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'05 JRA GI Series XIV "THE TENNO SHO AUTUMN"

 ここまで秋三戦、かなり堅い軸ありきのレースでしたが、秋の盾は本命不在の大混戦…超難解なレースになっています。

 本命は秋二走目組からテレグノシスでいきます。
 去年はに番人気を背負って内枠、稍重馬場の上、最終コーナーで外に弾かれる大きな不利もありました。しかし、今年は外、馬場の悪化も最悪の状態までは行かないでしょう。スローペースになることもなさそうですし、毎日王冠で上がり 33 秒を切る末脚を見せ、相変わらず府中では別の馬であることも確認できました。
 対抗は素直にゼンノロブロイです。好位差し組では実績から考えても一枚上です。
 次点も好位差し組から選びたかったのですが、春のマイル王アサクサデンエンは休み明けで陣営のトーンも上がらず、実績としても東京巧者というのはいいのですが 2000m 以上に勝ち鞍がないので更に減点。という訳で、本来好位差しの競馬をする馬ではなく、また枠が外になったことが気になりますが、毎日王冠覇者サンライズペガサスと、休み明けですが、去年波乱を演出したルメール騎手を鞍上に迎え、調教で好時計を連発、陣営もやけに強気なコメントを連発しているハーツクライを次点とします。
 本線に加える最後の一頭はもはや古豪と言う言葉が似合うタップダンスシチー
 どうも陣営は JC を本番と考えているようですが、とにかくフレッシュな状態では走る馬で、左回り 2000m という舞台設定は、金鯱賞を三連覇しているように、この馬にはベストと思えて仕方ありません。

 さて押さえです。
 内に入った秋絶好調の武 豊を鞍上に向かえたリンカーンか、宝塚記念を制した切れ者スイープトウショウかで悩んでいます。当日パドックを見て決めますが、正直、スイープトウショウは外枠に周り、同じ外枠にテレグノシス、サンライズペガサス、ハーツクライと言った男馬超一級の切れ者に囲まれては、相当にうまくレースを運ばないと宝塚記念のようには行かないと思えて仕方がありません。
# 実際、宝塚記念の上がり 3F もハーツクライの方が上だったわけですし…

 穴で狙うのは、春天馬スズカマンボ
 鉄砲もきく馬ですし、鞍上もこわい安藤(勝) 騎手、枠も内枠。春天を勝ってますが、ベストディスタンスはおそらく今回の距離前後でしょう。まったく人気薄のようですし、我ながらいいねらい目かと思ってます。

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JC トライアル?…古馬 GI 戦線開幕

 近年、有力馬がここから始動し、ジャパンカップのトライアルレースと化してしまって、「秋の盾」の威厳は?という気がしますが、今年はメンバーが揃いました。面白くかつ難解なレースとなっています。
 当然人気を背負うだろうゼンノロブロイ、タップダンスシチーは秋初戦、これらは宝塚記念のこともあり、一旦パス。
 本線は秋二走目組から、ペースも遅くなることもなさそうなので追い込み組からスイープトウショウ…ではなくテレグノシスがやはり気になります。
 あとはあの競馬をされては勝ち目などないと思わせるレースで毎日王冠を制したサンライズペガサス、京都大賞典を意地で制したリンカーンなども気になります。
 あえて秋初戦組から選ぶと、一番気になるのはスズカマンボだったりして…などと考えて手を広げるときりがなさそうです。
 さぁて困りました (^_^;;;>

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THE PERFECT IMPACT

 シンザンを知る人は言う。「シンザンは強かった…」
 僕はシンザンを知らない。
 ルドルフを知る人は言う。「ルドルフは強かった…」
 僕はルドルフを知らない。

 今までずっと羨ましかった。
 僕が知る唯一の三冠馬はナリタブライアンだった。
 ナリタブライアンは強かった。しかし、そのころ競馬に興味を持ち始めたばかりの僕には、他人に語れるほど、ナリタブライアンの「強さ」のことは分からなかった。

 圧倒的な力で春の二冠を制したサラブレッドの三冠達成を目撃するために、京都競馬場に集まった観衆は 13 万 6701 人。大観衆などと言う言葉が陳腐になるほどの目撃者を前にして、二冠馬ディープインパクトは、これまでのレースでは見せたこともないようなすばらしいスタートを切った。
 しかし、これが凶と出る。
 前に馬を置くことができずにディープインパクトはどんどん加速していく。鞍上 武 豊 騎手は必死になって手綱をひくが、お構いなしにどんどん前へ前へと進出していく。
 一周目、メインスタンド前まで来ても、鞍上が引く手綱に逆らうようにディープインパクトは口を割って走っていた。やっとメインスタンド前の直線の出口付近になって、ディープインパクトは鞍上と折り合った。しかし、そこはいつもの定位置ではない、隊列の三分どころ、ずいぶんと前だった。
 常識的に 3000m という長丁場のレースにおいて、折り合えずスタミナをロスしていくことは最後の最後に致命傷になる。このことがゴール前で、どのような結果をもたらすか…そのことが頭によぎり続け、辺りの音を消していった。
 レースは淡々と進む。二周目の坂に向かって長かった隊列を徐々にではあるが縮めていき、坂の頂上にさしかかって下りに向かうと、更にその度合いを早めていった。
 最終コーナー手前、ディープインパクトが動いた。
 馬任せで上がっていき、ディープインパクトを取り囲んでいた集団の先頭に外から並んでいった。しかし、本当の先頭はまだ五馬身以上先にいた。ディープインパクトが最後の直線に入って、悠然とまっすぐゴールを向いた。本当にゆっくりと、一寸の無駄もなく最短距離でゴール板まで突き抜けるために確認しているかのようだった。
 前半かかっていたシーンが頭をよぎる…「遅い!」…のど元までその言葉が出かかった。
 単独先頭で直線を駆け上がっていたアドマイヤジャパンとの差は、通常であれば致命的な差であった。事実、他の馬は届かなかった。
 しかし…「時代が悪かった」…アドマイヤジャパン陣営が後に残したコメントがすべてを物語る。
 競馬を始めてもっとも長い 20 数秒だった。京都の直線がこれほど長く、これほど静かだったことはこれまでなかった。

 勝ちタイム 3'04"6 、上がり 3F 33.3 秒。
 七戦全勝、史上二頭目無敗三冠達成…一点の曇りも、無論傷などあるはずもない…パーフェクトクラウンを戴いたサラブレッドの名は「ディープインパクト」

 今までずっと羨ましかった…でもこれからは違う。
 「ディープは強かった…」
 何年経っても、きっとそう自信を持って言えると思える。

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'05 JRA GI Series XIII "THE KIKUKA SHO(JAPANESE ST LEGER)"

 ディープインパクトです。

 以上。

 …では馬券的に全くもうからないので、どうしようかと考えて、ディープインパクトからの馬単/三連複、もしくは二着三着のワイドを狙うことにしました。
 まず菊花賞ということでサンデーサイレンスの産駒(直仔)は無条件で一旦排除して考えます…とは言っても、菊花賞という舞台なら差は縮むと思っていたスペシャルウィーク産駒インティライミ、秋になればと注目していたブライアンズタイム産駒アスカロンが出走しないために選択肢が狭まった上、非常に穴党的狙い目になってしまいました。
 対抗はコンラッドです。
 なんと言ってもザッツザプレンティ、デルタブルースと二年連続で菊花賞を制している名うてのステーヤー血統ダンスインザダークの産駒。セントライト記念で大敗して人気を落しそうなのがなんと言っても魅力。
 事実、2000m 以上のレースで馬券にならなかったのは、前走のセントライト記念だけ。その前走も熱発明けの上、前日放馬のアクシデント付きでのこと…血に潜む力を信じます。

 次点はサンデー産駒になりますが、神戸新聞杯組から上位二頭、シックスセンスローゼンクロイツ。両馬とも春からの成長は見てとれるレースでした。個人的評価としてやはりセントライト記念と比較して内容は神戸新聞杯

 あとは優先順位順で
アドマイヤフジ
フサイチアウステル
ディーエスハリアー
ピサノパテック

の中から二頭、当日のパドックを見て決めたいと思います。

 本命は絶対。しかし、二着以下は混戦。。。絞らなければ勝てない、しかしそれには危険が伴う。。。できれば歴史的三冠を当たり馬券を握りしめて(とは言っても PAT で買いますけど…)といきたいものです。

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淀の空は澄んでいるか?

 いよいよ牡馬三冠最終戦のファンファーレが鳴ります。
 六戦全勝で、 21 年ぶりの偉業、無敗三冠…パーフェクトクラウンに挑むサラブレットの名はディープインパクト
 成るか成らぬか?間違いなく今年、最大のクライマックスです。
 ディープインパクトだけではなく、最も苛酷な菊の舞台に立つ全馬に「これも競馬」ではなく「これこそ競馬」と言える、ただただ悔いのない競馬をして欲しい。それだけです。

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答えは無冠返上

 一騎打ち…オッズを見ても誰にも異論はなかった。前日まで降っていたことが嘘のように晴れ渡り、天すらこの対決に口を狭むことを許さないようだった。
 スタートが切られ、隊列はエイシンテンダーが引っ張る予想通りの展開。四番手に引っ掛かりながら変則二冠馬ラインクラフトが必死に踏みとどまっていた。対するエアメサイアは、ドンと中段でポジションを確保し、がっちり折り合っている。レース後、武 豊 騎手が「とにかく慎重に乗った」とコメントしたように、まるで一瞬しかない隙をただそれだけを見極めようとしているようだった。前を行く馬は引っ掛りながらでも 2000m を走り切ってしまう、まさに怪物なのだ。一縷の無駄すら許されない。
 三コーナー手前で長かった隊列がぎゅっと詰まった。
 ラインクラフトがぐっと先頭にせまる。対してエアメサイアはしっかりラインクラフトが見える先頭集団直後につけていた。
 完全に直線を向くまで、ラインクラフトは動かないと思っていた。そもそもスタートから控えるのではないかとも思っていた。溜めれば比類なき末脚も持っている。しかし、ことごとくそれらは裏切られた。

 ラインクラフトは先頭に立った。直線入り口ですでに突き抜けた。
 早い!
 確かに馬群は抜けた。しかし、もう一頭、ただ一頭ラインクラフトを追ってくる馬がいる。その馬の名はエアメサイア。
 ローズステークスと同じ。まったく同じ。ゴール前 50m 手前、馬体は並んだ。そして交わした。
 悲願成就、無冠返上。エンディングに用意されていた答えはこれだった。

 勝ちも勝ったり、負けも負けたり。。。実況のアナウンサーが言っていた言葉が印象的でした。
 距離適正の差ではないでしょう。そうエアメサイアを判断すると、今後痛い目に遭いそうです。逆にラインクラフトも気性が成長すれば 2000m くらいまではこなしそうです。
 誤算は三着のニシノナースコール。内から来たときはびっくりしました。びっくりついでに馬券も外させて頂きましたが、ゴール前あとちょっとというところでぴったり止まりましたね。マイルくらいが適距離でしょう。
 連勝ならず。残念。。。しかし、悔しさはないですね。いいものを見せてもらいました。

 さていよいよです。秋三戦目にしてクライマックスがやってきます。本当に楽しみです。

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'05 JRA GI Series XII "THE SHUKA SHO"

 変則三冠なるか、もしくは無冠返上なるか…争点は一点です。他馬とは力量が違い過ぎます。
 そして、どちらを本命にするかというと、春の変則二冠馬ラインクラフトです。距離適性ならエアメサイアの方が上でしょう。ラインクラフトのベスト・ディスタンスは 1600m 以下だと考えていますが、三歳牝馬同士で積極的に引っ張る馬がいないと思われる今回は距離適性が勝負を分けるぎりぎりのレースにならないでしょう。
 また先行馬との評価になっていますが、それはここ三走(ローズ S 、 NHK マイル、桜花賞)の話で、デビューから三戦がそうであったように後ろで折り合って決め手勝負なら、不利以外で負ける要素がありません。

 従って対抗はエアメサイア
 ローズ S 勝ちは鮮やかで、春からの成長度で言えばラインクラフトより上でしょう。ただ道中引っ掛り通しだったラインクラフトに対して、ほぼ理想通りに道中進んで半馬身差と考えると、やはり絶対能力ではラインクラフトの方が上と評価せざる得ません。今回は京都ですからゴール前で急激に脚色が鈍ることも期待できません。
 しかし、逆に京都の内回りに変わるからこそ、ラインクラフトを除いた他馬との絶対的力量差と、鞍上が魅力です。とにかく鞍上 武 豊 騎手はこのレースで、ローズ S 馬に乗るとアドマイヤグルーヴで二着が一回だけであとは二勝ととにかく強い!

 さて、この二頭以外の選択が今回の馬券勝負の明暗を分けます。前提として春の実績馬重視で、かつ秋二走目組を上位にみました。
 次点はショウナンパントル
 明らかに紫苑 S はローズ S に比べて評価は落ちますし、春は二歳女王として「?」つくほど見せ場がなかったのですが、あのスローペースで届かなかったとはいえ見せ場は十分で、復活を予感させる走りでした。春は遠征で結果が出なかったことも含めて今回は前日輸送で、おまけに後ろから行く脚質も今回は魅力。

 以下、優先順位順に。
デアリングハート
 クイーン S は先行馬が多い中、突かれながらも四着に良く踏ん張ったと評価します。少々間隔があいているような気もするのと、距離が持つかどうかがちょっと不安。

エイシンテンダー
 問題は馬体が回復しているかどうか。枠順もいいし、絶対能力は上位二頭に迫ると評価しています。

レースパイロット
 唯一、ぶっつけ本番組から無事に出走してきていれば人気を集めたであろうディアデラノビアと差のない競馬を 2000m のフローラ S でやっている実績を評価します。

 あとはパドックを見て、本番前の馬場状態と相談ですが、道悪になりそうな場合、大外枠を引いて評価を落としたライラプスと下位三頭のいずれかを入れ替えるかもしれません。
 以上、秋連勝目指して、いざ勝負!

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変則三冠 vs 無冠返上

 三歳牝馬 GI 戦線最終決戦、今週は「秋華賞」です。スプリンターズステークスに続いて、またもや一騎打ちです。
 日米二冠オークス馬シーザリオが健在なら間違いなく本命視したでしょうが、いないものを引き合いに出して云々言っても仕方ありません。春の変則二冠馬ラインクラフト vs オークス二着/ローズ S 馬エアメサイア。この二頭を中心にレースが展開することは間違いありません。
 波乱を想定すると、勝つのはラインクラフトだと思いますが、飛ぶとしたらこれもまたラインクラフトだと言う気がする、非常に矛盾した予感がしています。「三強」と言われるときより「二強」と言われるときの方が、荒れることが多いと言うのも持論であることは、これまで何度も書いていますが、今回はちょっときつい。と言うわけで、あくまで二強+1で考えます。
 これらの直感も加味して、予想をどう馬券戦略に組み立てるか…ある意味、非常に難しいレースになりそうです。

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日本制圧!

 最終日を迎えた中山は秋に向うことすら忘れて沸き立っているかのような夏日で、香港競馬史に既にその名を刻む歴史的名馬を迎えるにふさわしい馬場状態だった。
 異国からやって来た王者は動じることなく、まるで日本馬に花を持たせるように、三番手に抜群の手応えで折り合った。
 対する日本の王者はいつものように最後尾に陣取った。こちらも動じない。
 既にこの時点で、勝負はこの二頭に絞られていたのかもしれない。
 前年度覇者、カルストンライトオはレース前に公言したとおりハナをきって見せた。最終コーナーを回ってまだ先頭。サイレントウィットネスが直線を向いて追い出し始めたときにまだ二馬身の差を保っていた。その後ろについていたマルカキセキをはじめとて先行集団直後につけていた集団も一斉に動いた。
 しかし、英雄と呼ばれる馬はここからが違った。
 先頭を走る馬に確実に詰め寄り、後ろから仕掛けてきた馬とは差を開いていく。
 カルストンライトオも粘った。昨年覇者の意地は十分に見せたが、ゴール前、あと 200m で力尽きた。ここまでか。。。いや、ここは日本、今年前半眠っていた王者が、大外最後方から襲いかかった。
 これぞ日本の誇る名刀デュランダル。
 上がり 3F 32.7 。前にいた十数頭をなで斬り、先頭に迫る。しかし、その切っ先は香港の英雄には届かなかった。

 見事でした。まさに一騎打ち。
 勝敗を分けたのは、位置取りの差もあったでしょうが、やはり生粋のスプリンターとマイラーの差の方が大きいような気がしました。審議にもならなかったことが、まさにこのレースの潔さを顕著に表していたような気がします。デュランダルにはベストディスタンスで、マイル CS 三連覇の偉業達成が控えています。そちらでがんばってもらいましょう。

 本命・対抗はとにかく、次点に考えていたシーイズトウショウが -30kg ではさすがに買えませんでした。で、ケープオブグッドホープも考えましたが、結局最後に選んだのは春の覇者アドマイヤマックス。いやぁ、昨年同様直前のヒモ穴変更で命拾いしました。
# マルカキセキ、キーンランドスワンがもうちょっとがんばってくれれば大もうけだったんですけど。。。

 とりあえず白星発進。大勝は先の楽しみにしておきます _(^O^)v

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'05 JRA GI Series XI "THE SPRINTERS STAKES"

 安田記念後、ここに目標を定めて調整してきたアジア最強スプリンター・サイレントウィットネスが秋初戦スプリンターズステークスの本命です。東京 1600m で寸前まで止まらなかったこの馬が、中山 1200m で止まるか止まらないかと考えると、止まるとは思えません。
 前は超ハイペースで逃げるとなると、淡々と追いかけてゴール前でかわすのは至難の業。そうなると溜めて直線一発を狙う組に目が行きます。となると、対抗は自然とデュランダルということになります。ネックは去年の香港マイル以来というローテーション。ただ逆に考えるとマイナス点はこれだけだったりします。

 レコードペースで逃げるサイレントウィットネスを、直線デュランダルがその鬼脚で捕えられるか?展開予想の骨格はこれでいきます。
 以上の展開予想からすると、以下の条件に当てはまる馬は除外します。
・サイレントウィットネスに競りかけていく
・デュランダルと同じ位置もしくは後ろでしか競馬ができない
・時計勝負に対応できない
となると次点は、函館スプリント連覇のシーイズトウショウ
 上記の条件で絞ると残りも結構出ます。

マルカキセキ(前走は明らかにスローペースにはまった)
キーンランドスワン(何度も痛い目もおいしい目も見ているので…)
シルキーラグーン(去年、冷汗かかされたので…)

 今回は本命、対抗の上位二頭の脚質が両極端なため、二頭とも馬券から飛ぶという可能性は考えないことにしますので、押さえと大穴であと二頭手を伸ばします。
 押さえでケープオブグッドホープ。個人的には、去年はあの馬場でなければ選んでなかったのですが、陣営は「良馬場なら結果は違った」と豪語していたことが気になって押さえることにしました。
 大穴でプレシャスカフェ。何やら高松宮記念以来歯車が狂いっぱなしで、調教でも遅れて陣営のトーンも上がってきませんが、先述の展開予想からの絞り込み条件をクリアするんですこの馬…おそらく人気薄になると思われるので一発狙いで。

 さておそらくある程度人気を集めるであろう昨年覇者カルストンライトオと春のスプリント王アドマイヤマックスですが、前者は淡々と一人旅ができないと力を発揮できないタイプなので、サイレントウィットネスがいる今回は分が悪すぎるのでパス。後者は、時計勝負になる今回は展開的にきついだろうということで、セントウル S 連覇のゴールデンキャストとともにパスです。

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