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'06 JRA GI RACE III /第六十六回 桜花賞

 今年のトライアルを含めた桜花賞戦線において、個人的な見解ですが、去年、一昨年のように抜けた存在はいないと思っています。
 それに対して、世間の下馬評では、チューリップ賞馬アドマイヤキッスの評価が高いようです。確かに、六カ月の休み明け初戦できっちり差し切ったレースは評価します。しかし、レースは二歳女王の一番人気テイエムプリキュア中心に動いたレースで、勝ちタイムも良馬場で 1 分 36 秒台、アネモネ S の勝ちタイムより 1 秒も遅いようでは、中心視するほど高い評価はできません。
 トライアル 3 レースで、一番高く評価しているレースはフィリーズレビューで、重賞連勝中の勝ち馬ダイワパッションを本命と言いたいところですが、本馬は一度経験しているとは言え、関東馬で当日輸送、これに加えて血統的に問題があるとは思えませんが、マイル未経験と評価を裏打ちできません。
 ではアネモネ S 勝ちのアサヒライジングは…と言うと、こちらも関東馬。しかもアネモネ S が中山開催になってからの勝ち馬が桜花賞本番でぱっとしないのが気にならないと言えば嘘になります。
 トライアル以外からではコイウタのレースに行っての巧さ、栗東での滞在を評価したいところですが、クイーン C からの直行組は、ダイワエルシエーロで一昨年痛い目を見て、最近年の連対がイブキパーシブまで遡ることを考えると、単穴以上の評価はできません。

 以上の前哨戦の結果をふまえて、基本的に絶対的実力差がない以上、関東からの遠征、レース間隔の空き過ぎ、脚質に合わない極端な枠順は減点対象と考えざるえません。
 と言うことで、ローテーション、接戦での勝負根性、実績、鞍上との相性、脚質など総合的に判断して、テイエムプリキュアを本命にします。一本調子なところはありそうですが、血統的に早熟とは思えないですし、「叩き二走目」と言うところに大きく期待することにします。
 対抗はマイル未経験ですが、遠征経験もあるダイワパッション、単穴はクイーン C から直行ですが、栗東滞在で対策をうってきたコイウタとし、残りは馬より鞍上が恐いアドマイヤキッス、1600m 持ち時計 No.1 のアサヒライジング
 押さえはアルーリングボイスキストゥヘブン、大穴でラッシュライフユメノオーラで悩んでます。

とりあえずまとめるとこんな感じです。

◎ テイエムプリキュア
○ ダイワパッション
▲ コイウタ
△ アドマイヤキッス
△ アサヒライジング

 しかし、難しい。牝馬戦は苦手だ…当たる気が…いやいやここは連勝して次の皐月賞に繋げたいものです。

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» 桜花賞 [徒然なるままに]
若い女性はよくわかりません。 アドマイヤキッスが人気になっているようです。毎年私が最重要視している前哨戦であるチューリップ賞に勝ったのは、確かにこの馬です。でも、そこまで信頼できるものでしょうか?... [続きを読む]

受信: 2006.04.09 01:38

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