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2008 JRA GI RACE XVIII 「ジャパンカップ」

 三代ダービー馬そろい踏み。しかも一頭は二冠馬、さらにもう一頭は 64 年ぶりのダービー牝馬、そして今年のダービー馬は変則二冠馬。目を奪われても仕方がありません。
 素直に行きましょう。本命はメイショウサムソンです。
 武 豊 騎手が落馬負傷で、乗り代わりが石橋 守 騎手。言うことはありません。唯一の不安要素であったローテーションの問題も調教を見て吹き飛びました。三頭のダービー馬で距離適正で言えば最上位でしょうし、今年は決めてもらいましょう。

 対抗はウォッカ
 あの天皇賞を見て、もうこの馬の能力にケチを付ける気は失せました。ただ最大の問題は折り合いでしょう。裏を返せば折り合いさえつけば、2000m の時点で、少なくともディープスカイとの勝負付けは現時点で終わったと見ていいと思います。

 単穴はオウケンブルースリで行きます。
 神戸新聞杯ではディープスカイの後塵を拝しましたが、今回はトライアルではありません。距離適正ならディープスカイより上でしょう。人気もディープスカイを含めた歴代ダービー馬が背負ってくれるでしょうから、内でじっとして、去年のアドマイヤムーンのようなレースをすれば、ダービー馬まとめて三頭面倒見るかもしれません。

 残りディープスカイマツリダゴッホを押さえて、ここまでを本線とします。

 押さえ、大穴として、まずは外国馬を…と思って調教 V を見ましたが、ぐっとくるパフォーマンスを見せる馬は見あたりませんでした。ここは自分の目を信じます。
 外国馬総切り、押さえはトーホウアランかアサクサキングスで迷っていますが、トーホウアランかなと思っています。おそらく本線の五頭で決まるのではないかと思っていますが、それでも大穴を狙うなら、自分の目を信じてオースミグラスワン

◎ メイショウサムソン
○ ウォッカ
▲ オウケンブルースリ
△ ディープスカイ
△ マツリダゴッホ
× トーホウアラン
× オースミグラスワン

 今年は GI 二連闘ではないのでゆっくり考えられました。今年は忙しいので大変助かりました。これも運が向いているかもしれない…
 よし!こい!!ジャパンカップ!!

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日本ダービー馬三つ巴戦

 三頭の日本ダービー馬が顔をそろえる GI レースは史上初だそうですが、ウォッカは折り合いに、ディープスカイは距離適正に、メイショウサムソンはローテーションにそれぞれ疑問を抱いています。
 付け入る隙はあると思っている上、もう一つ気になることがあります。

 菊花賞のとき、スタンド前まで帰ってきたオーケンブルースリは、まるで自分の勝利を誇示するかのように嘶きました。
 デジャヴ?
 オーケンブルースリはジャングルポケット産駒。何かに目覚めたのか?確か父は三歳時このジャパンカップで…

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絶対のシナリオ

 古馬頂上決戦で終生のライバル ダイワスカーレットに競り勝ったウォッカを敵に回して、前哨戦 毎日王冠を勝って望むスーパーホーネット。
 前年マイル王ダイワメジャー相手に完敗した雪辱、悲願の GI タイトル奪取。それが絶対のシナリオだと言わんばかりに、圧倒的な人気を背負うことになった。
 枠は8枠17番。外からまとめて差しきるこの馬の勝ちパターンも容易に想像できる位置からのスタート。
 予想通りマイネルレーニアが先頭に立ち、ローレルゲレイロ、ファイングレイン、中団よりやや後ろにカンパニー、それを見る位置、外目からスーパーホーネット、内目にブルーメンブラッド、そして武 豊 騎手負傷のために乗り変わった安藤 勝己 騎手騎乗のスズカフェニックス。馬群は、ハナを切ったマイネルレーニアを引きつけたまま、比較的密集して進み、最終コーナー手前で、スーパーホーネットが大外をまくり気味に上がって行き、それにカンパニーがついて行ったところで一気にレースが動いた。

 早々にマイネルレーニアは一団となった馬群に飲み込まれ、先頭集団はほぼ横一線。その中から一気に飛び出してきたのは、高松宮記念馬ファイングレイン。好位につけ一気にゴールに飛び込む。それがこの馬の勝利の方程式。
 しかし、来た。
 最終コーナーでついてきたカンパニーを置き去りにして大外一気。十数頭をまとめて交わして先頭にせまる。
 ファイングレインに並ぶ。並んだそのとき、最内から一頭、突き抜けてきたのは、牝馬戦エリザベス女王杯を距離適正を勘案しパスして、混合戦であるここを選んだブルーメンブラッド。
 しかし、これも一気に捕まえる。先頭はスーパーホーネット、悲願成就…やはりこれがこのレースのシナリオだったのか?

「スーパーホーネットに勝つには、内から差すしかない」
 ずっと内にじっとして、直線で先頭との距離を詰め、前があくと信じて溜めていた脚を最後のこの瞬間に爆発させた。
 これが「悲願成就」から「女王戴冠」へのどんでん返しを実現する唯一絶対のシナリオだった。

 完全に勝ったと思ったスーパーホーネット。たった数十メートルでの逆転劇。ハイレベルなレースは些細な展開の綾で結末が変わる。競馬の怖さであり、醍醐味でもあり、それを味わえたレースでした。
 しかも三着ファイングレインで三連複万券ゲット!
 ほんとはスズカフェニックスを押さえるつもりだったのですが、武 豊 騎手落馬負傷で乗り変わり。たまたま見ていたサンスポにフェブラリーステークス連対騎手が、マイルチャンピオンシップでも連対するという都市伝説的記事があって、それで今年連対した武 豊 騎手が出場せずと言うことで、幸 騎手鞍上のファイングレインに変更。これが大当たり。
 なんかいい風が吹いてきたような (^^) …次も当てるぞ>ジャパンカップ

20081123cs


蛇足:来年こそは期待してます>スーパーホーネット

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2008 JRA GI RACE XVII 「マイルチャンピオンシップ」

 今週のマイルチャンピオンシップは、悲願の GI 制覇を狙う藤岡 祐介 騎手騎乗のスーパーホーネット vs 横山 典弘 騎手騎乗のカンパニーの一騎うちでしょう。

 本命はスーパーホーネットです。
 のちの天皇賞(秋)馬ウォッカを差しきった毎日王冠のパフォーマンスは圧巻でした。 2000m の天皇賞をパスし、ここ一本で、今回は得意の京都マイル、長距離輸送もありません。今度こそ決めてもらいましょう。

 対抗はカンパニー
 七歳になってもその能力に未だ陰りがないことは、天皇賞で証明してくれました。京都得意の鞍上 横山 典弘 騎手も頼もしい限り。調教を見ても天皇賞の疲れはなさそう。
 本命にしなかったのは、ずっと応援しているスーパーホーネットがいるからで、私情を挟まなければ能力は甲乙つけがたいでしょう。

 もし万が一、この二頭に割ってはいるのならブルーメンブラッドでいいのではないかと思います。
 この馬も、エリザベス女王杯をパスしてここに狙いを定めてきました。その狙いにくるいはないでしょう。単穴で。

 さて以上を軸に考えると、ペースが落ち着いて上位馬に前々で競馬されると厳しそうです。
 そうなると平均ペースくらいで、上位馬の前で淡々と流れにのれ、その上で粘り込める馬が有利に思えます。と言うことで、本戦残りはいい枠に入った絶好調、甘さのなくなったマイネルレーニアと、春、安田記念をパスしてじっくりと立て直してきた未完の大器サイレントプライドで。

 押さえは内に入ったこともあり、最近成績がぱっとしないが、マイルならと言うことでスズカフェニックスか?
 大穴は安田記念で痛い目を見たこともあり、エイシンドーバーで。

◎ スーパーホーネット
○ カンパニー
▲ ブルーメンブラッド
△ マイネルレーニア
△ サイレントプライド
× スズカフェニックス
× エイシンドーバー

 押さえ候補としては距離がちょっと長いように思うローレルゲレイロとファイングレイン、大穴でショウナンアルバ、スマイルジャックの三歳勢、マルカシェンクあたりも気になります。まだそんなに腰を据えて、調教 V なども見ていないので、明日の天気とパドックを鑑みながら再度検討してみるつもりです。

 一応、土曜日時点の予想と言うことで。
 このエントリを読んでくださった方のご武運を祈りつつ。。。ではでは (^^)/~~~

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それでも今度こそ

 今年の安田記念では裏切られましたが、今度こそ決めてもらいましょう。鞍上 藤岡 祐介 騎手スーパーホーネットが本命です…ってまだ早い? f^^;

 二歳の朝日杯の時に度肝を抜かれ、それ以来、特にマイル路線に主戦場を移してからは、追いかけ続けている馬です。今回は長距離輸送もない得意の京都コース、ベストディスタンスのマイルと舞台設定は文句なし。去年完膚なまでに押さえ込まれたスーパーマイラー ダイワメジャーはもういない。今度こそ。今度こそ。。。

 またスーパーホーネットが人気を一本かぶりする心配もなさそうで、天皇賞あわやの四着、七歳でも衰え知らずの古豪カンパニー、牝馬戦とは言え前哨戦完勝のブルーメンブラッド、骨折休養明けでスワンステークスを二着に粘ったローレルゲレイロ、そのスワン S 勝ち、グラスワンダー産駒初の GI 制覇の期待がかかるマイネルレーニア、富士ステークス勝ち不遇の大器が再び息を吹き返してきたサイレントプライド、復調気配を見せる GI ホース ファイングレイン、キストゥヘブンなど上位は混戦模様です。

 それでも…それでも今度こそ…今度こそ…

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復活でも悲願達成でもなく…

 1年越しの雪辱を晴らすか…カワカミプリンセス。
 悲願達成か…最強四歳牝馬の一角ベッラレイア。
 二頭の一騎打ち。果たしてそうか?その疑念を大きくするかのように、スタートは波乱の幕開けとなった。

 ポルトフィーノが発馬直後に落馬。鞍上 武 豊 騎手がターフに投げ出される。
 様々な感情が入り乱れる歓声の中、コスモプラチナが離して逃げる。
 カワカミプリンセスはちょうど中段、それを見るように直後にベッラレイア。
 最終コーナー手前でカワカミプリンセスが前へ進出を始めると、ベッラレイアも外からこれに並びかけていく。ここから二頭のマッチレースか?

 違った。先頭に躍り出たのは、カワカミプリンセスの前々につけ、先にスパートをかけた三歳馬リトルアマポーラ。
 長く持続する末脚を武器に、追ってくる古馬二頭を引き離しにかかる。
 カワカミプリンセスも伸びる。ベッラレイアも追いすがる。
 しかし、捕まらない。
 復活でも、悲願達成でもなく、新星誕生。それがこの波乱の戦いの幕切れだった。

 あぅ o...rz
 ポルトフィーノとの二択で切ったリトルアマポーラが優勝。そのポルトフィーノが落馬とは…
 確かに穫っていても、穫って損になっていた公算大ですが、あまりにもごむたいな。。。

 あまり多くを語りたくありません。すぱっと忘れます。
 あとに引くと、ケチのつけ始めになりそうなので…次は得意の短距離線、マイルチャンピオンシップだ!頼むぞ>スーパーホーネット&藤岡 祐介 騎手

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2008 JRA GI RACE XVI 「エリザベス女王杯」

 ウオッカ、ダイワスカーレットの二騎は出走しませんが、史上最強世代の四歳牝馬からは悲願の GI 制覇を目指して、ベッラレイアが出陣します。今年は本当に四歳牝馬世代が強いこと、また個人的にも応援している馬なので、これを本命にします。
 感覚、感情的なことだけではなく、叩き二走目、今回は長距離輸送もなく、過去のレースを見ても平坦コースの方が切れが増すタイプかと思います。距離延長もプラス。ここでがんばっていただきましょう。

 対抗は当然、カワカミプリンセス
 正直、無敗で秋華賞を制した女王の復活を見てみたい気もしますが、復活の兆しを見せた金鯱賞、府中牝馬 S でかかり気味に前に行く傾向にあるのがどうしても気になります。ぐっと溜めたときの爆発力が武器だと思っていましたから、これがこの馬の新しいスタイルなのか、精神的に落ち着きがなくなったのか?…それでもまぁこのメンバーに入れば強いことは間違いないので、これ以上評価を落とすこともないでしょう。

 さて、ここからです。
 大別して残りは古馬、三歳馬、外国馬となりますが、全部買ってると手が回らないので、取捨選択を考えます。
 第一に外国馬。取捨を迷いましたが、フェアブリーズを取ります。欧州の三歳馬はレベルが高いと言うことでトレラピットの方が前評判は高いようですが、来日してから早いところを追っていないところが気になりますし、逆にフェアブリーズは、雨を待っているという不気味さもあって、無視できそうにありません。

 次に三歳馬。
 知らない間にトールポピーが回避していて、残る桜花賞馬レジネッタは復帰四走目。これ以上の上積みは見込めません。それより気になるのは秋二走目となるリトルアマポーラ、エフティマイヤ、ムードインディゴ、そしてポルトフィーノ。
 エフティマイヤはとりあえず押さえるとして、他は古馬との比較で、今年の三歳はどうなのかと言うと、正直疑問です。ポルトフィーノも人気ですが距離適正に疑問を持たざるえません。

 と言うことで古馬です。
 とにかく今年は四歳牝馬が異常に強いので、四歳馬を。明日は馬場が悪くなる予想があるのと、たった一走でいいところを見せて穴人気を集めているレインダンスは、とりあえず今回はパス。残るはアルコセニョーラとアスクデピュティ。ここはコンスタントに 34 秒台の脚は使える アスクデピュティ で。
 あとはこのレースは超スローになることが多いので、多少馬場が悪くても逃げ切っている実績のあり、思い切った競馬をしそうな コスモプラチナ を加えて…

◎ ベッラレイア
○ カワカミプリンセス
▲ フェアブリーズ
△ アスクデピュティ
△ ムードインディゴ
× リトルアマポーラ or ポルトフィーノ
× コスモプラチナ or エフティマイヤ

 二択になっているところは、当日の天気と馬場状況、パドックを見て決めます。
 しかし…今時点で、すごい大胆な予想になっている気が…

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復活か悲願達成か…それとも…

 天皇賞(秋)は、古馬決戦の場で争われた最強牝馬決定戦となりましたが、今週はもう一つの最強牝馬決定戦、エリザベス女王杯です。
 基本、このレースは苦手なレースですが、今年は復活をめざすカワカミプリンセス vs 悲願の GI 制覇をめざす最強四歳世代の一頭ベッラレイアが、舞台設定から見て軸になると思っていいかなと思っています。

 もうあと一頭が問題です。
 今年の三歳世代はどうなのか?とは言っても、上位二頭以外の古馬陣も?これは難問になりそうです。
 カワカミプリンセス - ベッラレイア一点というのも一つの考え方か…とか思ってみたりもしますが、まだ週末までは時間もありますし、天皇賞(秋)を一応獲って秋の連敗の流れが変えたばかりですし、じっくり考えてみることにします。

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THE VERSUS

 圧倒的な存在感だった。
 出走全馬が重賞ホースという今年最高のメンバーを集める GI となり、その中でも、七ヶ月の休養明けとは言え、現役最強牝馬と称されるダイワスカーレットは完全に戦闘態勢、対する安田記念で復活を印象づけたウォッカも凛とした落ち着きを見せ、気性からくる距離不安を一蹴する雰囲気を醸し出していた。
 そして、前走、のちに菊花賞馬となったオウケンブルースリを、陣営が七割という状態で完封して見せた春変則二冠のダービー馬ディープスカイも、世代最強の風格十分といった感じで実に堂々としている。
「三強」
 いつ GI の冠に手が届いても不思議のない多彩な全馬重賞ホースというメンバーの中にあって、それでも上位三頭各個にささやかれた戦前の不安など消し飛ぶほど、その存在感は圧倒的だった。

 ゲートが開くと、飛び出した勢いだけで先頭にたったダイワスカーレットをみて、中段よりやや前めにディープスカイ、ウォッカがつけ、平均よりやや早いくらいのペースで、最後方に構えたドリームジャーニーまで、よどみなく流れる展開。
 早めのペース、前々に有力馬が詰め、直線を向いて前が止まる。波乱の展開としては良くあるパターンだ。

 それでもダイワスカーレットは行く。主戦 安藤 勝己 騎手は最後の直線を向いてもまだ手綱はもったまま。
 ウォッカがくる。
 ウォッカがディープスカイと馬体をあわせて飛んでくる。新旧ダービー馬対決。突き抜ける。やはり休み明けのダイワスカーレットはここまでか?
 誰もがそう思った。そう思った瞬間、ダイワスカーレットが伸びた。

 待っていたというのか?
 二枚腰。休み明けの影響など微塵もない。突き抜ける勢いできたウォッカが頭一つ抜けた次の瞬間、内のダイワスカーレットが差し返す。
 内ダイワスカーレット、馬場の真ん中ウォッカ。離れてはいても強烈な火花散るせめぎ合い。去年より続く現役日本競馬界最大のライバル対決。
 三歳最強ディープスカイも割って入れない。外からエアシェイディ、内からカンパニーの鬼脚。

 それでもこの牝馬二頭の戦場には届かない。異次元の戦い、その勝敗など誰にも判断できないレベルでの戦いを続けたまま、ゴール板の前を駆け抜けた。
 掲示板に表示された 1"57'2 、そして鮮やかに浮かび上がった R の文字だけが、この戦いの余韻の中鮮やかに浮かび上がっていた。

「不安があれば女王杯にいく」
 ダイワスカーレット陣営は戦前、そう公言していましたが、終わってみてわかりました。本気で勝つつもりできたのだと。わずか 2cm の差など、ウォッカが休み明け二戦目だったことを考えると…いや、それは言わないことにしましょう。ウォッカが相手だからこそ、あの体勢で出走できたのだと。
 そうでなければ、ダイワスカーレット陣営だけでなく双方とも悔いが残ります。一片の悔いなどあってはならないレベルの名勝負だったと思いたいですから。
 今度は有馬記念で対戦でしょうか?非常に楽しみです。

 馬券も獲ったし(もちろん獲って損ですが…)、秋連敗の流れは止めた。目の覚めるようなレースも見られたし、これで今年の天皇賞(秋)は大満足。合掌 _(_ _)_

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2008 JRA GI RACE XV 「天皇賞(秋)」

 毎日王冠を惜敗した昨年のダービー馬ウォッカ vs そのライバル、七ヶ月ぶりの復帰戦となるダイワスカーレット vs 今春変則二冠のダービー馬ディープスカイ
 これが今年の天皇賞(秋)の構図でしょう。

 奇襲に出たとはいえ逃げて、捕まえられたのはスーパーホーネットだけ。秋初戦としてはほぼ完璧なパフォーマンスだったと言えます。鞍上が武 豊 騎手ですから本命にはしませんが、不動の対抗はウォッカでいいでしょう。
 現役最強の呼び声もあるダイワスカーレットはなんといっても七ヶ月ぶり。
 ポン駆けしますし、語れてしまえばやっぱり可という気もしますが、東京コースも初めてということでちょっと減点単穴。
 ディープスカイですが、個人的には早熟説を主張しているアグネスタキオン産駒と言うことで、70% のできといった神戸新聞杯も勝ちはしましたが、春より強くなっている確信は持てませんでした。くると痛いので、本戦には加えますが、評価はそこまで。
 非常に気になっていたドリームジャーニーは、東京芝 2000m では不利といわれる大外を引いてしまいました。枠順など気にせず、問答無用で押さえ込むほどの実力差もないかと思いますし、評価を落としました。

 となると本命はどうしようかという話ですが、展開的にはダイワスカーレットが先手を打って、ウォッカがそれをどこで捕まえに行くか、その二頭めがけてディープスカイがどこで仕掛けるかが焦点になると思われます。
 そうすると上位人気三頭できまらないパターンを考えると、早仕掛けで直線に賭けてくる組に差し込まれることが思いつきます。そうなると、内枠を引き、なんといってもディープスカイをして「有利は 56kg だけ」と陣営が言い切ったエアシェイディが気になって仕方がありません。

 と言うことで、

◎ エアシェイディ
○ ウォッカ
▲ ダイワスカーレット
× ディープスカイ
× ドリームジャーニー

 今のところ決めているのはここまで。

 押さえ候補として考えているのは、やたら関西では評価の高いサクラメガワンダー、忘れてはならないこの馬も GI 馬アサクサキングス、札幌記念でグランプリホース・マツリダゴッホを差しきった実力は本物か?タスカータソルテ、鬼脚といえば、この馬でしょうと言うことでカンパニー
 大穴候補は毎日王冠は三着なのに全く評価されていないアドマイヤフジと、7着とは言え 1 馬身 3/4 差でこの酷評はないポップロック
 押さえ、大穴はパドックを見て最終決定します。

 もうこれ以上の連敗は避けたい。がちがちの本命決着でもかまわないので、ここは押さえて流れを変えておきたい。。。いざ、勝負!

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