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2011 JRA GI 第二戦 「高松宮記念」

 絶対本命のいない昨今のスプリント路線ですが、それでもこの高松宮記念に限れば、外国馬の出走もなく前哨戦の信頼性が比較的高い GI ですので、阪急杯勝ちのサンカルロ、オーシャンステークス勝ちのダッシャゴーゴー、二着のキンシャサノキセキ、そしてシルクロードステークス勝ちのジョーカプチーノから軸を決めるのが妥当でしょう。

 この中から本命を選ぶのであれば、シルクロード S を快勝したジョーカプチーノでしょう。
 阪急杯、オーシャン S と比較するとシルクロード S 組は関連性が薄いように思われますが、連勝でシルクロード S を制した馬に限れば、トロットスター、ファイングレインが本番も制しています。このジョーカプチーノも連勝中で、しかもシルクロード S では出遅れながら 32 秒台の末脚を繰り出す楽勝劇。確かに何に勝ったと言われるとメンバー的に手薄だった感は否めませんが、芝 1200m 戦では信頼性も高いですし、気性的に舞台設定もあっているような気がします。

 対抗はダッシャゴーゴー
 調教後の馬体重が、緩いと見えた前走よりさらに増えているところは気になりますが、ただまだ明け四歳ですから馬体重の増加は成長分もあるかもしれません。
 そうまだ明け四歳で、去年二着降着したとはいえスプリンターズステークスで日本馬でもっともウルトラファンタジーに迫って見せ、オーシャンステークスを休み明けで勝ってみせたわけです。これ以上評価を落とす必要もないでしょう。

 この二頭をまとめてかわすことは正直至難の業かと思いますが、割って入る可能性があるとすれば昨年のマイルチャンプ エイシンフォワードでしょう。香港マイル以来というところが気になりますが、本来、マイルよりスプリント向きと評価している馬ですし、実際、去年の高松宮記念三着馬です。ローテーションさえ克服すればあっと言わせることがあっても不思議はないでしょう。

 本線はオーシャン S でダッシャゴーゴー、キンシャサノキセキなどの実績馬を押さえて一番人気となり裏切ったおかげで今回人気を落としているレッドスパーダ、昨年のスプリンターズ S で 2 番人気になった実力馬でありながら休み明け初戦を負けたおかげで評価の低くなっているワンカラット、あとは関東馬からキンシャサノキセキサンカルロ

◎ ジョーカプチーノ
○ ダッシャゴーゴー
▲ エイシンフォワード
△ レッドスパーダ
△ ワンカラット
× キンシャサノキセキ
× サンカルロ

 あとはダート路線からの参戦ですがサマーウインドがどうしても気になります。パドックを見て入れ替えを考えるかもしれません。

 上位実績馬とそれ以外で今回は明らかに実力差があるように思われます。それだけにあまり荒れる気はしませんが、上位実績馬同士の差はさほどないように思われます。ここは適度に手を広げて確実に押さえにかかりたいところです。
 勝つぞ!春初戦!! (^^)/

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それでも競馬は続く

 東日本大震災の傷はまだ癒えずとも競馬は続く。
 賛否両論あるでしょうが、個人的にはそれでいいと思っています。被災者への支援はもちろん必要なことですが、幸い難を逃れたものは普通の生活をできる限り続けることも必要なことだと思います。

 中山開催が三月いっぱい中止になった影響で、土曜日に皐月賞トライアル スプリングステークス、桜花賞最終便フラワーカップ、日曜日にはこちらも皐月賞への最終便 毎日杯とクラシック路線上重要な重賞目白押しですが、なんといってもメインは春の GI シリーズ初戦「高松宮記念」でしょう。
# ドバイじゃねぇの?っていう話はひとまずおいときます (^^)

 今年は中京競馬場が改修中のため阪神内回り 1200m 芝と言う条件になり、また有力とみられる馬が前哨戦であまり直接対決しなかったので、力関係が非常に読みにくいですが、それでも個人的にはシルクロードステークスを楽勝したジョーカプチーノ、オーシャンステークスの一、二着馬ダッシャゴーゴー、キンシャサノキセキの三頭が条件的にも有力でしょう。
 あれる予感はあまりしないので、軸を間違えないよう、今年春初戦、確実に穫りに行きたいと思います。

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