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振り払われた霧

 ドイツからやってきた凱旋門賞馬 デインドリーム VS 日本最強の女帝 ブエナビスタ…ウォッズ上ではこの二頭の牝馬対決の様相を呈していた。
 しかし、伏兵も虎視眈々、世界と日本を代表する超豪華メンバーが集ったジャパンカップのスタートは切られた。

 横一線のきれいなスタートから、敢然と先頭に立ったのは米国馬ミッションアプルーヴド。すぐに落ち着いたペースを見て、天皇賞馬トーセンジョーダンが二番手につけ、注目の牝馬二頭ブエナビスタは中段より少し前の内、少し後ろの外にデインドリーム。
 これらを中心にちょうど真ん中に大きな馬群ができたままさほど馬群も長くならず、ペースも乱れない。
 このペースに三歳馬ウインバリアシオンがまず動いた。まくり気味に外目を徐々に上がっていき、これに釣られるように全体の馬群も詰まっていく。

 最終コーナーを回ってミッションアプルーヴドに最初に襲いかかったのはウインバリアシオン、その二頭の後ろからトーセンジョーダン、そして積極的に前にとりついたトゥザグローリー。これらの外を回ってブエナビスタ、そしてデインドリームはその後ろでさらに外を回って追撃態勢に入った。
 先頭がトーセンジョーダンに変わる。
 ペースが落ち着いたために、後方に待機していた末脚自慢たちは前との距離は詰めれずにもがく。デインドリームも例外ではなかった。
 一方でブエナビスタも、鞍上 岩田 騎手の檄が飛ぶが、一度先頭に立ったトーセンジョーダンを一気にとらえることができない。
 トーセンジョーダンが粘る。それでもブエナビスタが迫る。粘るトーセンジョーダンをやっとブエナビスタがとらえる。ゴールは迫る。並んだ!そしてブエナビスタは交わした!!
 鞍上 岩田 騎手の渾身のガッツポーズが、一年間、ブエナビスタを曇らせてきた霧を振り払ったかのようだった。

 見事、ペースからして位置取りしかけるタイミング絶妙だったと思います。
 もちろんブエナビスタもそうですが、トーセンジョーダンもです。後方は窮屈な馬群の中で消耗を強いられ、直線を向いても緩いペースのおかげで前につけても脚は貯められた。
 クビの差は残念ながら地力の差でしょう。しかし、どちらもすばらしいパフォーマンスでした。

 ただおもしろいレースだったかというといまいち盛り上がりに欠けるゴール前だったかなと。
 もうちょっと早いペースで引っ張ってくれればもっと違ったレースが見られたのでしょうが、後ろに凱旋門賞を制した末脚の持ち主がいるのではしようがないというところでしょうか。

 ええ愚痴です。四連敗です o...rz
 次の JC ダートこそはきっちり押さえて…有馬までに夢をつなげたい。。。
# えぇ例年と同じ展開になってきました (T-T)

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2011 JRA GI 第十八戦 「ジャパンカップ」

 今年のジャパンカップは世界一に輝いた二頭のトップホースが参戦する超豪華メンバーでの一戦になります。
 その二頭とは凱旋門賞馬 デインドリーム、そしてドバイワールドカップを制したヴィクトワールピサです。これらに対するは、去年の年度代表馬ブエナビスタ、そして最強四歳世代をはじめとする日本が誇る GI ホースたちです。

 結論からいきましょう。
 凱旋門賞馬 デインドリームは単穴で、ヴィクトワールピサは切ります。
 過去、その年の凱旋門賞馬がジャパンカップに参戦していますが三着が最高。それでもこのデインドリームは調教を見る限り、跳びの大きさ重心の低さからかなり日本の芝への適性が高そうに見えます。はまれば圧勝もあり得るかと思えます。
 ただ、元々このジャパンカップへの参戦は予定されていたローテーションではないこと、主戦のシュタルケ騎手は日本での騎乗経験も少なく、まだ本馬も三歳馬と言うことで割り引きました。

 一方、ヴィクトワールピサは強いのでしょう。それは十分にわかっているつもりですが、それでも8ヶ月ぶりの実戦でオールウェザーではなく日本の芝です。これだけのブランク明けで圧勝できるほど、今年の日本馬の上位クラスと致命的な差があるとは思えません。
 調教の動きもこれが世界 No.1 と言う動きにも見えませんでした。ここを叩いて有馬連覇。そちらに期待します。

 と言うことで、本命はエイシンフラッシュです。
 天皇賞(秋)でも期待しましたが、ハイペースに巻き込まれて失速。秋初戦と言うこともあったでしょう。
 今回は秋二戦目で今回も調教は抜群、前走も失速したとは言えあのハイペースを前々で進めて六着とはいえ踏ん張ったのはこの馬だけです。乗り変わりと外枠が気になりますが、それでも最強世代のダービー馬、東京 芝 2400m と言う舞台設定ならこの馬にかけてみます。

 対抗はトゥザグローリー
 今回はいい枠を引きましたし、調教も天皇賞馬トーセンジョーダンを相手にしない動き、東京で勝ち星がないのがちょっと気になりますが、それでも 2400m と言う距離はいいでしょうし、こちらも秋二走目で上積みも見込めるでしょうし、いい枠も引きました。

 残り本線とまとめると以下のようになりました。

◎ エイシンフラッシュ
○ トゥザグローリー
▲ デインドリーム
△ ペルーサ
△ ウィンバリアシオン
× ブエナビスタ
× オウケンブルースリ

 中心は四歳世代の秋二戦目組と言うことでペルーサ と三歳最強クラス東京二戦二連対のウインバリアシオン 、そしてやっぱり怖いブエナビスタ 、最後は狙って調教がよく見えた オウケンブルースリ まで。

 天皇賞馬トーセンジョーダンとその天皇賞(秋)を惨敗したローズキングダム を入れ替え候補として考えてますが、ローズキングダムは正直、鞍上と手が合わないんじゃないかと疑っているので切るかもしれません。

 ここで連敗は止めたいですが、拾いには行きません。ここが今年の最後のターニングポイントと思っていますので、強気に勝負にでます!\( `∧´)/

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最強古馬決定戦 2nd ラウンド

 豪華メンバーがそろった天皇賞は、秋の古馬王道路線の名に恥じることのないいろんな意味で驚愕のレースでした。
 さぁ今週はセカンドラウンド「ジャパンカップ」です。

 凱旋門賞馬 デインドリーム、そしてなんと言ってもドバイワールドカップ馬 ヴィクトワールピサが参戦します。
 もちろん、これら世界のチャンピオンホースにも注目はしますが、天皇賞(秋)が三着ペルーサ、五着トゥザグローリー、六着エイシンフラッシュの四歳勢に加えて、四着ブエナビスタら、このジャパンカップが秋二走目になる馬たちに注目しています。

 デインドリームは日本の馬場への適正も含めて未知数ですが、ヴィクトワールピサに対しては先に挙げた一線級の馬たちと東京 芝 2400m と言う舞台設定においては致命的と思われる差はないと思っています。
 無論、天皇賞(秋)を制したトーセンジョーダンも距離が伸びる方がいいはずですし、秋三走目となる四歳馬ローズキングダムの反攻はあるのかも期待したいところです。

 最強古馬決定戦 2nd ラウンド。是非、日本馬にがんばっていただいた上で、かつ自分の連敗もそろそろこの辺でしっかり止めたいと思います f^^;

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ねじ伏せる力

 注文通りシルポートが逃げる展開となったが、秋の天皇賞の時のような一人旅ではない。後続にぴったりつけられ、スワンステークスの覇者リディルも外目を通ってかかり気味に追いかけていく。注目の外国馬二頭は後方で外にサプレザ、内にイモータルヴァース。しかしこの二頭も程なくポジションを前に前に進めていく。
 回復しきらなかった馬場のせいもあろうが、ペースは平均ペースで落ち着き、そのことも手伝って馬群はみるみる詰まって、最終コーナーを回っても先頭のシルポートは後続の射程圏内。
 先頭のシルポートが粘る中、次々と直線を向いて襲いかかる中から、最初にシルポートを捕まえたのは、内々でじっとしていた1枠1番フィフスペトル。なんの苦もなく馬群を抜け出して、ゴールに向かう。同じタイミングで外からリディル、レインボーペガサスも先頭を向いたが伸びない。これらを後目に間から抜けてきたのは富士ステークス覇者エイシンアポロン。緩い馬場もものともせず、ぐんぐんフィフスペトルとの差を詰めていき、捕まえてそして並んだ。
 ここから「力でねじ伏せる」、その言葉の意味がなんたるかフィフスペトルは思い知ることになる。脚色はさほど差があるとは思えないのに一完歩ごとに、フィフスペトルが力尽きていくように、確実にエイシンアポロンが前に進んでいくように見える。そうしてクビ差がついたところがゴールだった。
 現役最強世代と称えられる四歳馬にまた一頭 GI ホースが誕生した瞬間だった。

 圧巻でした。
 馬場状態が手伝ったような言われ方をしますが、あの馬場状態で 1.33.9 ですから良馬場であってもエイシンアポロンが惨敗するとは思えません。
 二歳時から強いと思って期待いた馬ですから、やっと GI に手が届いたことを心からうれしく思います。

 しかし、フィフスペトル…
 確かに京王杯 AH は強い勝ち方で、スプリンターズ S でも多くずれなくもしかしたらと思ったのですが、最内枠と言うことと、最後の最後で京都で複勝圏を外したことのないレインボーペガサスと迷ったあげく、馬場状態が良くないことでレインボーペガサスを選んでしまい…撃沈 orz
 三連複 38,920 円…口惜しや…

 いや、本命はちゃんと来た。三着は押さえてる。狙い所は悪くない!…自己暗示でこの連敗からジャパンカップで脱出を…

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2011 JRA GI 第十七戦 「マイルチャンピオンシップ」

 混戦でしょう。どう考えても。
 おまけに関西は今日決行派手に雨が降りましたから、明日の京都がすっきり晴れない限り良馬場まで回復するかどうか…稍重か良か微妙なところまでいけば御の字という想定で予想します。

 本命は前哨戦を力でねじ伏せた感のある エイシンアポロン
 池添 騎手への乗り変わりが気になりますが、おそらく人気を集めるであろうリアルインパクトと秋初戦、半馬身差なら条件次第では十分太刀打ちできるでしょう。

 対抗はそのリアルインパクト
 問題は乗り変わりと馬場状態だけだと思っています。マイルチャンピオンシップでは三歳馬に良績はないですが、この馬の場合、秋も斥量差なしで秋の天皇賞二着のダークシャドウに対して毎日王冠で僅差の二着。重い馬場がこなせれば前々で競馬するタイプですからお話にならない敗退はしないと思っています。

 単穴はイモータルヴァース
 日本の馬場への適正、追い込みという脚質上、展開に注文がつくことが問題ですが、雨が残ればぱんぱんの高速馬場という外国馬に不利に働くことが多い馬場にはならなさそうですし、シルポートなど前で引っ張ってくれる馬も内枠に入ったので展開がはまる可能性も低くはなさそうです。
 なんと言っても調教 V でも動きが良かった。

 あとは京都 3.1.0.0 のスワンステークス馬リディル、同じく京都 2.1.2.0 、時計勝負にならないこともプラスに働きそうなレインボーペガサス 、これだけメンバーが落ちれば今年こそは何とかなりそうなサプレザ、安田記念ぶりですが、調教が良かったスマイルジャック まで。

◎ エイシンアポロン
○ リアルインパクト
▲ イモータルヴァース
△ リディル
△ レインボーペガサス
× サプレザ
× スマイルジャック

 正直、サプレザ以下はまだ迷っています。
 過去、桜花賞馬が三歳でマイルチャンピオンシップにチャレンジした場合、結構、見所のあるレースをしている場合が多いのでマルセリーナ、どう見ても調教がよく見えないが、すでに二回も痛い目を見ているグランプリボス、他にもフィフスペトルダノンヨーヨーシルポートミッキードリーム あたりが気になっていますが、このあたりの最終決断はパドックを見てからと言うことで。
 それと馬場状態、これも当日にならないとわからないので、今日は考えをまとめるところまでと言うことで。あしからず m(_ _)m

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二頭の三歳マイルチャンピオン参戦とはいえ…

 二頭の三歳マイルチャンピオン、外国馬も参戦する今年マイルチャンピオンシップ。
 はっきり言って混戦だと思います。

 二頭の三歳マイルチャンピオン、今年の安田記念馬 リアルインパクトにしろ、そのリアルインパクトに負けたことがない NHK マイルカップ馬 グランプリボスにしろ、不動の本命として信頼できるかというとちょっと疑問ですし、外国馬もサプレザはすでに三度目の参戦ですが、過去二回連に絡んでませんし、女傑ゴルディコヴァを破ったイモータルヴァースも日本での馬場適性は未知数です。
 では古馬で絶対の信頼を置ける馬は?というと、個人的にはエイシンアポロンかと思うのですが、勝ったレースが本番であまり良績のない富士ステークスと言うところがちょっと引っかかります。

 おまけに関西は土曜日雨模様…日曜日の京都の馬場状態がどうなるか…ちょっと日曜まで気合いを入れて考える必要がありそうです。

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妖精の魔法

 一年前、京都に舞い降りた雪の妖精は、日本の一線級の古馬牝馬たちの脚がまるで魔法にかけられたかのように止まって見えるほどの末脚を披露し、エリザベス女王の杯を奪い去って行った。
 あれから一年、再び京都に舞い降りた雪の妖精は、単勝 2.7 倍の一番人気という最高の畏怖を持って迎えられた。

 逃げるだろうと予想されていた英・独オークス馬 ダンシングレインはスタートが合わず、代わりに先頭に立ったのはシンメイフジ。後続のポジション取りなどお構いなしでぐんぐん飛ばして、先頭で向正面に入り、後続がバックストレッチに入ってきたときにはすでに 20 馬身近く引き離していた。
 その後続の先頭は三歳牝馬の実力馬ホエールキャプチャ。前走大敗した昨年の三冠牝馬も積極的に前につけた。その後ろに今年の秋華賞馬アヴェンチュラ、重賞連勝中の上り馬イタリアンレッド、さらにとうとう帰ってきた昨年の無敗二歳女王レーヴディソール、その後ろに昨年覇者、驚異の雪の妖精 スノーフェアリー。
 これら後続はシンメイフジとの差を多少詰めはしたが、最終コーナーを最初にシンメイフジが回って、二番手のホエールキャプチャが直線を向いてもまだ十馬身程度の差はあった。

 ホエールキャプチャに続いて、アパパネ、そしてアヴェンチュラも交えてシンメイフジに猛然と迫る。直線半ばでやっとそのシンメイフジを捕まえて三頭のマッチレースかと思われた瞬間、また魔法が顕現した。
 ホエールキャプチャとアパパネの間、突然、雪の妖精は現れて突き抜けた。
 そして追いすがってくる秋華賞馬、三冠牝馬を尻目に、今年もまた一番でゴール板の前を駆け抜けていった。

 本命に予想しておいて何ですが、圧巻でした。ある意味、去年より強かったように思えます。
 パドックを見て切ると決めたアパパネ、ホエールキャプチャと、軽視していたアヴェンチュラが争う悪夢のような (^^;;;> 最後の直線、ゴール前で突然出現したように見えました>スノーフェアリー
 あとで別の角度から見た V を見直してみると、直線を向いてシンメイフジまではもちろん、ホエールキャプチャまでも相当あると思われた、馬群が広がった馬場の真ん中あたりのポケットという位置から、去年の再現を思わせるような末脚一閃でした。
 中一週でジャパンカップもあると言われてますが、できればこのまま日本に滞在して有馬記念に出走して欲しいです>スノーフェアリー

 馬券?なんですかそれ。。。さっきゴール前で悪夢を見たっていったでしょ orz
 今週はマイルチャンピオンシップです (^O^)

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2011 JRA GI 第十六戦 「エリザベス女王杯」

 出走する日本馬で去年のメンバーに完勝できる馬は見当たりません。まともに走れる状態であるならば、スノーフェアリーの連覇は濃厚でしょう。不動の本命。

 対抗ですが、軽ハンデとはいえ、男馬相手に重賞を連勝、小回りだけかと思いきや前走府中牝馬ステークスでも完勝で重賞三連勝。牝馬は格より勢い。京都で勝ち星がないのは気になりますが、それも今ならひっくり返すのではないかということで イタリアンレッドで。

 単穴は英・独オークス馬、 GI, GII を連勝して乗り込んできた ダンシングレイン
 他に逃げる馬もいませんし、走れる状態で日本の馬場さえあってしまえば、下手すると日本の GI でスノーフェアリーとのマッチレースになるかもしれません。

 押さえ筆頭はフミノイマージン
 春~初夏にかけて牝馬重賞を二勝。前走休み明けで見所十分の三着。良馬場が望めるのであればダンシングレインを早めに捕まえにいく流れになれば、この馬の後ろからズドンはあるでしょう。

 ここまでは結構すんなり決まりました。問題はここからです。
 長期休養明け、初距離と不安は多いですが、それでも取ってみたいのはレーヴディソール。調教の動きを見てもやはり並の馬ではないと再認識させられました。ひょっとすると今年の三歳はこの馬にかなわないかもしれません。それでも初の古馬との対戦、しかも昨年覇者スノーフェアリーが相手ではいくら何でも厳しいと思わざる得ません。と言うことで評価は上げてここまで。

 最大の問題はアパパネの取捨選択です。
 正直、舞台設定はこの馬に合っているとは思えません。本質的にはマイラーでしょう。また前走の負け方が気になります。マイラーがオークスを含めて三冠を制覇した最大の理由は勝負根性だと思っていて、前走はそのかけらすら感じませんでした。ある意味、怪我よりたちが悪いかもしれません。パドックを見て決めますが、切ると決めた場合、あと二頭選択する必要があります。

 一頭は秋華賞馬 アヴェンチュラ 、そして、ホエールキャプチャ。ホエールキャプチャは未だどんな条件でも複勝圏を外していないわけですから、今年の三歳が本当に強いのならそのホエールキャプチャにも勝ったアヴェンチュラは取らざる得ないでしょう。

◎ スノーフェアリー
○ イタリアンレッド
▲ ダンシングレイン
△ フミノイマージン
△ レーヴディソール
× アヴェンチュラ
× ホエールキャプチャ

 あとは純粋に調教だけを見ていいと思ったグルヴェイグと、調子が戻ってきているアニメイトバイオが気になっています。アパパネと合わせて、最終的に当日のパドックを見て決めたいと思います。

 さぁスノーフェアリーは止められるか?アパパネは変われるのか?レーヴディソールの復活は?
 今から考えれば考えるほどはまりそうですが、明日の 15:40 までには答えを出したいものです f^^;

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再び京都に雪の妖精が舞い降りる

 再びスノーフェアリーが京都に舞い降ります。
 昨年、英・愛オークス馬として驚愕の圧勝劇を演じて見せたスノーフェアリーに対して、今年はまだ未勝利、また凱旋門賞、英チャンピオンステークスを経ての参戦と言うことで不安視する向きはあります。しかし、今年は牝馬限定戦には参戦していませんし、去年はエリザベス女王杯を圧勝してから香港カップも制して見せたわけですから、当日の動き次第ですが、去年のあの差が埋まるとは思えません。

 しかも今年は、英・独オークス馬 ダンシングレインも参戦します。
 どうもこの馬、名前に反して重馬場より良馬場の方が得意らしく、日本の馬場さえあえば、並の馬ではおそらくかなわないのではないでしょうか?

 対して日本馬は…
 アパパネが前走、六馬身差の惨敗。休み明けは走らないとは言えいくら何でも負けすぎ。
 帰ってきた二歳女王、四戦無敗のレーヴディソールも長期休み明け。
 府中牝馬ステークス組 イタリアンレッド、アニメイトバイオ、秋華賞組 アヴェンチュラ、キョウワジャンヌ、ホエールキャプチャもスノーフェアリーと初対戦とはいえ去年のあの差を埋められる実力を持っているかと問われると疑問です。

 今年も京都に舞う雪にただ驚くしかないのでしょうか?

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超高速決着の果て

 女帝 ブエナビスタの復活連覇か、黄金四歳世代の台頭か?それとも夏のグランプリホース アーネストリーか?
 豪華メンバーのそろった今年の秋の天皇賞。
 1枠一番のシルポートが注文通りハナを切り、大外に回ってしまったアーネストリーが追っ付けながらこれを追う。ビックウィーク、エイシンフラッシュも前につけ、その後ろにローズキングダム、ブエナビスタがちょうど中段。
 有力どころがすべて前々につけ、シルポートが作り出したこのペースは前半 1000m 56 秒 5 のハイペース。これが驚愕の結末を生む。

 最終コーナーを回って、横に広がった馬群は早々とシルポートを飲み込みにかかる。ここで最初に捕まえにいったアーネストリーがシルポートごと馬群に飲み込まれていく。いったんは先頭に並ぼうとしたエイシンフラッシュも外から襲いかかるダークシャドウ、トーセンジョーダンに脚色が及ばない。
 内に潜り込もうとしたブエナビスタは馬群を捌くことに手こずり、抜け出してこれない。
 坂を上ってトーセンジョーダン先頭!必死に食い下がるダークシャドウ、後ろからペルーサ。しかし、一度先頭に立ったトーセンジョーダンの脚は衰えない。
 そして、押し切った! 1 分 56 秒 1 。驚愕のレコードを叩きだし、二歳時、クラシックロードに裂蹄のために乗れなかった素質馬がとうとう GI でその頂点に輝いた。

 唖然。こういう高速決着には対応できない馬だと思ってました>トーセンジョーダン
 しかも、ちょっと距離も短いかと思っていましたし、札幌記念から直行というローテーションも引っかかり、パドックでよく見えたトゥザグローリーと悩んだあげく切ったら来たよ o...rz
 ブエナビスタも複勝圏に届かず、人気馬は二番人気のダークシャドウが二着。本命対抗が馬群に沈みぐうの音も出ません。完敗です。

 一週空くのは幸い。ちょっと頭を冷やしてから女王杯に挑むことにします。

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