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2011 JRA GI 第九戦 「東京優駿(日本ダービー)」

 さぁ困りました。雨です。明日の日本ダービー orz
 しかも前々日売りのウォッズを見ると皐月賞馬オルフェーブルの一本かぶり。波乱の予感がぷんぷんしますが、かといって雨の東京 2400m で強く押せる馬がいるかと言われると…

 クレスコグランドです coldsweats01
 調教もよかったですし、2200m 以上ばかりを三連勝、しかも前々走で重馬場も経験している上に、枠も極端ではなくローテーション的にも無理はない。かといってなぁ…本命に押すかと言われると…単穴で coldsweats01

 何せ混戦混戦と言われ続けた今年の三歳クラシック路線。皐月賞が終わってみればオルフェーブル一色、勝つのはこの馬ってそんなことないでしょう。どう考えても皐月賞人気上位組は異常なローテーション組が多すぎました。
 おまけにどう考えても皐月賞はオルフェーブルにとってはまったレースで、平均ペースから超接近戦の上がり勝負で内々を通って後ろから直線を向いたら狭いとは言え前が開いたんですから。人気も四番人気でマークする側。実力伯仲ならマークされる側になった時点でかなり不利です。
 しかも今回は雨。雨を味方につけて一か八かで飛び出す馬がいなければスローの上がり勝負になる可能性が強いと思われ、雨でスローの上がり勝負なら先行できる馬が有利です。

 2400m と言う距離に不安がありますが内枠を引いたし、この馬は超えてくれると信じて本命はサダムパテックで。
 この馬、新馬戦以外はすべて一番人気を背負い続けての競馬で、今回おそらくは一番人気の呪縛から初めて解放されます。2000m までなら能力上位で左回りの方が折り合いがスムーズなのは立証済みで、ペースが落ちれば残り 2F はごまかせるのではないかと。
 フジキセキ産駒はマイラーのイメージが強いですが、まれに血統的距離適正を超えてくる馬がいるのでこの馬にもそれを期待します。

 対抗はナカヤマナイト
 どう考えても共同通信杯から皐月賞直行で勝てれば化け物です。それほど今年のメンツに力の開きはありません。それでも皐月賞 5 着に滑り込んできたのですから能力的に上位は間違いありません。
 ただ稍重まではこなしているのに陣営が雨を嫌っているのがどうしても引っかかって評価を落としました。

 残りはさすがによう切らんのでオルフェーブルと、同じくきさらぎ賞から直行という無茶なローテションで皐月賞に挑んだトーセンラー、どう見ても連闘の疲れがないように見え、またこの馬も一番人気の呪縛から解放されるトーセンレーヴ、あとやたら調教がよく見え東京の重馬場の新馬戦を前につけて勝っているフェイトフルウォーまでを考えています。

◎ サダムパテック
○ ナカヤマナイト
▲ クレスコグランド
△ オルフェーブル
△ トーセンラー
× トーセンレーヴ
× フェイトフルウォー

 明日の馬場次第というところもあるのですが、デッドーリが馬を担いで走るわけではないとわかっていても気になるデボネア、武 豊 騎手に思い切った競馬をすると言われて怖くなったロッカベラーノ、調教がすごくよく見えたショウナンパルフェ、二歳の時から注目していたハーツクライの仔ウィンバリアシオンまで気にしていますが、思い切ってトーセンどんぶりってのもおもしろいなぁ…と思ったり。要はまだ定まってません coldsweats01

 あすの締め切り直前まで悩みます。でも…勝つぞ!ダービー!! happy02

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たった 35 日

 今年のダービーですが、前評判は混戦と言われた皐月賞を快勝したオルフェーブル一色になっています。先週のオークスで桜花賞組が連に絡まないという波乱をみたから言うわけではないですが、二週続けて同じ流れでは勘ぐって入るのが普通と言うもの。

 おそらくは一番人気を背負うであろうオルフェーブルは好位置につけて競馬ができるタイプではない上に、何が何でもハナを切りたい馬も今回はいません。容易にスローからの上がり勝負になる可能性が高いことが想像できます。
 こうなると一番人気となってマークがきつくなればなるほど不利です。
 逆にこれまで一番人気を背負ってマークされる立場だった馬がその呪縛から解き放されて逆転することも考えられます。また皐月賞は間隔をあけて出走してきていた馬が、皐月賞時の上位人気馬にいましたから、これらが一叩きされて一変することも考えられるでしょう。

 戦国ダービー…今年はそんな予感がします。

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たった 42 日

 大混戦と言われた桜花賞を圧勝してみせたマルセリーナ、そのマルセリーナに最後まで食らいついた桜花賞一番人気のホエールキャプチャ。その桜花賞から 42 日。オークスの舞台では圧倒的な人気を集めて「二強対決」の様相を呈していた。
 たった 42 日…この時点でこのオークスのシナリオは始まっていたのかもしれない。

 二番人気に甘んじた桜花賞一番人気のホエールキャプチャは立ち後れたが、そのスタート直後に内に入り込み中段屋や後方にとりついた。普通にスタートを切ったマルセリーナはポジションを下げ、そのホエールキャプチャを見る位置で追走。
 それに引っ張られるようにほとんどの馬はペースを落とそうとしたが、スタート 15 分前くらいから降りしきり始めた雨に打たれてなお、大外からハナを奪ったピュアブリーゼをライステラス、シシリアンブリーズが前半 1000m を 1 分ちょうどくらいのペースで進めたために、必要以上にペースが遅くならない。
 単騎で逃げるピュアブリーゼを追って後方は徐々に差を詰める。マルセリーナは外、ホエールキャプチャはそのまま内に突っ込んだ。
 長い直線、降りしきる雨で先頭のピュアブリーゼが粘る中、後方も勢いよくは伸びてこれない。ぐんぐんゴールは近づいてくる馬群の中から飛び出したエリンコートとホエールキャプチャ、そして大外から桜花賞馬マルセリーナも飛んでくる。
 エリンコートが前をとらえた。その外からホエールキャプチャも襲いかかる。ピュアブリーゼは驚異の粘り腰をみせる。大外のマルセリーナは届きそうもない。
 メインスタンドのライトが照らし出すゴール前、三頭横並びでクビ差抜けたのはエリンコート。
 たった 42 日では変わらなかった。いや大きく変わったのか…シナリオ通りの誤算だったというしかないかもしれない。

 驚きました。デュランダルの仔が 2400m をこなすなんて…
 この時期の牝馬の 2400m で血統的距離適正などほとんど意味がないと毎年思考を始めるのですが、また今年も下馬評に踊らされました orz
 そもそもにして TV をつけたときに大雨降りしきる東京競馬場が映し出されたときにすでにパニックで予想を組み立て直すことをあきらめていた時点で負けでした。完敗です。
 好きだったデュランダルの産駒が GI 、しかもクラシック初制覇。ここを素直に喜びます(そりゃ獲ってりゃもっとうれしかったでしょうが…crying

 次はダービーです。今年は個人的に連覇がかかってます。ダービー勝てれば前半戦(気分的には)勝ったも同然。幸い完敗でしたのでここはすぱっと切り替えていきます。

 

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2011 JRA GI 第八戦 「優駿牝馬(オークス)」

 桜花賞馬となったマルセリーナはエルフィンステークス以来、二着のホエールキャプチャはクイーンカップ以来の競馬で結果を残したのですから、普通に考えて調教で異常が見られない限り、この二頭に逆らうことは愚策と思われます。
 ここは素直に本命マルセリーナ、対抗ホエールキャプチャでいきます。

 さてこの二頭をまとめて負かせるとしたら…と期待していたディープインパクト産駒の超良血グルヴェイグなんですが、調教をみる限り抜けているようには見えませんでした。調教で走らない馬なのかも知れませんが、基本調教で走らない馬は信用しないので、人気にもなりそうですしここは切る方向で考えています。

 まとめて負かすことは無理でも三着を狙える馬として期待したいのは、強行軍で桜花賞に参戦しそれでも6着に粘って見せたハブルバブル。先行できる脚がありますし、最内枠を活かしてひょっとしたら…
 あとは桜花賞四着のメデタシ、フローラステークス馬バウンシーチューン、スイートピーステークス馬アカンサス、桜花賞では不可解な負け方をしましたがまだ見限るには速い気がするライステラスまでを考えています。

◎ マルセリーナ
○ ホエールキャプチャ
▲ ハブルバブル
△ メデタシ
△ バウンシーチューン
× アカンサス
× ライステラス

 調教は全くよく見えなかったグルヴェイグ、桜花賞を大敗しましたが休み明けをたたかれて変わりそうなデルマドゥルガー、毎年だまされる新潟チャンピオン マイネイサベルまで気になっていますが、このあたりはパドックをみてから。
 最近パドックをみてのひらめきが冴えてる(<勘違いかも知れない)ので、最後の最後までじっくり見定めて…四連勝、狙います!

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空席となった三つ目の席

 桜花賞が終わった時点で、一、二、三着馬の順位が入れ替わるだけのオークスはあり得ると思ったのですが、三着のトレンドハンターが骨折、そのまま引退と言うことになってしまいました。
 桜花賞馬マルセリーナ、二着のクイーンカップ馬ホエールキャプチャが人気を争うと思われますが、これには逆らわない方がいいと個人的には思っています。
 そうなるとトレンドハンターの離脱で空席になった三着の席、ここに入ってくる馬を探す思考展開になるのかなと。

 桜花賞四着馬メデタシ、フローラステークス馬バウンシーチューン、スイートピーステークス馬アカンサス、そして間に合ったディープインパクト産駒の超良血グルヴェイグというところが、人気的にももちろんですが実績的にも注目でしょう。
 血のドラマを期待する心情的にはオークス母子三代制覇を目指すグルヴェイグを応援したいのと、本命に押した桜花賞で不可解な負け方をしたライステラスが鞍上も変わって一発はないかと期待していますが、うがって失敗と言うのがここ二戦続いているので、ここは慎重…かつ大胆に (^^)

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注文されたレース

 現役最強牝馬ブエナビスタと黄金世代の三冠牝馬アパパネとの初の直接対決となった春のマイル女王決定戦「ヴィクトリアマイル」
 一番人気は前年女王でもあるブエナビスタ、二番人気はアパパネで両者の人気は抜けてはいたが、ブエナビスタは前走ドバイでデビュー以来初の着外、そして何よりそのドバイから帰国初戦で、アパパネの方はと言うと熱発でローテーションが狂い初戦となったマイラーズカップで四着だったために「この二頭で本当に絶対か?」という雑音が飛び交った。

 前半 3F を 33 秒台でとばしてハナを奪ったオウケンサクラを遙か前にみながら、横一線でスタートした馬群は一団で徐々にペースを上げながら前に迫っていく。
 アパパネは中段やや後ろの外、それを前にみながら進む位置にブエナビスタで、最終コーナーを回って両頭とも外に進路を取る。
 しかし、アパパネは外から内に向かって加速する一方で、ブエナビスタは前がふさがりさらに外を回って加速sするしかなかった。
「ブエナビスタの絶対的末脚に対して、アパパネが勝つには前で先に仕掛けるしかない」
 アパパネの鞍上 蛯名 騎手はその注文通りにレースをして見せた。
 前では必殺のタイミングで先頭に立ったはずのレディアルバローザに向かって、アパパネがぐんぐん差を詰めてくる。さらにそのアパパネを上回る脚でブエナビスタも迫る。

 二頭の一騎打ち。
 レース前の雑音を完膚なまでに打ち消す注文通りのマッチレース。しかし、勝ったのはアパパネ。クビ差とはいえ、現役最強牝馬を完封して見せたレースに雑音はすべて若き女王への喝采へ変わっていった。

 いやぁ見応えありましたね。
 まさにレース前にこうであってほしいと思ったマッチレース。見応えがありました。ほんとに。
 マイルで勝てなければアパパネがブエナビスタに勝つことは難しいだろうと思っていましたが、そのマイルでも一つのミスでもあればブエナビスタの方が上…しかしその一つのミスもしなかった完璧な騎乗。個人的には今年のベストレースです。今のところ。

 馬券も穫れました。また穫って損ですけど orz

201105151

201105152

 しかし、PAT に残金がなかったことが幸いしました。いつものような「もしも馬券」を押さえずに、すべてブエナビスタ、アパパネからいったので、損は最小に押さえられた…と思います。
 今年の GI 前半戦もあと四戦。次から三戦が勝負でしょう。三戦連続でどうにかこうにか馬券を穫ってる勢いで是が非でも何とかしたいと思います。angry

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2011 JRA GI 第七戦 「ヴィクトリアマイル」

 まずはハイレベルな今年の四歳世代の三冠牝馬アパパネと、現役最強牝馬ブエナビスタをどちらを上位にみるかというところからまとめます。
 今回のヴィクトリアマイルの舞台設定、東京マイルと言う条件であればアパパネを上とみます。ブエナビスタはマイル無敗、アパパネも前走牡馬相手にマイルで後塵を拝しましたが、東京マイルは無敗で両者ともマイル実績は申し分ありません。
 ローテーション的にはどちらにも不安はありますし、両者の勝敗を決する要因は展開によると思われます。おそらくはブエナビスタは後ろに控えるでしょうし、アパパネは前に壁を作れるかが問題です。何が何でもいきたい馬がいない以上、ペースもさほど上がらないと思われ、ヴィクトリアマイル独特の瞬発力勝負になると思われます。
 そう考えるとやはりアパパネは分が悪い気がします。前々にアパパネがつけた上で去年のようにブエナビスタが最後方近くから追い上げる展開になれば逆転もあるでしょうが、裏を返すとこの条件が成立しない限りアパパネの勝利は難しく、枠順から考えるとさらに困難度が増したといえるでしょう。

 本命はブエナビスタ、対抗アパパネ
 ここまではいいと思います。

 問題は三着争いです。
 前哨戦の結果を考えると、ここは四歳馬に絞っていいかと思いますが、アパパネをのぞいても 11 頭が出走しています。アパパネ以外は絶対の存在もいないですし、牝馬は格より調子とも言います。調教 V を見て自分を信じて印をつけてみることにしました。

◎ ブエナビスタ
○ アパパネ
▲ コスモネモシン
△ レディアルバローザ
△ スプリングサンダー
× アプリコットフィズ
× アニメイトバイオ

 調教は抜群によく見えたんですがここ二走二桁着順のアプリコットフィズが大穴なんですが、武 豊 騎手騎乗で結構人気が落ちきってないですね…
 あとはエーシンリターンズショウリュウムーンが気になっています。

 問題は馬券戦略なんですよね…下手に三連複買うより馬連で攻めた方が確実な気もしています。。。ここは発想直前まで悩んでみることにします。

 では、三連勝目指していざ勝負!

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モチベーションが上がりません

 競馬に絶対はない。
 それはよく心得ているつもりですが、今週のヴィクトリアマイルに際して、確率の問題として、ハイレベル四歳の三冠牝馬アパパネと、現役最強牝馬、いや牝馬の枠を越えて現役最強を狙える位置にいる一頭ブエナビスタ、この片方、ましてや両頭が落ちる確率は限りなく低いと考えています。

 確かにこのヴィクトリアマイルというレースは過去に GI ホースであるラインクラフトやカワカミプリンセス、あのウォッカすら一番人気で敗戦しています(ウォッカは翌年勝ちましたが…)。
 しかし、今年、アパパネは熱発の影響で今年の初戦がマイラーズカップになると言う誤算はあったようですが、そのマイラーズカップ、 56kg で牡馬相手に見せ場十分の四着。またドバイワールドカップが今年の初戦であったブエナビスタは去年より体調がいいと伝わってきていますし、ドバイからの転戦は二度目ですから陣営も、もちろん馬自身にも慣れはあるでしょう。
 加えて、去年の三歳牝馬路線ではアパパネはダントツの存在で、しかも得意とするマイル戦。ブエナビスタも国内では去年から牝馬に先着を許していません。
 前哨戦も中山牝馬ステークスがレディアルバローザ、阪神牝馬ステークスがカレンチャンは四歳馬、福島牝馬ステークスをかったフミノイマージンは出走せずではブエナビスタ以外の古馬勢はご用がないと言っていいでしょう。

 正直、いつものように三連複で馬券戦略を考えるモチベーションが上がりません。
 考えて考えてはずすくらいであれば、単勝元返しでなければアパパネ - ブエナビスタの馬連一点勝負に賭けた方がいいような気がしています…えぇ敗者の思考です orz
 まずはモチベーションアップから入りたいと思います。

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終わってみれば

 桜花賞、皐月賞、そしてこの NHK マイルカップと三歳路線は混戦を極めていた。その中で NHK マイルカップで一番人気に押されたのは、前年二歳チャンピオン グランプリボス。しかし、前走ニュージーランドトロフィー三着、前々走 スプリングステークス四着と年明けから勝ち星から遠ざかっており、そのオッズが示すように絶対の信頼を勝ち取っているわけではなかった。

 レースは先頭のフォーエバーマークに、クリアンサス、プレイ、エイシンオスマンが追いかける展開で中段外にグランプリボス。二番人気のコティリオンはスタートで立ち後れて最後方となり馬群は一度伸びはしたが、最初の 3F 33 秒台の速い流れながら徐々に馬群は縮んでいく。
 そして、先頭フォーエバーマークのまま、あまり横にも広がらず最終コーナーを曲がって行く。直線を向いてすぐにフォーエバーマークに襲いかかる先行集団を、内から捌きにかかったリアルインパクト、馬場の真ん中に進路を向けたグランプリボス、そして大外から一気に加速を始めるコティリオン。うまく捌ききれずに加速に入れないリアルインパクトを後目に、グランプリボスは進路の開いた馬場の真ん中、坂をものともしない伸び脚を見せる。この鬼脚を前に、メンバー最速で上がってもコティリオンの位置取りは後ろすぎた。
 年明け勝ちきれずにすきっとしないレースの続いた二歳チャンピオンが、海外挑戦に向けてすべての雑音を打ち払った、そしてこの世を去った父サクラバクシンオーに捧げた会心の勝利であった。

 混戦混戦…終わってみれば順当。よくある話、困ったもんです。
 はまったときの強さは、昨年末に思い知ったはずなんですがまた同じ轍を踏んでしまいました。二度も GI でマイルを克服したのですから、サクラバクシンオー産駒でも規格外だと考えることにします>グランプリボス
# 今年の三歳ではですけど。

20110508nhkmc

 馬券はとりましたけど、三連複一番人気の馬券を押さえで拾っても…まあ完敗よりましですか。
 よし!次はすかっと当てる!…ってブエナビスタ&アパパネではつかんか orz

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2011 JRA GI 第六戦 「 NHK マイルカップ」

 いろいろ検討してみましたが、やはり今年の NHK マイルカップのメンバー、特に上位争いができると考える馬の能力に大きな力の差はないという結論になりました。
 そう考えると、展開、距離適正、調教ビデオを見る限りの現在の調子を総合判断するという、自分の「馬を見る目」にかけて予想を組み立ててみたいと思います。

 まずは展開ですが、リキサンマックスが逃げ宣言をしていますがクリアンサスもできればハナを主張したいタイプで、前が平均ペース以下で流れることはないと思われます。マイル戦ですのでそんなに縦長の展開となることもなさそうで、内好位から差せるか、外を回しても差しきれる脚があるかこういうタイプがいいように思われます。

 人気になるであろう二歳チャンプ グランプリボスは外に回りましたし、そもそもにしてバクシンオーの仔なのでマイルではいまいち信用なりません。
 ヘニーハウンドは確かに二戦二勝で底をみせていないですが、マイル経験がないというのがどうしても引っかかります。ヘニーヒューズ産駒と言うことで距離適正が読めないのも強く押せない理由になります。
 コティリオンも人気していますが実力差がない中であまりに外になりすぎたような気がします。うまく内に潜り込んで折り合いがつけられれば、内を抜けてきても外を回っても怖い存在だとは思います。
 とか言っていると、強く押せる馬がいなくなってきました (^^;

 思い切ります。
 本命はリアルインパクト。マイルがどうかとは思いますが、前走は調教過程でいろいろあった上に阪神開催で輸送も駄目だったようで体調も良くなかったようです。
 その馬体も戻り、東京は 1.1.0.0 。距離不安も最内枠に入ったことでスタートさえ決めればロスなく進められる優位もあります。
 対抗はヘニーハウンド
 ケチをつけるところはマイル経験がないくらいしかないんでよね…調教の動きもいいし、底もみせていない。ヘニーヒューズ産駒、日本 GI 初騎乗のピンナ騎手と未知の魅力一杯。これにかけてみることにします。
 さて穴はアイヴィーリーグで。
 リンカーン産駒で二戦二勝。しかも、こちらはヘニーハウンドと違ってマイル経験あり。しかも良馬場でやったことがないのでどこまで末脚が伸びるかも謎。鞍上はマイル戦が得意なイメージのある福永 騎手。

 と残りをまとめると…

◎ リアルインパクト
○ ヘニーハウンド
▲ アイヴィーリーグ
△ グランプリボス
△ コティリオン
× マイネルラクリマ
× テイエムオオタカ

 あとエイシンジャッカルプレイが気になっています。
 マイネルラクリマは調教が凄くよく見え、新潟、東京で好成績を上げているところ、テイエムオオタカは重賞でも三着など 1800m 戦にも勝ち星があり距離、相手なりに走り、しかもローテーション的には無理はないように思えるのですがなぜこんなに人気がないのでしょう?

 わからんです。
 ただそんなときに新聞の下馬評信じても何にもならないわけです。ここまでの予想もパドックを見ればころっとかわるかもしれません(最終予想はいつものごとく Twitter でつぶやきます)。ただここは春最後の大勝負にでれるレースではないでしょうか?
 さぁ来い!

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混戦、混戦…大混戦

 今年の三歳戦は桜花賞、皐月賞に続き、この NHK マイルカップも混戦模様です。
 中心は春復帰後、連敗ですが二歳チャンプ グランプリボスでしょうか。抜けた存在がいない中、二歳王者としてマークされ続けては勝ちきれないのか、それとも成長して父の血が強く出始めたのかはなぞですが、それでも京王杯二歳を勝った東京コースなら変わってくるかもしれません。

 ただそれ以外は多士済々ですが、先行したい馬が多く、流れはよどみなく流れそうなところがキーポイントかと思っています。

 今年はここまで獲って損が二回ありますが、獲った獲れなかっただけの話をすれば五戦三勝。ここら数戦が山場になりそうで、気合いの入れどころ、馬を見る目を試される戦いが続きそうです。

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もう一つの要素

「黄金世代」
 そう呼ばれる今年の四歳世代は古馬 GI 最高峰のレースの一つ、この春の天皇賞でもその評判を証明していた。出走馬 18 頭、その上位人気 9 頭の内実に 6 頭が四歳馬。
 その一番人気はもちろん四歳、京都記念、日経賞と GII 二連勝で挑む良血トゥザグローリー、対する二番人気はこちらも良血、ジャパンカップ馬でもあるローズキングダム。
 その二頭はスタートしてともに中段、やや前に位置していたが、最初の 1000m の通過タイムが 63 秒、次の 1000m が 64 秒という超スローペースの中、隊列が乱れ始める。二週目の向正面に向かう最中になんと一番人気トゥザグローリーが先頭を奪う。
 一方、すでにローズキングダムは窮屈な馬群の中で折り合いに苦労していた。さらにこれに拍車をかけるようにナムラクレセントが外から先頭を奪う。
 二週目の坂越え、先頭ナムラクレセントのまま、最終コーナーで窮屈な馬群が横に一気に広がった。
 直線を向いたトゥザグローリーはすでにもがいていた。ローズキングダムも追ってこれない。先頭はナムラクレセントのまま、これを追いかけてくるのは一昨年前の天皇賞馬マイネルキッツ。

 淀の 3200m 、二度の坂越えに必要なのはスタミナ…だけではなかった。
 超スローペースからの瞬発力勝負。トゥザグローリー、ローズキングダムともに得意な展開なはずだったが、この二頭は馬群に飲み込まれていった。
 しかし、黄金世代と呼ばれるゆえんはその二頭だけの力ではないと言うことがここから証明される。
 大外から一直線に伸びてきたのは黄金世代のダービー馬エイシンフラッシュ。ダービーの再現と言わんばかりの脚で一気に先頭に迫る。しかし、突き抜けたのはそのエイシンフラッシュではなかった。
 皐月賞二着で将来を嘱望されながら、その後ダービー、菊花賞と不本意な結果に無冠で終わったヒルノダムール。道中内々でじっとして、直線一気に内から縫うように伸び、そしてエイシンフラッシュに並ばれても譲らなかった。
 黄金世代からまた一頭の GI ホースが誕生した瞬間だった。

 春の天皇賞、淀の 3200m を乗り切るための要素はスタミナだけではなく、どんな窮屈なスローペースにはまっても折り合う精神力。ある意味すさまじいレースでした。
 大阪杯を好タイムで勝ったときにはステイヤーではないのでは…とも思いましたが、この馬の武器は折り合いとばてない末脚。ある意味生粋ではないかもしれないですがステイヤーとしての資質も兼ね備えているのかもしれません>ヒルノダムール
 エイシンフラッシュもすごかった。
 直線飛んできたときは勝ったと思いましたが、外々を回った距離ロスもあったのでしょう。あとちょっとで止まってしまいましたが、黄金世代のダービー馬としての意地を見せたと言ってもいいでしょう。

 そのエイシンをパドックで見て本命をこれにして正解でした。獲りました (^^)v

20110501

 馬連で 100 円ですけど。PAT の残高が… orz
 いつものように買ってたら三連複獲れてたよ… 25,530 円 o...rz
 ええい!くよくよしても仕方ない。勝ったんだからそれでよし!!次の NHK マイルカップで…難しいよ次 (T-T)
 

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