前走 阪神牝馬ステークスで大敗を喫しても、結局、一番人気はアパパネのようです。
確かに、去年、ブエナビスタに完勝したときのパフォーマンスをもってすれば、今回のメンバーでこのアパパネにかなう馬はいないでしょう。ただし、それはあくまで去年の話で、またこれまで毎回、一度叩けば変わり身を見せたとはいえ、アパパネは一歳年をとり、今年はどうなるか誰もわからないわけです。
幸い春の天皇賞のオルフェーブルのように圧倒的な人気と言うより頭一つ抜けている程度の人気ですので、ひとまずアパパネを本命からは外します。調教を見る限りは阪神牝馬ステークスの時より気合いは乗っていそうですが、どう転んでも複勝圏に入ってくると言う確信は持てませんでした。
と言うことで本命は、このレース圧倒的な勝率を誇る四歳馬からホエールキャプチャです。
去年、GI には手が届きませんでしたが、堅実に掲示板を確保し、前走はデビュー以来最低着順でしたがそれでも五着。オークスの時がそうであったように渋る馬場は苦手ではないですが得意でもないのでしょう。長い距離でも実績は上げていますが、父がクロフネですからマイルくらいがベストだと常々思っていました。相手が牝馬なら久々のマイルでも十分にパフォーマンスが発揮できるでしょう。
対抗は同じく四歳馬からオールザットジャズ。
初めての GI 出走となった昨年のエリザベス女王杯で大敗しているのが気になりますが、前走福島牝馬ステークスは圧勝と言える内容で、前々走の中山牝馬ステークスでも今回出走してくるメンバー相手に善戦しています。東京は初出走ですが、左回りで連対を外したことがないところを見ると不得手ではないはずです。
またこのヴィクトリアマイルは連勝の勢いで勝ちきってしまう馬も多いので、ここは素直に今の勢いに乗ります。
単穴はアパパネです。
これ以上評価を下げる必要はないですし、絞れてくればそれだけで順位を上げてくるでしょう。強いことは十分心得てますので。
残り本戦ですが、馬体重が 430kg 後半で出走してくることを前提にドナウブルー、折り合いが付きさえすれば東京マイルはベストの条件のはずのアプリコットフィズ、本命にしようとまで考えた 1400m よりは明らかに条件がよくなるフミノイマージン、自分でレースが作れないことが気になって評価を下げたマルセリーナまで。
◎ ホエールキャプチャ
○ オールザットジャズ
▲ アパパネ
△ ドナウブルー
△ アプリコットフィズ
× フミノイマージン
× マルセリーナ
ドナウブルーが輸送で馬体重を維持できない場合は、内枠を引いて経済コースを走れるレディアルバローザか、調教のよかったスプリングサンダーもしくはメイネイサベルを入れ替え候補として考えています。
春の天皇賞、 NHK マイルカップと口惜しい思いをしたので、今回は考えましたよ。精一杯。ほんとに (^^;;;
今回は当てたい。できればおっきいの!
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