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勝てば官軍…出だし好調!

 前年覇者カネヒキリ、前年 JC ダート覇者アロンダイトの不在に加えて、川崎記念を圧勝したヴァーミリアンも不在。この状況下で当然の如く人気を集めるだろうと思われた東京大賞典覇者ブルーコンコルドも、東京コースの実績から嫌れ二番人気、一番人気はあと一歩で中央 GI の勲章に手の届かないシーキングザダイヤに譲る格好となった。
 オッズの上でも主役不在の大混戦という様相が見え隠れて、スタートが注目された地方の勇アジュディミツオーが意外に無難にスタートを切り、逆に外でサンライズバッカスが立ち遅れる先の読めない滑り出し。
 芝コースからスタートする東京ダート 1600m のコース特性を生かし、芝で実績のあるトーセンシャナオーが外から引っ張ったペースは 800m が 46 秒台の超ハイペース。先行脚質のはずシーキングザダイヤは中団以下に控え、サンライズバッカス、ブルーコンコルド、シーキングザベスト、メイショウトウコンなどのがその後ろで機を伺って進んで行く。
 最終コーナーで先行集団は団子の状態で、直線を向くなり、横一線の大混戦。一瞬内からメイショウバトラーが抜け出そうとするが、府中の坂がそれを許さない。ハイペースでレースを進めた先行集団の見せ場はここまでだった。
 外に持ち出した一番人気のシーキングザダイヤの更に外、爆発的に伸びたのは、スタートで立ち遅れたはずのサンライズバッカス。シーキングザダイヤはついてこれない。その後ろから伸びてくるはずのブルーコンコルドも加速にもたついている。
 サンライズバッカスが一気に突き抜ける。
 内では馬群を縫ってビッググラスも来たが、サンライズバッカスの勢いには敵わない。そのビッググラスに追いすがってくるのはなんとカフェオリンポス。
「大波乱」
 一瞬頭を過ぎったその見出しを吹き飛ばしたのは、やっとエンジンのかかったブルーコンコルドの目の覚めるような末脚。一気に内の馬群を抜きさったが、サンライズバッカスまでは届かなかった。
 戦列を離れた王者カネヒキリに国内でたった一度とは言え、黒星をつけた実力はやはり本物だった。きまぐれな実力馬の遅すぎる戴冠は、その秘められていた実力を見せつけるには十分すぎる圧勝劇だった。

 本命シーキングザダイヤ、対抗シーキングザベストで挑んで、そのニ頭が映ってこない TV 画面でカフェオリンポスが伸びてきたときはさすがに頭を抱えそうになりました。
 しかし、保険として買った × サンライズバッカスが抜け、相手として押さえた △ ブルーコンコルドがそれを追うように伸びていった後は、もうただひらすら単穴 ▲ ビッググラスが残るか残らないか…冷汗流しました。
 例え本命、対抗が来なくても、今年最初の GI ですから当てることが大事。そして、それが例え 100 円の三連複馬券でも、勝てば官軍!しかも万券なら文句なし (^-^)v
 次の高松宮記念は、本命・対抗でしっかり取って、冷汗かくことのないようにしたいですが…
# が、次の高松宮記念も主役不在の混戦模様ですけど…

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JRA GI 2007 開幕戦「フェブラリーステークス」

 正直難しいです。今年初戦から大混戦の様相を呈している「フェブラリーステークス」。
 最近は中央、地方でダート戦のプログラムが充実してきたために、ダート適正だけで勝てるほどダート戦線も甘くはなくなってきています。このことを念頭に置いて、ダート適正、距離適正から考えると、前日ウォッズで一番人気のブルーコンコルドと二番人気のシーキングザダイヤが有力でしょう。
 ただし、ブルーコンコルドは東京では一勝しかしていません。勝ちはないですが、東京では複勝圏に踏ん張ることが多いシーキングザダイヤを本命にします。
 対抗はブルーコンコルドと言いたいところですが、スタートが芝になる東京ダート 1600m が苦手な馬は全くだめであることが多く、この条件で連にも絡んだことのないブルーコンコルドは評価を落としました。
 と言うことで対抗は、前哨戦の中で最も内容が濃かったように思う根岸ステークス組からシーキングザベスト、単穴もその根岸 S 勝ちのビッググラスです。ここ数年は根岸 S 勝ち馬が本番でも強く、また今年の走破タイムも優秀でしたので、シーキングザベストはともかく、ビッググラスを甘く見ると痛い目に遭いそうな気がします。
 次点でリミットレスビットブルーコンコルドを加えて、本戦はこの 5 頭でボックス勝負です。

 押さえは平安 S 2 着のサンライズバッカス。前年王者カネヒキリに黒星を付けた力量は評価しますし、鞍上も安藤 勝己 騎手ですが、それでもやはりあの気性では当てには出来ません。
 大穴でねらうはタガノサイクロンです。平安 S で結果が出なかったとはいえ、ダートで連を外したのはこのただ一回。前走は不利もありましたし、評価落としすぎです。

 以上なんですが、明日は天気も左右しそうです。
 天気とパドックの様子次第なんですが、入れ替え候補としてブルーコンコルドの代わりにアジュディミツオー、リミットレスビットの代わりに絶好調 武 幸四郎 騎手騎乗のメイショウトウコン、タガノサイクロンの代わりにメイショウバトラーを考えていたりします。
 照準が定まってないことが丸わかりですが、今年最初の GI ですからね。当てときたいので手段は選ばすと言うところです。

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忙しいというのに…

 しがないサラリーマンなので、年度末が近づいてくると例外なく忙しくなってくる年度末、しかも今週は営業日が四日しかないというのに、週末には今年最初の GI 「フェブラリーステークス」です。
 しかも、今年は去年の覇者カネヒキリ、JC ダートの覇者アロンダイト不在で、戦国模様を呈しています。
 本命視されているブルーコンコルドにしても、本格化と言われますが、東京での実績に疑問符がつき、地方の勇アジュディミツオーも同じく東京で良績がありませんし、シーキングザダイヤは相変わらずワンパンチが足りません。要は主要馬含めて、抜けた存在は見いだせません。
…まったく年度末のばたばたに拍車をかけてくれそうなレースになりそうです。

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