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初勝利目前…白鳥は舞い降りた

 予想通りギャラントアローが引っ張る展開、デュランダルは後方から外に持ち出して直線、フルスロットル --- 問答無用の末脚が爆発。内々でじっと好位につけていたシーイズトウショウが、中段からやや外に持ち出しコースの真ん中あたりからサニングデールが抜けだしにかかる。しかし、先頭ギャラントアローも粘る。
 メンバー最速 3F 33.7 秒の脚を繰り出した名刀デュランダルを首差押さえた中京巧者サニングデールが、昨年の雪辱を果たし春の電撃戦を制しました。
 デュランダルが 2 着で不利なコース条件をものともせず GI 馬の意地を見せつけ、最内対抗に押したギャラントアロー、そのすぐ外シーイズトウショウと、TV 画面から今年の初勝利を確信した鼻先に…

 遠き空から来た栗毛の白鳥は舞い降りた。

 キーンランドスワンは左回りでこれまで 4 戦全敗、複勝圏にも入っていませんでした。その上、今回は、小回りで直線の短い中京では不利とされる大外 8 枠 18 番、阪急杯の結果から、今回上位組とは勝負付けも終わり、上位争いをできる要素など見つけることはできませんでした。
 本当に反省すべきは、予想時点でほとんど穴のなかったサニングデールを本命に押せなかったことにつきるとは思うのですが、 6 着アタゴタイショウまでで馬券対象になっていなかったのは唯一キーンランドスワンのみ。しかも、シーイズトウショウまで ハナ - ハナ の差。阪神 JF での悪夢がよみがえりました(ヤマニンアルシオンを対抗にヤマニンシュクルまで流してとれなかった…ロイヤルセランガーを本命にしたばっかりに…)。口惜しい。
 これでその阪神 JF 以来 5 連敗 --- がっくり。

 次はファレノプシス( 1998 年の桜花賞/秋華賞二冠馬)以来勝利のない桜花賞(テイエムオーシャン( 2001 年の桜花賞/秋華賞二冠馬)の時はとって損)。今のところ、ダイワエルシエーロもしくはムーヴオブサンデーを本命と見ていますが…お、三年周期で当たっていることは当たっているではないか!(笑)
 2004 年初勝利は満開の桜とともに。

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'04 GI 第二戦 「高松宮記念」

 今回の本命はデュランダルです。
 休み明け、初コース、おまけにそれが小回り直線の短い中京、距離も 1200m と不安要素は多いのですが、GI ホースとして中途半端な仕上がりで出陣してくることはないでしょう。
 直前までギャラントアローを本命に考えていたのですが、まずはアタゴタイショウが絡んできた場合、阪急杯の再現になってしまいそうな気がしてならない、またカフェボストニアンもできれば行きたい、行こうと思えばいけるテンシノキセキもいるとハイペースは必至、内枠に入ったとはいえ、スタートに不安があってはそうそう楽には逃げられないと考えました。
 また、ハイペースとなれば、デュランダルがまとめて面倒を見るシーンも想像がつきます。その上、今回のメンバーなら明らかに格は頭一つ抜けています。
 と言うわけで、対抗の一頭は最後まで本命に考えていたギャラントアローと、1200m なら複勝率 100% のシーイズトウショウ。前者はアタゴタイショウ、カフェボストニアンが絡んでこない、または絡んでこれない状況になった場合、平坦かつ直線の短い中京という舞台であれば、ファルコンステークスでも勝っていることですし、粘りきる可能性も十分にあり得ます。シーイズトウショウは、1200m と言う条件であれば抜群の安定感がありますし、また時計勝負にも対応できそうなところが魅力です。
 さて、デュランダルを軸にギャラントアロー、シーイズトウショウから、以下の馬に流しました。

サニングデール
 減点材料らしい減点材料が見あたりませんでした。考えつくのは阪急杯を勝ったことくらい。阪急杯の勝ち馬って結構、本番では勝ててないんですよね。また、逆に強調材料らしい強調材料もなく、勝ちきる何かがないように思えるのも事実。

テンシノキセキ
 スプリンターステークスからのレースを見ていると、ピークからの下り坂に入っているように思えることが第一と、もう少し内枠が欲しかった。ただなんと言っても、小回り平坦コースでは実績があり、中京コース 1200m ではレコードホルダーでもあります。

アタゴタイショウ
 函館 2 歳ステークス、福島民友カップ勝ちと小回りの平坦コースは滅法強い。また実際にギャラントアローを競りつぶした実績、加えてブリンカーをつけてから成績が安定していること、意外に時計勝負に対応できることが魅力。

カフェボストニアン
 一昨年の CBC 賞から復帰して、大敗と呼べるのは去年の高松宮記念のみ、早い時計でも意外に粘り時計勝負にも対応可。

さて、最後に大穴を一つ。

ホーマンアピール
 ファルコンステークス 2 着、マーガレットステークス勝ちなど、血統の割には意外に短い距離に対応できています。前走が 12 着ではありますが 1 着との着差は 2 馬身 1/2 。調教も時計はでていますし、なんと言っても鞍上は大西 直宏!

 以上。
 さあ 70 秒に満たないドラマの開幕です。四の五の言わず、刮目することとしましょう。

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高松宮記念ウィーク!

 過ぎたこと(フェブラリーステークス惨敗…今年も黒星スタート _(T-T)_)はすぱっと忘れて、とっとと今年の初勝利をめざしてがんばることにします。
 さて今年の高松宮記念、そのフェブラリーステークスとうって代わって混戦模様です。唯一の GI ホース デュランダル も休み明け、しかも直線が短く小回りの中京が舞台となると分が悪いと言うのが素直な見方。個人的にもこの馬はマイラー適性の方が高いと思っています。
 が、他に馬券になりそうな馬はというと、1200m と言う条件であれば牡馬相手でも五分の勝負ができるシーイズトウショウ、展開に大きく左右されますがすんなり逃げられると滅法強いギャラントアロー。これではデュランダルが格の違いで押し切ってしまう可能性も捨て切れません。
 でもまぁこれで一応、逃げ、先行、追い込み脚質の馬が馬券の対象に入ってくるので、展開に左右されにくい戦略はとれそうです。
 あとニ、三頭からめて当日のウォッズと相談…軸をおくか、BOX でいくか…さて、続きは土曜日に…。

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