2008 JRA GI RACE VI 「 NHK マイルカップ」
まだ前日ウォッズを確認してませんが、どうも一番人気はマーガレット S を制して挑む超良血ファリダットとなりそうです。鞍上は武 豊 騎手。デビューの時から目をつけていたのに…ここは泣く泣く鉄板の対抗として、レース展開を考えます。
ファリダットはかかり気味に先行して抜け出すのが勝ちパターンです。隙はスピードに乗るまでに時間を要すること。実際、上がり 3F 34 秒台をたたき出している新馬戦、マーガレット S を見て、新馬戦の時は圧勝でしたが、マーガレット S の際は抜け出すのに少しもたついたようにも見られます。となるとこの馬を負かすには、先に飛び出るか、後ろから一気に差しきるかです。
芝の 2000m 戦ですが、福寿草特別でファリダットを差しきっているブラックシェル、朝日杯で 1 分 33 秒 5 のタイムで逃げ切っている二歳チャンプ ゴスホークケンが相手として考えられます。両馬とも前走の結果で大きく評価を落としていますが、ブラックシェルはクロフネ産駒で、距離が伸びるよりは短縮される方が新味が出ていいように思います。ゴスホークケンも今回は 1 対その他全馬というような構図にはならないように思われ、しかも叩き二走目で上積みを見込めます。何せ持ちタイム No.1 、また関東馬で長距離輸送がないのもプラスです。
実力が拮抗している以上、長距離輸送がないのは素直にプラスに出ると判断します。そこでニュージーランド T 組からはサトノプログレス、毎日杯からここに直行してきたディープスカイを加えて、本命は朝日杯の時も単穴で押したゴスホークケンで行きます。
◎ ゴスホークケン
○ ファリダット
▲ ブラックシェル
△ サトノプログレス
△ ディープスカイ
押さえはサダムイダテンです。
デビュー時からクラシック候補といわれてきましたが、サクラユタカオー産駒の母に父フォーティナイナー…本質はマイラーでしょう?と勘ぐっているので、自分の勘に賭けてみます。
で、大穴はリーガルスキームです。
安藤 勝己 騎手が、ブラックシェルでもサダムイダテンでもなくこの馬に騎乗すること、一応ダートとはいえ圧巻の二戦二勝で、母父マキャベリアン、サクラバクシンオー産駒で芝がこなせないはずはないと思っています。ただサクラバクシンオー産駒でマイルという距離が持つかというところが問題ですが、開けてびっくりな結果になるとしたら、この馬かなと。
他に気になるところでは、マイルなら粘り切れそうなレッツゴーキリシマ、鞍上が変わって化けるかもしれないエイムアットビップ、マイルならひょっとするとドリームシグナル、サクラバクシンオー産駒ですが明らかに体型はスプリンターぽくない三戦三勝のスプリングソング、ニュージーランド T では明らかに一番見せ場があったエイシンフォワードと、言い出したらきりがありません。
ただ実力が拮抗している上での三歳戦ですから、当日のパドックと馬体重、馬場状態で入れ替えを前提とします。
おそらくまだ今年の三歳戦では予想が組み立てやすいはず。。。オークス、ダービーはすでにさじを投げそうになってますので、ここは押さえて春三歳戦全敗は避けたいところ。
いざ勝負です。
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