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1000 万の大逆転

 フラワーカップを勝ち堂々と桜花賞に出走し、栗東に滞在して万全を喫したにも関わらず、輸送のダメージが回復せずまともな調教もできないまま惨敗した。
 しかし、オークスでは直線、不利を受けながらも四着に踏みとどまり、維持を見せた。
 秋、再び栗東で滞在して挑んだローズステークスは雨。全く競馬にならなかった。それでも陣営は栗東に滞在を続け、十分な調教を積んで臨んだ秋華賞当日。馬体重は +4kg 。天気は汗ばむほどの秋晴れだった。

「思い切った競馬をする」
 そう鞍上が宣言していたプロヴィナージュがハナに立ち、中段に構えたオークス馬トールポピーを前に見て、桜花賞馬レジネッタが後方に控えた。馬群は徐々に長くなり、淡々と先頭がとばす展開。必要以上の出入りもない。
 トールポピーはどっしり構え、レジネッタも十分に脚を溜める。馬群は最終コーナー手前までに短くなったが、有力二頭はじっとまだ時を待っていた。
 プロヴィナージュ先頭。これが意外に捕まらない。
 中段で待機していたトールポピーは追いにかかっても伸びてこない。レジネッタも伸び始めるタイミングが完全にワンテンポ遅れた。
 外から豪快に伸びてきたのは、ローズ S 二着ムードインディゴ。内ではじっと内目を追走していたブラックエンブレムが満を持して飛びかかる。好位で折り合って抜けてきたのはブライティアパルス。
 ブラックエンブレムが抜けた。外からはムードインディゴが迫る。そこがゴールだった。
 三度同じ轍は踏まない。実力馬がとうとう執念を実らせた値 1000 万の大逆転劇だった。

 馬体が常識的な範囲で増えていて、天気に不安がないなら…と思って、ブラックエンブレムは(迷いましたが)買いました。ムードインディゴは最内に入ったことがどうも気になって買いませんでしたが、考え方一つで手も出ようものです。
 でもね。
 申し訳ないですが、プロヴィナージュを買える要素は、私には見つけられなかった orz

 忘れます。 1000 万馬券のことも、スプリンターズステークスから連敗という事実も…しかし、次の菊花賞も難しいよなぁ…あぁ三歳戦年間全敗がもうすぐそこに… (T-T)

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