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第 29 回 ジャパンカップ (GI)

 リーチザクラウン陣営が実質、逃げ宣言して入るも同然ですので、必要以上にスローペースの上がり勝負になることはないと思われる今年のジャパンカップ。
 典型的な差し馬有利のレース展開になることが多く、極端な脚質の馬が絡んでくることはまれです。
 ということで、本命はオウケンブルースリ 、対抗はスクリーンヒーローで行きます。

 オウケンブルースリの前走は明らかに前々の競馬になった上に、外から後手後手に回って間に合わなかっただけで、距離が短いとも左回りも特に問題があるとは思いませんでしたし、今回は馬群もばらつきそうですし、広くて直線の長い東京。今回はまとめて面倒見てくれると思います。
 対して、スクリーンヒーローは内枠を引いていれば本命視していたくらいです。
 ただ去年はダービー馬対決の陰に隠れてほぼノーマークの立場でしたが、今年は連覇を狙う本命候補の一角。それで大外というのはちょっと不利な材料です。この点で減点しただけで、東京 2400m という舞台はこの馬にあっているというのは確かでしょう。

 単穴はコンデュイット
 調教を見てあまりに捌きが堅いように思え、また BC ターフ連覇して鳴り物入りの来日、こういうパターンの強豪馬って案外な結果だったりするので、最初は押さえくらいにしようと思ったのですが、当日雨の心配が出てきたので、馬場が柔らかくなると多少捌きが堅くても走られてしまいそうです。
 また来年日本で種牡馬入りするらしく、このパターンの馬って結構走るんですよね。(シングスピールとか、アルカセットとか…)

 あとは調教で一番日本の芝にあってそうに見えたジャストアズウェル、53kg の斥量からレッドディザイアを押さえておきたいと思います。

 最後にもう一頭ウォッカを押さえて、大穴はこうなりゃ最後まで追います>エイシンデピュティ
 あと当日のパドックを見てですがマーシュサイドと当日の天候次第でリーチザクラウンを補欠で。

◎ オウケンブルースリ
○ スクリーンヒーロー
▲ コンデュイット
△ ジャストアズウェル
△ レッドディザイア
× ウォッカ
× エイシンデピュティ

 典型的な差し馬の競馬、しかもちょっと馬場が悪化する(少なくてもぱんぱんの良ではない)ことを想定して予想しています。
 最近予想が浅いので、狙いに狙って…これでどうや!>ジャパンカップangry

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ジャパンカップに際して

 秋六連敗です orz
 まぁそんなにぽんぽん当たる方ではないですが、しかし今年の秋はひどい。三連単で二つまではつかむのに最後の一つが獲れない。
 最近、忙しくってちょっと予想が浅いと思いますし、なんと言っても馬券に戦略がない。人気馬を一通り押さえて、直感で二、三頭選ぶ。。。それでは当たらん angry

 ということで、ジャパンカップです。焦点はウォッカと、コンディイットの扱いでしょう。
 ウォッカは前走天皇賞(秋)でマイラー色が強くなってきていることを証明したようで、現状では 2400m という距離に関しては疑問を抱かざる得ません。
 次にコンディイットですが、何年かに一度、ジャパンカップに鳴り物入りで参戦する強豪馬がやってきますが、こういう馬はアウェーでしかも日本馬の集中マークを受けてなお勝ちきるには非常に難しいことを、過去の成績が証明しています。

 以上のことを、頭に置いて予想をじっくり組み立てていきたいと思います。

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最強の八歳馬

 毎日王冠で現役最強の呼び声高いウォッカを撃破し、そして天皇賞(秋)で前走がフロッグでなかったことを証明しただけでなく悲願の GI の冠を手に入れた。
 そして、堂々の一番人気で八歳馬カンパニーは引退レース GI マイルチャンピオンシップを迎えた。

 スタートで出遅れたマルカシェンクを最後方に、キャプテントゥーレと先を争ったマイネルファルケがハナを切り、カンパニーはちょうど中段、二番人気のサプレザ、三番人気キャプテントゥーレを前に見てうちらち沿いをぴったりと折り合って進む。
 最終コーナー前でじっくり前との距離を測りながら、経済コースを通って直線に向かう。

 先頭はマイネルファルケ。一度、外に回ったキャプテントゥーレにかわされながらも踏ん張って差し返す。先頭は譲らない。
 カンパニーの前には、エヴァズリクエスト、ヒカルオオゾラ。その間に一気の脚で飛び込むと、そのままの勢いで先頭のマイネルファルケに飛びかかる勢いでカンパニーが迫る。そして並ぶ。難なくかわす。
 そこがゴールだった。

 八歳にしてカンパニーというサラブレッドはここに極まった。
 有終の美…本当に美しいという形容がしっくりくる完璧な引退レースだった。

 本命カンパニー、対抗にサプレザ押してまた外したよ o...rz
 あかん。馬券の当て方思いだせん。。。六連敗。。。この最悪の状況下で来週は外国馬が大挙参戦するジャパンカップ。。。くっ負けんweep

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第 26 回 マイルチャンピオンシップ (GI)

 大変、遅くなりました。連敗中ですが、マイルチャンピオンシップも行きます。秋の GI レースでもっとも得意とするレースなんで、ここで流れを変えたい。

カンパニー
 距離、展開、鞍上、特に不安らしい不安が見つからない。調教も抜群、天皇賞(秋)からの反動もなさそう。

サプレザ
 カンパニー以外、日本馬に抜けた存在がいない以上、海外 GI 馬に敬意を表しましょう。今年は海外から2頭の牝馬が参戦しますがとるのはこっち。鞍上はペリエ騎手というのも怖い。

キャプテントゥーレ
 調教も良さそうでしたし、なんと言っても押し出されてでも前に行けるのはこの馬だけ。一昨年の皐月賞の再現というオチもありあそう。

ザレマ
 短距離戦なら大敗することはあまりないですし、キャプテントゥーレを前に見て抜け出す展開になって、坂のない京都だと。。。音無 厩舎どんぶりというのもあながちないとも思えませんし。

スマイルジャック
 この馬、ダービー二着といえやっぱりマイラーのような気がします。ただ、気性的な問題から信用は?

 あとはヒカルオオゾラマルカシェンクストロングガルーダライブコンサートくらいから考えます。
 時間がないので能書きはほどほどに、とりあえず連敗を止める。。。スタートまでもう少し練ります。。。think

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カンパニー中心でいいんでない?

 天皇賞馬となったカンパニーが中心でいいかと思います。
 天皇賞上位組がジャパンカップに向かわず、距離適正を優先してマイルチャンピオンシップに回ってくると、強い傾向にありますし、カンパニー自身、2000m より 1600m の方があっているような気がします(ベストディスタンスは 1800m だと思いますが…)。また、毎日王冠、天皇賞(秋)と差して勝ってますが前にも行けるので、競馬も自在。圧倒的な存在とは言いませんが、それでも大敗することも想像しづらいです。

 そのほかにも天皇賞で大敗しても、マイルチャンピオンシップで距離適正やコース適正から巻き返してくることも結構あるので、キャプテントゥーレにも注目はしています。

 逆に注目の三歳馬が出走してくることもあるのですが、このマイルチャンピオンシップでは古馬との斥量差が 1kg しかなく苦戦することがほとんどです。あのサイレンススズカやデュランダルですら三歳時には惨敗しています。
 よほど実力的に抜けていないと、三歳馬には厳しい GI です。

 こういう傾向を積み重ねると、結構、混戦でも予想は絞れていくと信じて週末じっくり考えたいと思います。

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絶望の光景

 近年、三歳馬が良績を残すことの多いエリザベス女王杯にあって、今年は三冠を確実視され、秋華賞で破れはしたものの、レベルの高い世代の最強クラスと言う評価の揺るがない春二冠ブエナビスタが、単勝1倍台という圧倒的な人気を集めていた。
 二番人気も不利さえなければという秋華賞の内容が評価され、三歳のブロードストリートというウォッズ。
 前日の雨も去り、パンパンとは言わずとも良馬場。スタートも大きな波乱なく切られた。

 クイーンスプマンテがレース前からの宣言通り迷わずハナを切る。それを追っていったのはテイエムプリキュア。
 注目のブエナビスタは後方三番手という定位置に陣取った。
 逆に果敢に前に行ったのは前年女王リトルアマポーラ、追ってフランス GI ホース シャラナヤ、カワカミプリンセスは中団外目を進む。
 ペースは徐々に落ち着いてくる。先頭を行く二頭が気持ちよく平均ペースで逃げていくので、後続の集団はブエナビスタに引っ張られるように徐々に馬群を小さくしていく。

 最初に動いたのはカワカミプリンセス。それを追うようにブエナビスタも徐々に外目をついてポジションを上げていく。
 このとき異変に最初に気がついていたのはひょっとするとカワカミプリンセスの鞍上 横山 騎手だったのかもしれない。
 後続のペースが遅すぎる。

 気がついたときにはすでに先頭の二頭は京都の坂の頂上、後続を 20 馬身以上離していた。
 カワカミプリンセスが三番手集団の先頭に並ぶと、ブエナビスタも追ってこれに外から並んでいく。後方集団はあわてたように一団となるが、これ以上ペースを上げない。
 京都の坂はゆっくり上って、ゆっくり下る。これが定石。坂の頂上付近からスパートをかければ、普通、追い込みの餌食になる。その常識が呪縛となって動けない。
 そのまま後続集団は最終コーナーに差し掛かり、ブエナビスタは我慢しきれずスパート、これを契機に全馬一斉に手加減なしに追い出す。

 最終コーナーを三番手で回ったブエナビスタが見た光景は絶望の光景だった。
 すでに先頭クイーンスプマンテ、それを追うテイエムプリキュアはすでに残り 300m を切っていた。
 それでも後続集団から一瞬にしてブエナビスタは抜け出した。そして、一段ギアがあがる。これがオークスで絶望的な差を逆転したブエナビスタの末脚。後続をぐんぐん引き離す。
 それでも先頭はまだ先。
 先頭二頭と後続の集団の間のぽっかり空いた空間に一頭になってここまでか?と思った瞬間、もう一段ブエナビスタのギアがあがった。
 後続から抜け出してきたシャラナヤ、メイショウベルーガ、ブロードストリートの末脚が止まって見える、後続が後ろに下がっていくような錯覚を覚えるほどの異次元の鬼脚。
 一瞬はまさかと思った。それでもクイーンスプマンテを、テイエムプリキュアすら捕まえられなかった。
 にわかには信じられない大波乱の結末だった。

 ◎ ブエナビスタ、▲ シャラナヤ、 × メイショウベルーガ、○ ブロードストリート(以上、3~6着)、予想は悪くないはずなのに…あぁなぜ当たらない orz
 クイーンスプマンテは考えなくもなかったですよ。それでもあの調教 V を見たあとでは…ましてやテイエムプリキュアは完全に視界に入ってなかったっす o...rz
 あぁ今、最終コーナーを回った時にブエナビスタが見た光景と同じものが見える。。。crying

 秋5連敗。。。今年あと6戦。。。大ピンチ!sweat02

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第 34 回 エリザベス女王杯 (GI)

 今年の三歳馬はレベルも高いですし、古馬牝馬に絶対の存在がいない以上、三歳馬、特に二冠牝馬ブエナビスタと、結果論的かもしれませんがその三冠を阻んだ一頭であるブロードストリートを中心視するのが妥当かと思います。
 本命はブエナビスタ、対抗はブロードストリートで。
 ブロードストリートの調子の良さは認めますが、ブエナビスタは札幌記念以来の秋華賞で、これが秋二走目というと語弊はありそうな気がしますが、京都外回りになることも含めて上積みはブエナビスタの方が大きそうというのが理由です。

 穴はシャラナヤです。
 レーティングで言えば本命にしたブエナビスタより上ですし、あっさり勝つとは言いませんが、本命・対抗と同レベルであっても不思議はないわけです。
 日本のコースに対する適正はやってみないとわかりませんが、キャンターの身のこなし方を見ていると堅い馬場もこなしそうに思います。

 さてここまで差し~追い込みの馬ばかりですから、残り押さえるのは前々でレースができる馬を選びたいと思います。
 そこで前走ハイペースで前潰れの展開になった府中牝馬ステークス組から、休み明けだったニシノブルームーンリトルアマポーラ。ニシノブルームーンを上に見ていますが、これは個人的にアグネスタキオン産駒の成長力に疑問を持っているから。

 あとはスローペースの一発勝負になることを想定して後方待機組から、調教が抜群によく見えたメイショウベルーガ、府中牝馬 S 勝ちのムードインディゴ、春二度も痛い目に遭わされたジェルミナル、もう一頭前につけられるブラボーデイジーあたりまでで、買い方を考えたいと思います。
 ひょっとしたらアグネスタキオン産駒二騎はばっさり切るかもしれません。

◎ ブエナビスタ
○ ブロードストリート
▲ シャラナヤ
△ ニシノブルームーン
× メイショウベルーガ

 ここまではとりあえず決定かな?
 秋四連敗ですが、狙い所は悪いと思っていません。あとは買い方一つのはずです。ここで歯車を…何とかしたいです!勝負所です!!

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時間がない

 秋四連敗です。
 しかも今週はあまり相性が良くない牝馬限定 GI エリザベス女王杯。
 なのにこんな間際で前振り上げてることからおわかりいただけるとおりまったく時間的余裕がありません。
 ひとまず、牝馬は格より勢い。また今年は三歳のレベルが高そうなので、ブエナビスタ、ブロードストリートから。特にブロードストリートは秋二戦不発なしですから。
 最後の一頭はじっくりと。たぶん明日の夕方以降には何とか余裕が………できると思う orz

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あきらめなかった英雄

 VS VODKA
 秋の天皇賞の焦点はこのただ一点と言う様相だった。
 二歳女王となり、牝馬でダービーを制して、安田記念連覇、今年のヴィクトリアマイルですでに牝馬には敵はないことを証明し、そして去年、終生のライバル・ダイワスカーレットから紙一重で勝ち取った秋の盾。
 しめて六冠。現役最強、そして谷水オーナーの言葉を借りるならば「天から授かった」ウォッカが絶対…そうではない。
 ウォッカの秋初戦 毎日王冠で差しきったカンパニー、そして西の前哨戦 京都大賞典で復活 V を飾った昨年の菊花賞馬オウケンブルースリ、夏のグランプリホース ドリームジャーニー、オールカマー三連覇マツリダゴッホ、ウォッカに対する役者も多士済々。
 ウォッカが得意の東京でその強さを見せつけるのか?それとも…

 スタートが切られると抜群のスタートを決めたスクリーンヒーローを追って、昨年の皐月賞馬キャプテントゥーレ、そして外から押してエイシンデピュティ。中団のラチ沿いを行くカンパニー、その外オウケンブルースリを外から見る位置、中団よりやや後方から、毎日王冠の二の轍は踏まないと言わんばかりにウォッカが進む。
 隊列の乱れはほとんどない。しかし、大欅の向こうを回って、徐々に先頭までの差は詰まってくる。

 そして最終コーナーを回ってカンパニーは迷わず外に進路をとる。それを見てウォッカは内に進路をとる。これが命運を分ける。
 先頭はエイシンデピュティ、キャプテントゥーレ、マツリダゴッホが並んで、それを外からかわそうとしたスクリーンヒーローのさらに外から、矢のようにまっすぐ伸びてきたのはカンパニー、それに並ばれてスクリーンヒーローも二の脚を繰り出す。
 内に進路をとったウォッカは、キャプテントゥーレら三頭、横はスクリーンヒーローという袋小路に閉じ込められ、カンパニー、スクリーンヒーローが先頭の三頭をかわすのを待って、その後ろについて行くしかなかったために追い出しに手間取った。

 その間にカンパニーが突き抜ける。
 スクリーンヒーローもこれを追う。ウォッカも追う。しかし、届かない。ウォッカもスクリーンヒーローに並びかけるのがやっと。
 これが8歳馬の脚か?止まらない。やっと手に届いた GI で最初にゴール板を駆け抜ける栄誉も、一瞬の出来事だった。ウィニングランを終えてスタンド前に戻ってきて、ともに長い間悔しい思いをしてきた鞍上 横山 典弘が最大限の祝福を送ることをアピールした。あきらめずに GI の冠を追い続けてきた英雄にいつまでも鳴り止まない歓声が送られた。

 ◎ カンパニー/○ ウォッカでなぜ当たらんcrying
 今年の秋の GI 、本命はすべて複勝圏に絡んでるし、対抗も結構絡んでる。あと一頭。あと一頭が来ない orz
 一つ歯車さえかみ合えば…年末までに逆転も可!。。。だと思う。あきらめない。カンパニーのように…

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第 140 回 天皇賞(秋) (GI)

 今週は 本家 の方が崩壊しかかり、また今週も予想が遅くなりました orz

 さっさと行きます。

カンパニー
 一番人気に押されるはずのウォッカ相手に完勝して、今回も枠はウォッカより内。そのウォッカを対抗に押すなら、本命はこの馬にせざる得ません。
 しかし、8歳馬というところに一抹不安が…

ウォッカ
 なんか年を追うごとに隙がなくなっているような…今回は前に行ってくれる馬もいますし、一度たたいてガス抜きもされ、昨年の覇者でもあります。複勝圏を外れることが想像しづらいです。

オウケンブルースリー
 東京コース(左回り)への適正に疑問がありますが、ウォッカ中心に前が早めに動くとすると、距離が足りないくらいで遅めに追い込んでくる馬がいいのではないかと…ちょっと前崩れの展開になればまとめて面倒見る可能性まであるかと思います。

シンゲン
 これだけ東京コースに強い馬を外す理由はないでしょう。

これ以下は
ドリームジャーニー、ヤマニンキングリー、マツリダゴッホ、キャプテントゥーレ、エアシェイディ
くらいで悩んでいます。

ただ穴で絶対買おうと思っている馬がいます。それは…

× エイシンデピュティ

 とにかく調教がすごくよく見えたこと。一叩きで化けていれば、なんと言っても夏のグランプリホース。ひょっとしたら。。。

 とにかく早く秋一勝目を…さぁ来い天皇賞(秋)!

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