2018 年 JRA GI 第 9 戦「優駿牝馬(オークス)」

 桜花賞あの位置から差し切った。しかも、普通の年なら勝っていたラッキーライラックを差し切ったのですから、アーモンドアイを本命にしないわけにはいかないでしょう。
 ロードカナロア産駒と言うことで血統面から距離不安を囁かれますが、この時期の牝馬に距離適性云々ということ自体が疑わしく、またロードカナロアもスプリンターとして名をあげましたが、実際に安田記念も勝っていますし、キングカメハメハの産駒と言うことで、2000m くらいまでなら GI でもいい勝負になったと思います。ましてや、母はオークス 2 着、エリザベス女王杯を勝ったフサイチパンドラ。
 ましてや、前走 桜花賞はシンザン記念ぶりのレースで、今回上積みは間違いないところで関東馬、長距離輸送もありません。この時期の牝馬の能力比べなら、劣ることはないと思います。

 またラッキーライラックにしても、アーモンドアイがいなければ、あれだけのマークを受けて横綱相撲で鑑賞していたわけですし、こちらも折り合いに問題がないタイプで、しかもオルフェーブル産駒。対抗で問題はないでしょう。

 離れた三番手もリリーノーブルで問題ないと思います。

 桜花賞組は強い。本当に強い…そう思います。

◎ アーモンドアイ
○ ラッキーライラック
▲ リリーノーブル
△ サトノワルキューレ
△ マウレア
× ロサグラウカ

 桜花賞上位三頭の内、二頭以上飛ぶことは想定しません。一角を崩すなら、前走 驚異的な末脚でフローラステークスを勝ちきったサトノワルキューレ、競馬のうまさ、武 豊騎手のうまさが怖いマウレア、そして 2 戦 2 勝で牡馬相手に 2000m 超を勝っているロサグラウカまで。

 ここは絞って、なんとしてでもこの東京 GI 三連敗は避けたいと思います。

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アーモンドアイか?ラッキーライラックか?それが問題です…

 必殺とも思えるタイミングで抜け出したレッドアヴァンセを交わしたあのリスグラシューの脚はすごかったと思います。アエロリットも昨年の三歳マイル女王の意地は十分に見せましたし、折り合いを欠きながらミスパンテールもよく踏ん張ったと思います。ただ、ジュールポレールは予想してませんでした。どこからレッドアヴァンセを捉えに来たのかもわからず気がついたら、並んで交わして、追い込んできたリスグラシューも押さえ込んでしまいました。
 勝った馬だけを買ってないという…自分の馬の見る目がないことを思い知らされる結果となりました orz

 一から目を鍛え直すつもりで気分を切り替え、今週は三歳牝馬戦オークスです。

 正直、ここは堅いと思っています。
 桜花賞を勝ったアーモンドアイ、完勝であっても不思議はなかった競馬をした 2 着 ラッキーライラック、前二頭には完敗ではありましたが、しっかり 3 着を確保したリリーノーブルについては、能力的に他馬と比較して一枚以上上かと思います。この 3 頭でオークスが決まっても何の不思議も感じません。

 ただ、絶対はないのが競馬。
 もしこの三頭の一角を崩すなら…そういう視点でじっくり検討したいと思いますが、この時期の三歳、しかも牝馬戦。距離経験はあまり意味を成さないということだけは、肝に銘じておきたいと思います

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2018 年 JRA GI 第 8 戦「ヴィクトリアマイル」

 大阪は今雨が降っています。
 東京も午後からは降水確率が 60% となっており、非常に微妙ですが、混戦模様なので、影響のない程度の雨ですむことを前提にします。

 本命はミスパンテール
 前にもつけられる自在性をプラスに見ました。対抗のアエロリットと迷ったのですが、ローテーション、今の勢いを買って本命はミスパンテールで行きます。

 穴はソウルスターリング
 前走はいろいろな敗因があると思うのですが、東京に戻る、先行して抜ける力がある、本質的にはマイルから 2000m 位までの馬だと思っていることも踏まえて、穴を開けるならこの馬かと。ただ、フランケル産駒って最近早熟なんではないかと若干、疑っていることもあり、またパドックを見るまでわからないということで評価を下げました。

◎ ミスパンテール
○ アエロリット
▲ ソウルスターリング
△ リスグラシュー
△ アドマイヤリード
× レッツゴードンキ
× レーヌミノル

 リスグラシューは人気するでしょうが、最近、スローになり末脚自慢が揃う牝馬戦では、レベルを逸脱していない限り切れ味は自慢にならないと思っていて、今回は一応、雨の影響はないことを前提にして評価を下げました。
 ここにあげなかった馬で気になるのは、レッドアヴァンセデンコウアンジュ。ただ雨が降った場合、デンコウアンジュは切ります。また雨の場合はレッツゴードンキを本命まで押し上げ、アエロリット、ソウルスターリングの評価は落とすつもりです。

 一応、この予想を元に、パドックをしっかり見て、発走の直前まで馬場状態をチェックして、最終判断をしようと思います。難しいですが、人気も割れそうなで、できれば三連複で…獲りたいなぁ… (^^;A

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強い 4 歳勢に立ち向かえるのはレッツゴードンキか?アドマイヤリードか?

 中段より後ろにつけ、直線、前が開くのを待って突き抜ける。前哨戦アーリントンカップのようなきれいな競馬できないかもしれないと危惧していた 1 番人気 タワーオブロンドンは、悪い予感が当たりました。突き抜けようとした内に馬が殺到し、さらに先に抜け出していたギベオンが外に、外から追ってきたレッドヴェイロンが内によれたものだから、もう内はパニック。不幸としか言いようのない競馬でした。
 逆にスタートで立ち後れ、後ろから直線、腹をくくって大外一気を決めたケーアイノーテックが、鞍上 藤岡佑介騎手とともに GI 初制覇を飾りました。上がり 3F 最速 33.7 、そんな脚が使える馬というイメージがなかったので、ちょっとびっくりしました。これからまだ強くなる馬なのかもしれません。
 …と言うことで、レッドヴェイロンが以外は予想通り、本命のギベオンはちゃんと 2 着に残りましたし、馬券は獲れませんでしたが、風向きは変わってない!

 …と信じて、今週のヴィクトリアマイル、獲りにいきたいと思います!

 前哨戦 阪神牝馬ステークスと締めて四連勝中のミスパンテール、その阪神牝馬 S 三着で、東京マイル負けなしのリスグラシュー、さらに中山記念 2 着からの昨年の NHK マイルカップ馬アエロリットをはじめ、役者が揃う四歳勢。大阪杯や天皇賞(春)の結果を見ても、今年の四歳は強い。これは牝馬戦ではなおさら顕著のように思います。
 また自在性のあるミスパンテール、先行力があってバテないアエロリット、末脚確かなリスグラシューと、脚質も三者三様で、総崩れというのはちょっと想像ができません。

 ここに食い込んでくるのは実績 No.1 、決してスプリンターとは思っていないレッツゴードンキか?それとも昨年の覇者 アドマイヤリードか?
 もちろん他の四歳勢に加え、昨年二着のデンコウアンジュも気になるところ。しっかりこれから調教 V なども見て、ここは獲っておきたいと思います (^^)b

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2018 年 JRA GI 第 7 戦「NHK マイルカップ」

 本命不在と言っていいでしょう。
 トライアル 2 戦はアーリントンカップの方がレベルが高かったと思いますし、そういう意味ではタワーオブロンドンの 1 番人気は納得します。また今年の毎日杯もレベルが高かったように思いますので、ギベオンの 2 番人気も納得できます。
 ただなぁ…タワーオブロンドンはあの決め打ちのような競馬が、果たして GI でさせてもらえるか?またギベオンは毎日杯がそうであったように折り合いが…

 本命はそれでもマイルの速い流れで折り合えると信じて、ギベオンとしようと思いますが、穴として狙いたいのは、ファルコンステークスの勝ち馬 ミスターメロディーと、桜花賞で出遅れて見せ場がなかったプリモシーン
 特にプリモシーンは、クイーンカップ勝ちとはいえ、そこから直行なのに人気しているテトラドラクマ相手に負けておらず、かつ桜花賞からとローテーションもいい。

◎ ギベオン
○ タワーオブロンドン
▲ ミスターメロディー
△ プリモシーン
△ パックスアメリカーナ
× ケイアイノーテック
× ロックディスタウン

 ここまで挙げてない馬で気になっているのは、もしかしたらサウスポーかもと思っている新潟チャンピオン フロンティアと、結果が出ませんでしたが真っ向クラシック組と走ってきたルーカス

 ただ一応、優先順位をつけてみましたが、上位 3 頭ですら揺らぎそうで、馬券戦略をどうしようかまで考えが及んでいません。ここまでに挙げた馬以外は買う気はありません。そこまでは決めていますが、まだまだ考え中です…荒れるかもと思っているレース、ここでスパッと勝ちたい!…ので発走まで考えに考えます o(´^`)o

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波乱を起こすならロックディスタウン?!

 3200m という距離はやはり特殊な条件だと、毎年のことですが天皇賞(春)というレースは思い知らされます。向正面から出入りが激しくなり、有力どころが前々に押しかけ、最終コーナーでは前は団子の状態。それでも一追いごとに馬群から抜けてきたのは、得意の長距離で大阪杯での大敗の雪辱を果たさんとばかりにシュヴァルグラン、それを外からチェスナットコートも…と思ったら、その団子状態の真後ろにつけていたレインボーラインの必殺の末脚。自らの脚を痛めるほどの鬼脚で、押し切ると思ったシュヴァルグランを差し切ってしまいました。3000 と 200m。そのたった最後の 200m で幕切れは劇的なものとなりました。

 なんとか惨敗は避けましたが、怖い。難しい毎年思わされる、今年もまさに天皇賞(春)でした。

20180429

 さて、荒れると思っていた天皇賞(春)終わってみれば、三連複一番人気の堅い決着。ここと今週の NHK マイルカップは荒れると踏んでいたのですが…

 おそらく前哨戦 ニュージーランドトロフィーを快勝したカツジ、そしてアーリントンカップを勝ったタワーオブロンドンが人気を争うと思いますが、前者は今年の牡牝とも粒ぞろいクラシック組との直接対決ではそこを見せている感があり、後者は前走のようにあんなにきれいにレースをさせてもらえるか…正直、人気にはなるでしょうが疑問符がついている状態。

 波乱はある!…そう考えると、二歳時にクラシック候補と評され、今年に入ってまともにレースをしていないロックディスタウンが、今年二走目、そして二度目のマイル、その速い流れ、長距離輸送もないこの NHK マイルカップで、折り合ってレースができれば…波乱を起こすならこの馬かと注目しております。

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2018 年 JRA GI 第 6 戦「天皇賞(春)」

 実績を考えると、今回、春の天皇賞出走馬の中で唯一の GI 馬シュヴァルグランを中心に考えるのが妥当等は思いますが、いくら 2000m が忙しすぎたとはいえ、あれは負けすぎ。ただし、ジャパンカップを勝ったときの鞍上 H. ボウマン騎手が帰ってくること、今度は得意の長距離ということで評価は上げますが、本間今ではちょっと…

 となってくると、ここは大阪杯も席巻した四歳勢か…クリンチャーは乗り変わりが引っかかります。また菊花賞のときは「超」のつく特殊な不良馬場、あれで距離適性と言われても疑問ですし、同世代のクラシックホース相手に京都記念を勝っていますが、あのときも重馬場。正直、良馬場でスピードを求められる展開になるとどこまで通用するのか?疑問です。
 残る四歳勢は、阪神大賞典 2 着のサトノクロニクルと、日経賞 2 着のチェスナットコート。どちらも奇しくもハーツクライ産駒。ハーツクライ産駒を長距離血統と呼ぶのにも疑問を感じますが、前走上がり 3F 36.0 で後ろからレインボーラインに差し切られており、今ひとつ距離に不安を感じます。消去法で本命はチェスナットコートかなぁ…有力馬が外枠や、差してくる馬が多い中、内枠に入り、さらに日経賞を勝ったガンコは前々で折り合える、波乱を起こすなら日経賞組かなぁと考えています。

◎ チェスナットコート
○ シュヴァルグラン
▲ ガンコ
△ アルバート
△ レインボーライン
× クリンチャー
× サトノクロニクル

あとはミッキーロケットですか…これは当日パドックを見て、先に挙げた馬に異常を感じれば入れ替える候補に考えます。

実は問題は馬券戦略だと思っていて、三連複軸一頭でいくか、今回は馬連で絞ろうかと悩んでいます。荒れると踏むんだったらチェスナットコートからなんでしょうけど…そこまでまだ思い切れてません。。。ので発走まで、じっくり考えて皐月賞で変わりそうな風向きを元に戻したいと思ってます。

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シュヴァルグランでほんとにいいのか?

 堅いと思っていただけに、皐月賞はまさかの結果でした。
 微妙な馬場状態と天候、前が放してとばす縦長で、有力差し馬が後方で互いを警戒する展開…最終コーナーを回ってきたときはイヤな予感しかしませんでした。
 飛び出してきたのは、なんと 8 番人気のエポカドーロ。二着のサンリヴァルにしろ、三着のジェネラーレウーノにしろ、まったくノーマークの馬、三頭での決着…完敗でした。

 この結果を踏まえた話は、ダービーのときにするにして、今週の春の天皇賞です。

 もともと前年覇者 キタサンブラックが引退した時点で、今年の天皇賞(春)は難しいと思っていました。もちろん、昨年のジャパンカップを勝ったシュヴァルグランが出てくるだろうことを踏まえてもです。

 実績と舞台を考えても有力なことはわかりますが、前哨戦として選んだ大阪杯、いくら何でも負けすぎ。阪神大賞典を制したレインボーラインの勝ち方が鮮やかだっただけになおのことそう思います。

 ただこれらも含めて先入観は捨てて予想しようと思っています。
 トントンと勝って、いきなり惨敗、これで風向きが変わって奈落の底に…毎年のパターンなので、この天皇賞(春)は勝負所と考えています。

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2018 年 JRA GI 第 5 戦「皐月賞」

 無敗の二歳王者 ダノンプレミアムの回避で混戦と言われていますが、最小差まで詰めたしかも初の中山、休み明け、決して向いているとは思えない小回りの中山 2000m…それでもあれだけ差を詰めて、今回は休み明け二走目、かつ中山も二回目。枠も悪くないし、後ろからしか行けない馬でもない。ワグネリアンが頭一つ抜けていると思います。本命で。

 逆に 1800m であの脚で追い上げて、突き抜けるかと思ったら最後あの差。この馬も二走目ですが、枠も外枠。多頭数で、明日は良馬場も期待薄と考えると、ステルヴィオに重い印は打てません。

 前でかつ立ち回りのうまい馬…距離適性を考えて対抗はオウケンムーンにすることにしました。共同通信杯は折り合い、末脚と卒の無い競馬で、かつ中山でも 500 万下を勝っており、人気の盲点的になっているところにも妙味を感じます。

 穴は人気してますがキタノコマンドール
 何に勝ったというわけでもないですが、すみれステークスのあのタイム、そして最終コーナから上がっていくときのあの加速力、並の馬ではない気がしてなりません。

◎ ワグネリアン
○ オウケンムーン
▲ キタノコマンドール
△ ジャンダルム
△ タイムフライヤー
× ステルヴィオ
× グレイル

 グレイルタイムフライヤーにも勝ってますし、共同通信杯はスタートが今ひとつでペース的に動けず直線用意ドンであの位置では…あれがこの馬の実力とはどうしても思えないんですよねぇ…
 あともう一頭あげるならアイトーンなんですが、一応この馬の若葉ステークスの勝ちタイムが、今回のメンバーでは No.1 なんです。裏を返すと、だからタイムフライヤーが勝てなかったとも…

 明日の馬場状態も気になるところで、パドックの気配を見て、上記で印を打った馬+アイトーンくらいで、馬券を考えてみようと思っています。ここは三連勝、しておきたいなぁ…

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それでもワグネリアンが抜けている

 三連複一番人気を押さえて、かつ獲って損では自慢にもならないですが、桜花賞は獲りました。

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 戦前から、シンザン記念ぶりで勝てれば化け物と思っていましたが、アーモンドアイは見紛うことなき怪物でした。ラッキーライラックを負かしたことはともかく、あの着差、あのタイム…正直あそこまで差があるとは思っていませんでした。
 このアーモンドアイが、次走、どこへ向かうのか…NHK マイルだったら、メンバー的に楽勝してもおかしくはないでしょうが…オークス、いや、ダービー?!…今後が注目です。

 さて、今週は皐月賞。こちらも大本命、ダノンプレミアムが…回避 orz

 一転、混戦と言われていますが、そうは思いません。
 あの小頭数の弥生賞でダノンプレミアムに迫ったワグネリアンが二走目、絶対変わってくると思っているからです。
 同じ脚質でスプリングステークスを勝ったステルヴィオも人気しそうですが、これはワグネリアンよりさらに後ろからいく馬、切れ味比べでワグネリアンに前でスパートされたら、ちょっと分が悪そう。
 ごちゃつくならコース取りの差で逆転もありそうですが、共同通信杯を勝ったオウケンムーンもいますし、隊列はある程度長くなるんではないかと思います。
 そうなってくると、皐月賞も堅いか?…そう思わざるえません。

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