'05 JRA GI Series XV "THE QUEEN ELIZABETH II COMMEMORATIVE CUP"
近走の結果を踏まえ、今年の秋華賞馬エアメサイア、昨年の秋華賞馬スイープトウショウ、府中牝馬 S 覇者・三連勝中のヤマニンアラバスタから本命を考えると、スイープトウショウには気性難、出遅れ癖があり、ヤマニンアラバスタには京都に良績がないとなると、消去法的になりますが、本命はエアメサイアということになります。
とは言っても、本馬は今年の三歳牝馬で最強と言える一頭で、目下二連勝中、オークス二着と言う実績からも距離適性に問題はなく、京都コースでは 100% 連対と減点となる点が見当たりません。堅い軸だと思います。
従って残り二頭は京都実績を重視して、対抗はスイープトウショウ、単穴でヤマニンアラバスタとなります。
前者は何事もなくレースを運びさえすれば、最後に必ず極上の切れを発揮でき、そのレベルは現役牝馬では最強の一頭でしょう。
後者は京都コースで勝ち鞍さえあれば、本命に押しても良いくらい、現在勢いがあります。このエリザベス女王杯は勢いのある上り馬の一発が結構、こわい GI ですし。
本線残り二頭は、昨年二着の オオスミハルカ、ぱんぱんの良馬場という条件でレクレドールを組み込みます。
前者はなんと言っても昨年の二着馬。繋靱帯炎で夏を棒に振ってますが、これがかえってフサイチコンコルド産駒のこの馬にはプラスに働きそう。先行脚質で一枠一番を引いたこともプラス。
後者は展開に注文がつきますが、直線一発勝負なら上位三頭にもひけはとりません。なんと言ってもクイーン S で秋天馬ヘブンリーロマンスを押さえきったと言うところが魅力。
押さえはアドマイヤグルーヴ。
秋の天皇賞はゴール前どこにいるかも分からなかったとは言え、ラスト 33 秒台前半の脚を使ってます。休み明け二走目で上積みもある程度見込めるでしょう。ただ外枠だったとはいえ秋天は負けすぎ、主戦 武 豊 騎手はエアメサイアを選んだ、この二点を考えると、三連覇を狙う実績馬でも押さえ以上の評価は無理。
大穴はヤマニンシュクル。
一昨年の二歳女王で、実際あのときも鉄砲。超長期休養明けとは言え、去年は牝馬三冠戦で上位を賑わせた馬。純粋にこわいと思います。
さて毎度取捨選択を悩む外国馬ですが、最後まで悩んで今も悩んでます。走る気で来ているようなんですが、格から言ってちょっと小粒なのと距離適正から 2200m は長そう。しかし、まぁ上位五頭にパドックで何らか異常が認められるようでしたら、入れ替えを考える際の対象に考えたいと思っています。
| 固定リンク
« もっとも苦手な GI | トップページ | 真の女王 »


コメント