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2010 最終戦 有馬記念 (GI)

 ローズキングダムが疝痛のため回避となり非常に残念ではありますが、それでも重賞で一、二番人気を争うような馬が最低人気という超豪華メンバーによる今年の有馬記念。
 その中で前日売りまでのオッズで圧倒的な一番人気はブエナビスタとなっています。
 調教後の馬体重が前走を下回っているのが唯一の不安点ですが、前走も輸送して馬体を増やしていたという不思議な馬ですので、当日の馬体重発表まで安心はできませんが、おそらく大丈夫でしょう。当然ながら調教を見ても不安は見いだせません。本命で。

 対抗はたとえローズキングダムが出走していてもこの馬に決めていました。調教の動きも今秋最高の動きをしていると思います。
 ダービー馬 エイシンフラッシュが対抗です。
 有馬記念で三歳馬は毎年注目されますが、よほど力が抜けていないとまたローテーション的にも余裕を持って挑まないと好成績につながりません。
 そこへいくとエイシンフラッシュは今年の高レベルな三歳場の頂点を極めたダービー馬で、しかも幸か不幸か筋肉痛で菊花賞を回避して、今秋これが三戦目。
 JC ではこの馬にとって絶好の展開になりながらいいところがありませんでしたが、いざこれからというところで内がごちゃついたところもありますし、一頓挫明けで JC というのは三歳馬にはちょっときつい挑戦だったと思います。
 ここは実質叩き二走目。今年のダービー場の実力、発揮していただきましょう。

 単穴といってもブエナビスタの足下がすくえる馬というとちょっと見あたりません。相当な展開の助けがいるでしょう。
 ここは去年の実績を買って、こちらも一頓挫明けですがポン駆けのきく去年の覇者ドリームジャーニーを。
 今年はまだ勝ち星がなく、力に衰えが…という話をする人もいますが、去年がこの馬にとっては当たりすぎでこの馬の実力そのものは全くかげりがあるとも思えません。
 調教の動き次第では切ろうと思いましたが、逆に調教の動きに引かれて買うことにしました。去年切って痛い目に遭いましたし、基本寒い季節の方がいい馬のようなので。

 さて残りは、発馬さえ五分なら…という枕詞もそろそろ飽きました f^^; が、買っとかないと怖いペルーサと、ここまで三連勝で GII アルゼンチン共和国杯の時はあれだけ騒がれたはずなのに七番人気に甘んじているトーセンジョーダンまでは馬券に入れようと思っています。

◎ ブエナビスタ
○ エイシンフラッシュ
▲ ドリームジャーニー
△ ペルーサ
△ トーセンジョーダン

 今回逃げ馬不在で間違いなくスローになると思われる中、逃げることもできそうなネヴァブションと、中山 2500m を前々でスタミナにものをいわせて粘りきるならフォゲッタブルというところを穴で考えています。
 あと気になるところは、全く無策で有馬に挑むとは思えない問題は距離適正だけの NHK マイルカップ馬ダノンシャンティ、わざわざコース適正を無視してでてきているオウケンブルースリ、一応、秋三戦目でヴィクトワールピサよりは消耗はないはずですが外枠を嫌って切ろうかと考えているレッドディザイアまでで考えています。
 当然、距離適正を見誤って JC で痛い目にあった中山無敗のヴィクトワールピサも三着までなら怖い存在です。
 この中からあと二頭。もしくは今回も出遅れると信じてペルーサを切るか f^^; で悩んでいます。

 最終はパドックをみて、もう一度調教も見直してじっくり。まだ 24 時間もありますし。。。

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終わりよければすべてよし 2010

 ここまで年間収支率は毎度のごとく 100% を下回っているわけですが、それでもここ何年間ではまだましなレベル( 62.43% )で、一発があればひっくり返せないレベルではありません。
 しかしながら、有馬記念といえば、2004 年 ゼンノロブロイ - タップダンスシチー以来(その前はグラスワンダー - スペシャルウィークくらいまで行くかも… coldsweats01 )、すかっと当てた記憶が…
 年間収支逆転もへったくれも当てないことには話にならないので、まずは当てにいきます。

 さて今年の有馬記念出走メンバーをみてみると、昨年の二着ブエナビスタの力が抜けていることは誰の目にも明らかです。
 マスコミはジャパンカップの降着を因縁にして、ブエナビスタ vs ローズキングダムを「因縁の対決」としたいようですが、ブエナビスタが(輸送ばかりとは言え)秋三戦目であることに対して、ローズキングダムは菊花賞を加えて秋四戦目。
 過去同じく秋三戦以上消化して、かつまた JC で好走して有馬記念に参加した三歳馬は菊花賞馬ザッツザプレンティ、デルタブルース、そして菊花賞・JC ともに二着のドリームパスポートがいますが、いずれも有馬記念では複勝圏をはずしています。三歳馬にこのローテーションは過酷すぎるのだということです。
 ただ今年の三歳馬はレベルが高いという風評に異論はなく、そこでローズキングダムと条件次第では差がないと思っている皐月賞馬ヴィクトワールピサ、ダービー馬エイシンフラッシュの中では、唯一秋三戦目であるエイシンフラッシュに注目しています。

 またレベルが高く役者の多い三歳馬ばかりが話題になりますが、アルゼンチン共和国杯まで三連勝の素質馬トーセンジョーダンがここまで話題にならないのは気になります。二走前に 3kg の斥量差で三歳馬トゥザグローリーに完勝しています。完全に人気の盲点になっているような気がします。

 最後に出走メンバーに確固とした逃げ馬がいないことが非常に気になります。腹をくくって逃げる馬はいないのか?いないのであれば超スローからの上がり勝負?
 この辺が今年の有馬記念で気になるところです。

 長くなりましたが、まずは調教に注目、対象はひとまずエイシンフラッシュとトーセンジョーダン、ネヴァブションです。

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混乱の中から

 昨年の二歳チャンピオン ローズキングダムも制した東京スポーツ杯二歳ステークスを圧勝してここに望んだサダムパテックが圧倒的な一番人気となった朝日杯フューチャリティステークス。
 そのサダムパテックが立ち後れて馬群の後方を位置どった。同じく後方に東京スポーツ杯二歳 S 二着のリフトザウイングス。
 前はオースミイージーを先頭にシゲルソウサイ、リベルタスがその直後につけて折り合いに専念していた。京王杯二歳 S 二着のリアルインパクトも前に位置し、グランプリボスがちょうど中段。
 馬群は落ち着いた流れで3コーナーに入り、ここでがまできなくなったのかサダムパテックが徐々に外目をとお手前に進出していく。つられるように馬群が短くなっていくが、横には広がらない。4コーナーにかけてどんどん馬群が窮屈になっていく。

 最終コーナーを回って、グランプリボスが外に出そうとした時に後方でアドマイヤサガスが立ち上がって馬群が大きく乱れた。
 それを後目にまだ先頭はオースミイージー。しかし、これも直線に入って早々、外からリベルタス、うちからリアルインパクトに捕まって、馬群に飲み込まれていく。先頭を争わんとする二頭に向かって、サダムパテックが飛んでくる。先頭は大混戦の様相…
 しかしこれをまとめて外から交わしたのは、後方の混乱から力ずくで末脚をのばしたグランプリボス。その後ろからついてきたリフトザウイングスを置き去りにして、一気にゴールまで突き抜けた。

 ぐ。二着から六着までみ~んな馬券圏内なのに…サクラバクシンオー産駒ってマイルこなせるのか…全く無視してました>グランプリボス
 今秋は馬の距離適正の決め付けを誤ってやられることが余りにも多い。は、反省 orz

 しかし残り一戦。あとは最終戦は有馬記念。
 振り返ってばかりはいられない。ここは年間収支をひっくり返すとか欲は張らずに無心で穫りに行く。その年のダービー、有馬記念を取れば万事よし。それで年間収支がひっくりが得れば言うことなし(<って無心になってませんがまだ… coldsweats01
 さっさと気分切り替え!いくぞ有馬記念!!

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2010 第二十一戦 朝日杯フューチュリティステークス (GI)

 調教をみる限り、東京スポーツ杯二歳ステークスで勝ったサダムパテックは確かによく見えますし、一番人気が強いレースですから素直にこれから入ります。
 ただこのサダムパテックに人気が集中しているようですが、この人気に比べると同じ東京スポーツ杯二歳ステークス二着のリフトザウイングスは少々ウオッズが低いように思います。
 前走、位置取りの関係でサダムパテックに及びませんでしたが、リフトザウイングス自身も同じく 33 秒台の脚を使っており、調教の動きもよかったので位置取り次第では逆転もあっていいと思います。
 単穴はリベルタス
 前走マイルを好タイムで勝っているところもいいし、中一週とは言え、動きもよく切れる脚を使うというより前々につけて押し切れそうなパワーが魅力。おまけに1枠2番という好枠。鞍上も二歳戦に強い福永 騎手というところで本命対抗をまとめて面倒をみるかも…というところまで。
 あと残り本線は一回負けただけで評価ががた落ちになったような気がするアイルラヴァアゲインの半弟リアルインパクトと、前走負けた相手は二歳女王でマイルの持ちタイム No.1 のアドマイヤサガス

◎ サダムパテック
○ リフトザウイングス
▲ リベルタス
△ リアルインパクト
△ アドマイヤサガス

 あとは押さえでマイルは持ちそうにない気がするグランプリボスか、マイルの方があいそうな気がするロビンフット、ダートで二戦二勝、ともに圧勝しているシゲルソウサイが気になっています。
 大穴でねらってみたいのは前走控えて惨敗して、今回は逃げ宣言して最内枠に入ったオースミイージー。カルストンライトオの半弟とはいえ、ハーツクライ×アフリートならマイルの方がいいような気がするんですが…
 あとはマイネルラクリマ。ここ二走、重賞でいいところを見せながらあと一歩の成績が続いていますが、人気よりはいいところを見せています。二歳戦はこういう馬が怖かったりするんですよね。
 このあたりはパドックをみて決めます。

 有馬記念で年間収支逆転のためにも確実に三連勝を決めたいところ。いざ勝負!

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三連勝を目指してゆっくりと

 先週の牝馬二歳女王決定戦に続いて、今週は牡馬の二歳チャンプ決定戦 朝日杯フューチュリティステークスです。

 人気は、昨年の二歳王者ローズキングダムも勝った東京スポーツ杯二歳ステークス今年の覇者サダムパテックとなりそうですが、その他がわかりません。
 有力路線の京王杯の覇者はグランプリボスで、サクラバクシンオー産駒。マイルへの延長に不安が残ります。

 気になる馬は何頭かいるのですがまずは絞り込み、調教 V を阪神 JF の時よりじっくりみてみる必要があるでしょう。

 JCD 、阪神 JF と連勝中で幸い今週は飲みがないので時間をゆっくりとって検討してみることにします。

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たった半馬身の大差

 ウオッカ、トールポピー、ブエナビスタ、アパパネとそうそうたるメンバーが制してきた阪神外回り 1600m となった阪神ジュベナイルフィリーズ。
 今年はデイリー杯二歳ステークスを牡馬相手に制してきた圧倒的一番人気、悲運の血を継ぐレーヴディソール、母は桜花賞馬ダンスインザムード、父は世界を股に掛けて GI を制覇したファルブラウという超良血ダンスファンタジアが二番人気。ともに二戦二勝。
 どちらが勝っても来春の主役は間違いない。

 その二頭がスタートで立ち遅れた。
 レーヴディソールはそのまま無理せずゆっくり中段まで進出、逆にダンスファンタジアは馬に引っ張られるように前へ進出していく。向正面を過ぎて長くならない団子状態の馬群の外をグイグイ前を目指すダンスファンタジアの後ろにつけてレーヴディソールも先頭との距離を詰めていく。
 3コーナーから4コーナーにかけて徐々に馬群は外に膨らんでいきながら、その外ぎりぎりを回ってレーヴディソールは直線に向くとすぐダンスファンタジアを捕まえた。
 先頭との差はわずか、外で一番人気レーヴディソールと二番人気ダンスファンタジアが並ぶ。マッチレース…とはならなかった。
 徐々に加速していくレーヴディソールに対してダンスファンタジアは伸びない。この二頭の勝負はこの時点で決した。
 先頭では直線を向いてすぐに先頭に立ったライステラスに対して、後ろからツルマルワンピース、さらに後ろからアヴェンチュラ、そして内を縫うようにホエールキャプチャが抜けてくる。しかし、大外からレーヴディソールがすべてを飲み込んだ。
 着差はたった半馬身。ただこの半馬身は並の馬では埋められない。見るものすべてにそれを刻みつけた圧勝劇であった。

 強い強いとは聞いていましたが、見た目以上の圧勝でした。ダンスファンタジアが道中完全にかかって行ってしまったので、実力を出し切っていたらどうだったかと思いますが、それでもレーヴディソール相手に勝ち切れたかは疑問でしょう。
 アグネスタキオン産駒の成長力は疑問視していますが、それでも現時点でこれだけの能力があれば、来春までは十分に主役級でしょう。
 ステップレースを挟んで、桜花賞本番に向かうそうですがそこまで楽しみにしていましょう。

20101212hanshinjf

 ダンスファンタジアが馬券に絡んでこなかったので、もっとつくかと思っていたんですが、三連単では狙いすぎかと思っていたライステラスが絡んでくれたのにあんまり。。。
 それでもこれで年間回収率は 70% 弱。残り二戦。あるぞ逆転!rock
 有馬での年間収支代逆転のためにも次も負けられぬ。。。今度は牡馬だ!

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2010 第二十戦 阪神ジュベナイルフィリーズ (GI)

 良血ぞろいの今年の阪神ジュベナイルフィリーズですが、その中でもレーヴディソールの能力は現時点で抜けていると思っていいでしょう。
 前走、デイリー杯二歳ステークスでは牡馬を一蹴しており、阪神競馬場が改修されてから馬の実力が素直にでるコース形態になっただけに惨敗は想像しづらく本命で。

 しかしながら、レーヴディソールは差してくるタイプなので二歳戦、しかもマイルあたりの距離だと先行して押し切るタイプの方が強かったりもします。
 レースの流れ次第ですが、こういう展開で二戦二勝、しかも楽勝しているダンスファンタジアの能力も驚異で、唯一関東馬というのがネックかと思いましたが、栗東に滞在して万全を期している以上、素直にこれを対抗で。

 単穴はホエールキャプチャで。
 前走、後ろからの競馬になってもしっかり詰めてきた脚はたいしたもので、こういう必ず人気以上に走る馬というのは怖い。実績からみても展開次第では内枠を利して本命対抗の二頭に割って入るかもしれません。

 さて残るはなんですが、毎年だまされているような気がする新潟チャンプですが、今年のマイネイサベルは直行ではなく一度ファンタジー S を叩いているというところに好感は持てますので本線に含めます。
 そして姉はこのレースを勝ったアヴェンチュラですが調教後の馬体重が前走比で減っていること、札幌二歳から直行というローテーションが気になりますが、中間あまり順調ではなかったという割には調教の動きはやっぱり非凡なんですよね。この家系は二歳のこの時点での完成度も高いですし…
 一勝馬ならグルーヴィクイーンを狙っていたのですが、この馬も前走比で調教後の馬体重を大きく減らしていることが気になります。ただ一勝馬で小さい馬ですが、新馬戦を見てもまだ体が立派に見えたくらいで実はこのくらいがこの馬のベストだったり…パドック見てみないとわからないっす。
 調教でよく見えて、関東馬でもダンスファンタジア、ホエールキャプチャと同様、栗東に滞在しているライステラスは、母系は短距離系ですが、父ソングオブウインドということでマイルでも対応できそうな気がします。

◎ レーヴディソール
○ ダンスファンタジア
▲ ホエールキャプチャ
△ マイネイサベル
△ アヴェンチュラ
× グルーヴィクイーン
× ライステラス

 現時点ではアヴェンチュラ以下はよくパドックで見てからです。
 入れ替え候補としては、ファンタジー S の勝ち馬マルモセーラと、マイルくらいがあいそうな気がするツルマルワンピース。
 本命対抗がワンツーを決めるとたぶんつかないので、三頭目はしっかり選んでしっかり獲っていきたいと思います。

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良血繚乱

 今週から二週続けて二歳 GI で、まず今週は二歳牝馬女王決定戦「阪神ジュベナイルフィリーズ」です。
 二歳 GI は打たないという方も多いですが、個人的には二歳 GI は馬を見る目を試されているようで結構好きです。何せ勝率も(他の GI に比べれば)いいですし (^O^;

 今年の阪神 JF は例年以上に注目馬が多く、アドマイヤグルーヴの二番仔アドマイヤセプターは残念ながら除外になりましたが、そのアドマイヤグルーヴの全妹イントゥザグルーヴの初仔グルーヴィクイーン、トールポピーの全妹アヴェンチュラ、スプリント女王フラワーパークの六番仔クリアンサス、桜花賞馬ダンスインザムードの初仔ダンスファンタジア、オークス馬エリモエクセルの六番仔リトルダーリンと、ここで良績を上げれば来年の主役候補間違いなしの良血馬たちがそろいました。
 その中でもアプレザンレーヴを兄に持つ悲運の一族からレーヴディソールが人気です。

 目移りするほどの良血馬揃いで、サラブレッドは血で走る…確かにそうですが、それだけでもないところが競馬だと思い知らされることにならないようじっくり見極めたいと思います。

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最強の挑戦者としての証明

 絶対王者エスポワールシチーも外国馬も不在となったジャパンカップダートは、新設みやこステークス初代覇者となったトランセンド、そのみやこ S で破れはしたが全兄ヴァーミリアンとの対決に注目が集まるキングスエンブレム、そして昨年二着のシルクメビウスを筆頭に混戦模様となった。
 それでもあらすじは決まっていた。トランセンドが逃げる。これをいつどこで誰が捕まえにいくか?今年のジャパンカップは逃走劇となる。

 ダイシンオレンジ、バーディバーディが並びかけてきたが、さほど無理することもなくトランセンドが先頭に立った。
 このトランセンドが引っ張るペースに馬群は縦長にならずに切れ目のない隊列を作って進んでいく。
 先頭を射程圏に入れる前目の位置にキングスエンブレム、ヴァーミリアン、オーロマイスターなど重賞ウィナーが並び、後方からシルクメビウス、アリゼオ、マカニビスティ。
 最終コーナーを回ってまだトランセンドが先頭。
 そこに並びかけていったのは二番手につけていたバーディバーディ。しかし、並ぶが抜けない。そのまま二頭が徐々に後続をはなしていく。
 後続は前から下がってくる馬、伸びあぐねる馬で徐々に窮屈になり、その最中にキングスエンブレムらも巻き込まれる。そして、直線半ばついにバーディバーディも力つきた。
 迷わず外を回ったグロリアスノアが、アドマイヤスバルをつれて前二頭にぐんぐん迫ってくる。しかし、バーディバーディを交わしても、トランセンドには届かなかった。
 1 分 48 秒 9 。あのダート王エスポワールシチーが叩き出した前年の走破タイムを上回るタイムは、ここに最強の挑戦者が誕生した証拠であった。

 見た目以上の圧勝のように見えました。
 正直、最終コーナーを回ってバーディバーディに詰め寄られたときはだめかと思いましたが、なんの直線半ばで力つきたのはバーディバーディの方で、直前でバーディバーディを切った身としては心臓にはよくなかったですが、抜けた後は安心してみていられました。
 グロリアスノアも外を回った不利はあったにせよ、内をついていればあのラッシュに巻き込まれていたわけでレース内容からはトランセンドの圧勝とみていい内容でしょう。
 フェブラリーステークスへ直行という話で、ここでエスポワールシチーと雌雄を決するということになりそうで、ここは非常に楽しみです。
 まだ自分の競馬に持ち込めないともろいところもあるらしいですがまだ四歳、これからが非常に楽しみな一頭です。

20101205jcd

 なんせ久々に万券とらしてもらった馬ですから!ジャパンカップダートも初勝利!
 忘れられない馬になりそうです。>トランセンド happy01

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2010 第十九戦 ジャパンカップダート (GI)

 上位人気三頭の内、脚質にもっともあった枠を引いたのはトランセンドでしょう。
 脚質に自在性のあるキングスエンブレムは内でも外でも良さそうな気がしますが、ただ阪神ダート 1800m は内枠の方が勝率が悪く、また最内に入ったシルクメビウスは本来、後ろから行く馬ですのでこの枠順は歓迎したものではないでしょう。

 さて、そうなると本命 トランセンドが引っ張る展開で、これに対抗 キングスエンブレムが仕掛けて、この二頭をめがけて単穴 シルクメビウスが飛んでくる。
 月並みですがこれを予想の軸にします。

 さて問題はアリゼオの存在です。これがトランセンドに絡んでいくか行かないか?
 絡んでこられると乱ペースから前が崩れる展開に、絡んでこないとなると後ろが不利な展開になると思われます。そこでトランセンドが速いペースで引っ張り、よどみのない流れになることを想定します。

 そこで本戦残りはラヴェリータアドマイヤスバル、あとは強い三歳馬からマカニビスティーバーディバーディを。

◎ トランセンド
○ キングスエンブレム
▲ シルクメビウス
△ ラヴェリータ
△ アドマイヤスバル
× マカニビスティー
× バーディバーディ

他に気になるのはやはり古豪ヴァーミリアンと、三歳で毎日王冠を制したアリゼオですが、どちらも不安点が多い割には人気しすぎているような気がするので、当日パドックでよほどよく見えない限りは馬券的妙味もないので切る方向で。

 正直、ダートのレースも心がけてみているつもりでも、絶対量が足りていないので無理にひねるより確実に獲りに行く方向で行くことにしました。
 とにかく獲るぞ! JCD !!

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挑戦

 幾多ある JRA GI レースの中で過去一同も的中させてことがないのが、このジャパンカップダートです。
 第 11 回目にもなるわけですから、そろそろ本気で当てときたいです。

 さて、そのメンツですが、国内ダート最強馬エスポワールシチー回避で一転混戦模様ですが、今年から京都でみやこステークスという前哨戦が設定され、東の武蔵野ステークスと参考となるレースが増えたことはありがたいところ。
 武蔵野 S はマイルまでで実績を積んだ馬が上位に来ましたが、注目はみやこ S 組で一着トランセンド、二着のキングスエンブレムの対決、そしてそのトランセンドに土をつけた実績のある昨年の二着馬シルクメビウスが中心でしょう。
 ヴァーミリアン vs キングスエンブレムの兄弟対決も注目が集まっていますが、トランセンドが引っ張る以上、早い時計決着が予想されますので、ちょっとヴァーミリアンにはきつい展開になるのでは…と。

 いや今まで一度も JCD を当てたことのない人の言うことですけどね coldsweats01
 とにかく王者エスポワールシチーへの挑戦権をかけた一戦。注目です。

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