'05 JRA GI Series XI "THE SPRINTERS STAKES"
安田記念後、ここに目標を定めて調整してきたアジア最強スプリンター・サイレントウィットネスが秋初戦スプリンターズステークスの本命です。東京 1600m で寸前まで止まらなかったこの馬が、中山 1200m で止まるか止まらないかと考えると、止まるとは思えません。
前は超ハイペースで逃げるとなると、淡々と追いかけてゴール前でかわすのは至難の業。そうなると溜めて直線一発を狙う組に目が行きます。となると、対抗は自然とデュランダルということになります。ネックは去年の香港マイル以来というローテーション。ただ逆に考えるとマイナス点はこれだけだったりします。
レコードペースで逃げるサイレントウィットネスを、直線デュランダルがその鬼脚で捕えられるか?展開予想の骨格はこれでいきます。
以上の展開予想からすると、以下の条件に当てはまる馬は除外します。
・サイレントウィットネスに競りかけていく
・デュランダルと同じ位置もしくは後ろでしか競馬ができない
・時計勝負に対応できない
となると次点は、函館スプリント連覇のシーイズトウショウ。
上記の条件で絞ると残りも結構出ます。
マルカキセキ(前走は明らかにスローペースにはまった)
キーンランドスワン(何度も痛い目もおいしい目も見ているので…)
シルキーラグーン(去年、冷汗かかされたので…)
今回は本命、対抗の上位二頭の脚質が両極端なため、二頭とも馬券から飛ぶという可能性は考えないことにしますので、押さえと大穴であと二頭手を伸ばします。
押さえでケープオブグッドホープ。個人的には、去年はあの馬場でなければ選んでなかったのですが、陣営は「良馬場なら結果は違った」と豪語していたことが気になって押さえることにしました。
大穴でプレシャスカフェ。何やら高松宮記念以来歯車が狂いっぱなしで、調教でも遅れて陣営のトーンも上がってきませんが、先述の展開予想からの絞り込み条件をクリアするんですこの馬…おそらく人気薄になると思われるので一発狙いで。
さておそらくある程度人気を集めるであろう昨年覇者カルストンライトオと春のスプリント王アドマイヤマックスですが、前者は淡々と一人旅ができないと力を発揮できないタイプなので、サイレントウィットネスがいる今回は分が悪すぎるのでパス。後者は、時計勝負になる今回は展開的にきついだろうということで、セントウル S 連覇のゴールデンキャストとともにパスです。
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