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2012 JRA GI RACE XV 「天皇賞(秋)」

 NHK マイルカップを逃げ切ったときに、この馬に引退するまでついて行こうと思ったので、本命はカレンブラックヒルで行きます。
 正直、不安があるとすれば東京 芝 2,000m では不利とされる外枠(8枠18番)だと言うことです。距離に関しては心配していません。その外枠と言うことに関しても、スタートのいい馬ですし、テンも早く、逃げてよし控えてよしなので、あまり心配していません。結構自信の「◎」です。

 対抗はフェノーメノ
 有力と思われた古馬はほぼ休み明けという状況。今年の三歳馬は強いと思っているので、ダービー1着、3着馬が引退した今、2着馬にセントライト記念で同世代をシャットアウトしたその実力で今年の三歳クラシック路線組のレベルを証明して欲しいところです。

 さてここからは古馬勢。
 毎日王冠ではカレンブラックヒルに完敗でしたが、二走目と乗り替わりでの一変を期待してエイシンフラッシュ、そして最内枠でしかもオールカマーを勝って臨むのになぜこんなに人気がないのかと思うナカヤマナイト、サマーシリーズチャンプがこんな低評価でいいのかと思うトランスワープ、休み明けの古馬の中では間隔が最も短いダークシャドウ、休み明けでもあまり関係ないルーラーシップくらいまで今のところ考えています。

◎ カレンブラックヒル
○ フェノーメノ
▲ エイシンフラッシュ
△ ダークシャドウ
△ ルーラーシップ
× トランスワープ
× ナカヤマナイト

これ以外に気になっているのは、もう一頭の三歳馬ジャスタウェイと、これも休み明けは走るサダムパテックで、いくら何でも調教が動きが悪く見えすぎたトーセンジョーダンと、左回りではちょっと信頼性が落ちるトゥザグローリーはどちらも外枠に入りましたし、今のところ切る予定。

 馬券戦略はこれから考えます。もちろんパドックはしっかり見ますし、天気もしっかり確認します。
 秋華賞からの三連勝を決めたい!できれば (^^;

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vs 三歳

 無敗の三歳マイル王 カレンブラックヒル、ダービー二着馬フェノーメノ、そして前走毎日王冠でカレンブラックヒルにクビ差まで迫ったジャスタウェイ。
 今年の強い三歳馬が古馬の超一線級に対峙します。

 なんと言ってもカレンブラックヒルでしょう。本命にするつもりです。

 昨年の覇者トーセンジョーダンや宝塚記念二着のルーラーシップは休み明け。エイシンフラッシュは毎日王冠で完敗していますし、ダークシャドウも札幌記念以来。
 古馬を見渡してローテーションなども勘案すると、やはり史上初の無敗の天皇賞馬誕生を見てみたい。。。いや、 NHK マイルカップの時点ですでにカレンブラックヒルについていくと決めたひいき目もあるんですけどね (^^;

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早き者、強き者

 ダービー馬ディープブリランテは回避した菊花賞。
 皐月賞馬ゴールドシップのライバルはもはや、他馬ではなくなった。距離か?淀の二度の坂越えか?単勝 1.4 倍ものプレッシャーか?それでもゴールドシップは二冠に向けての船出した。

 最内枠からさほど悪くないスタートを切ったが、ゴールドシップは徐々に下げて最初にスタンド前に返ってきたときにはなんと最後方。ただ折り合いを欠くこともなく、ここからゆっくりととポジションをあげていく。
 前半 1,000m の通過タイムは 1 分ちょうどくらい。決して早くはないが 3,000m 戦で平均ペースというほど遅くはない。
 このペースを見て、二度目の坂の手前でぐいぐいと外を回ってポジションをあげ、4コーナーを回るときは既に先頭を射程距離に入れていた。

 ここから伸びる。強引かと思われた皐月賞馬の超ロングスパートに、追いかけてきたのは前走セントライト記念でも、ダービー二着馬フェノーメノを追いつめたスカイディグニティ。しかし、ゴールドシップとの差はつまらない。縮まない。
 完勝。史上8頭目の二冠馬、レベルが高いと言われる今年の三歳で「最も強い」のは「最も早かった」皐月賞馬 ゴールドシップであった。

 ちょっとすごい勝ち方でした。
 二度目の坂の手前でポジションをあげていったときはちょっと目を疑いましたが、あの競馬で負けた馬は「勝った馬が強かった」以外のコメントはしようがありません。それくらいのレベル差でした。
 早く古馬や、同世代の三冠牝馬、無敗マイル王との対決を見てみたいところです。


20121021
20121021_2


 ゴールドシップからいきましたので、対抗を間違えましたがスカイディグニティも、ユウキソルジャーも最初から買う気でいましたのでジャストミートではないですが、結果オーライ。秋華賞、菊花賞で二連勝です。ごっつあんです。

 さて今週は三連勝目指して天皇賞です。先述した無敗三歳マイル王の出陣です。これも楽しみなレースです (^-^)

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2012 JRA GI RACE XIV 「菊花賞」

 こまりました。
 前哨戦 神戸新聞杯を事前の評価を覆す圧勝劇で制して見せた皐月賞馬 ゴールドシップ以外、全くわかりません。
 もちろんゴールドシップも淀の 3000m は初経験であるわけですが、母父 メジロマックイーン×父 ステイゴールドの配合は、昨年オルフェーブルが勝っているように血統的にも長距離をこなせても不思議はありません。その上ゴールドシップは出遅れ癖はあるものの、オルフェーブルほど折り合いに気を遣う必要がないように思われ、そうすると隙はいよいよなくなります。
 あるとすれば後ろで落ち着きすぎて前が逃げ切るパターンか?

 そう思うと長距離で前々で進めるタガノビックバン、神戸新聞杯で強気な競馬でユウキソルジャー、そしてセントライト記念であともう少し距離があればと思わせたスカイディグニティ
そして三連勝中の上り馬 フェデラホール、この中に入ると実績は誇れるマウントシャスタ、そしてどうしても個人的に狙ってみたい弥生賞馬 コスモオオゾラというところ。

 優先順位をつけてみますと、

◎ ゴールドシップ
○ フェデラホール
▲ コスモオオゾラ
△ マウントシャスタ
△ スカイディグニティ
× タガノビックバン
× ユウキソルジャー

 あとちょっと気になっているのはエタンダールロードアクレイムくらいです。
いや、ゴールドシップ以外は全くわかりません。これから理屈を詰めて、馬券戦略も詰めます。本命・対応・単穴以外は結果がらっと変わっているかもしれません。
 えぇ、すでに発走まで 24 時間を切っているのに、そんな段階です orz

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さてこまりました

 秋華賞では前哨戦ローズステークスで見せた強さそのままにジェンティルドンナが強い競馬を見せましたが、牡馬クラシック最終戦 菊花書の前哨戦 神戸新聞杯でも皐月賞馬 ゴールドシップが強い競馬を見せました。
 東の前哨戦 セントライト記念を勝ったダービー二着馬 フェーノメノは天皇賞に回りましたし、今年のダービー馬 ディープブリランテは海外帰りの上、休み明けぶっつけで 3,000m の菊花賞に挑みます。

 えぇゴールドシップ以外がわかりません。
 ディープブリランテもダービー馬として恥ずかしくない仕上がりは見せるでしょうが、あの気性、しかも休み明けで淀の坂を二回越えるなんて重きを置けという方が無理です。

 さてこまりました。
 日曜日までかなり気合い入れて悩まないと…こまりました (_ _;

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もう一頭の怪物

 三冠なるかならざるか?
 二度、冠をいただいた女王 ジェンティルドンナは前走、ローズステークスで春同様、いやそれ以上に他馬との力差を見せつけるレースをした。ジェンティルドンナ vs 真っ向勝負では勝てない、何か仕掛けなければ…と考える 17 頭の戦いは、壮絶な激戦となった。

 最初に仕掛けたのは前走ローズ S でまたもや二着という苦杯をなめた桜花賞、オークス二着のヴィルシーナ。押してハナに立ってペースを落としにかかる。
 対してジェンティルドンナは真ん中よりやや後ろ。内に包まれることを嫌ったのか、経済コースを走らせないよう他馬がブロックしたのか、外々を進んでいる。
 馬群はびっしりで、このままスローペース二なるのかと思われた向正面、動いたのは 15 番人気の伏兵チェリーメデューサ。ペースが落ちるとみるや鞍上 小牧 騎手が仕掛けてあっという間に先頭に立って、ぐんぐん後続を引き離す。先頭にいたヴィルシーナも追いかけない。もちろんジェンティルドンナも動かない。故に他馬も動けない。
 きな臭いにおいがし始める。スタンドのざわめきが大きくなる。馬群が最終コーナーに近づいてきて上がる歓声とは明らかに違う。
 もちろん最初に直線を向いたチェリーメデューサから後続は 10 馬身はあるかに見えた。もちろん外からジェンティルドンナもコーナーを回りながら仕掛けている。ヴィルシーナも仕掛け始め、後ろから来たジェンティルドンナに馬体をあわせて追いかける。チェリーメデューサとの差はまだ 5 馬身以上。残り 100m 間に合うのか?
 前々で進めて先にスパートして押さえ込む。これがヴィルシーナの策だったはずで、スローとはいえ前々で進めて脚はあるのか?ジェンティルドンナにおいていかれる。と思った瞬間、ヴィルシーナが差し替えす。間違いなくこの馬も怪物である。後ろから仕掛けて馬群から抜けてきたアロマティコ、ブリッジクライム、アイムユアーズはもう先に追いかけている怪物二頭には届かない。
 その怪物二頭がチェリーメデューサを必死になって追いつめる。いや、違う。隣にいる自分以外のもう一頭の怪物に負けるまいと必死に追いあっている。

 三冠なるかならざるか?ゴール板を通過してもその結果は誰にもすぐにはわからなかった。
 たった 7cm で三冠達成。拍手がわき起こる。それはきっと、この三冠馬に最後まで食い下がった、同じ年に生まれたがために三冠馬になれなかったもう一頭の名牝にも手向けられたに違いなかった。

 凄まじいレースでした。
 ジェンティルドンナと他馬との実力差は明らかで、しかもヴィルシーナが前に出て、途中で逃げに出たチェリーメデューサを追う展開になったとき、先頭を捕まえることさえできれば三冠達成だろうと思いました。
 しかし、あの位置から脚を伸ばして、まさかあそこまでジェンティルドンナを追いつめるとは…ヴィルシーナ、時が時ならばこの馬も十分怪物級だったに違いありません。

 しかし、ジェンティルドンナは強かった。
 今年の三歳馬は全体的にレベルが高いと思っていますが、対牡馬でどこまでできるかはまだ未知数なので、未だ達成されていない三歳時牝馬四冠にぜひチャレンジして欲しい…と思ったり、vs オルフェーブルも見てみたいし、ヴィルシーナにここは一つ冠を手向けるためにも JC へ…と思ったり複雑です (^^;
 いやぁ、秋競馬盛り上がってきましたねぇ。馬券も穫ったし、楽しみが増えました (^O^)

20121014

# 悩んでいた最後の一頭にアロマティコをとったおかげ。欲を言えばブリッジクライムに来て欲しかったですが… (^^;;;

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2012 JRA GI RACE XIII 「秋華賞」

 今週の秋華賞ですが、本命 ジェンティルドンナ、対抗 ヴィルシーナ、単穴でアイムユアーズとここまでは、大方の予想と大差ないでしょう。
 前走ローズステークスは圧勝という内容だったジェンティルドンナ、やはりそのジェンティルドンナを追えるのはヴィルシーナだけだという気がしましたし、古馬牝馬相手に +24kg で圧勝してみせたアイムユアーズはこの世代でやはり力上位でしょう。

 さて問題はここからです。
 調教では、紫苑ステークス 2 着のブリッジクライム、鞍上 武 豊 騎手のトーセンベニザクラ、春先にはエルフィンステークスを勝っているサンシャイン、フラワーカップ二着があるメイショウスザンナ、オークス 3 着のアイスフォーリス、オークスでは1番人気だったミッドサマーフェアあたりがよく見えました。
 ただミッドサマーフェア、アイスフォーリスは直前輸送というのがちょっと気になります。

 パドックを見て最終的には決めたいなと思いますが、

◎ ジェンティルドンナ
○ ヴィルシーナ
▲ アイムユアーズ
△ ブリッジクライム
△ ミッドサマーフェア
× トーセンベニザクラ

くらいまでは決めています。

 あとなんとなくですが、連勝中でピンナ騎手騎乗のハワイアンウインドという馬がめっちゃ気になっています。

 またジェンティルドンナ、ヴィルシーナがまとめて飛ぶことはありえないと思っているので、本命・対抗を中心に手を広げるか、絞って厚めに行こうかも悩んでいます。

 天気に大崩れはなさそうですし、パドック見終わるまでじっくり悩んでみることにします。

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三冠なるか?

 秋の GI 初戦 スプリンターズステークスではカレンチャンのスプリント GI 三連覇は成りませんでしたが、今週の秋華賞では、春二冠ジェンティルドンナの三冠成るか?が焦点でしょう。
 二年前に史上三頭目の三冠牝馬アパパネが誕生し、去年は史上七頭目の三冠馬オルフェーブルが誕生しました。
 アパパネの前年もブエナビスタ三冠か?となったこともあり、ちょっとインフレ気味な気もしますが、スターホースが次々と誕生するということは、いろんな意味で日本競馬にはいいことだと個人的には思います。

 さて、ジェンティルドンナに付け入る隙があるかというと、過去、秋初戦をローズステークスとした三冠牝馬スティルインラブ、アパパネともに破れていますが、ジェンティルドンナは横綱相撲で勝ちきってしまっていますから、正直、同世代で完璧な競馬をジェンティルドンナにやられてしまうと実力差は歴然としていると言わざる得ません。

 ローズ S 二着のヴィルシーナ、クイーン C を古馬牝馬相手に完勝したアイムユアースが展開次第では逆転の目もあるかとは思いますが、ローズ S のような競馬をジェンティルドナにされてしまうと、やはり展開の助けは必須となるでしょう。
 史上四頭目の三冠牝馬誕生の可能性は十分以上にある。個人的には今のところ、そう思っています。

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新しい時代を告げる

 台風が迫っていた。しかし、中山には雨は降らなかった。天は誰に味方したのか?その答えは 66 秒先にあった。

 先行馬が集まったこともあって、絶好のスタトを決めた馬は我先にとハナをめざす。
 最内の利を生かしてマジンプロスパーが先頭に立っても、パドトロワ、ダッシャーゴーゴーなど引き離されずについていく。同じく絶好のスタートを切った一番人気、スプリント GI 三連覇のかかるカレンチャンはちょうど中段。その後ろに、初めて一番人気を譲った二番人気のロードカナロアが、徐々に差を詰めてカレンチャンを見る位置まで上がってくる。
 最終コーナーを回りながらカレンチャンは既に先頭に立てる位置まで上がって、ロードカナロアも射程圏にそのカレンチャンを納めていた。
 直線を向いて先頭に立ったカレンチャンが後続を引き離しにかかる。それをめがけてロードカナロアが来た。

 一騎打ち…違った。ロードカナロアが一気に秋・春連覇のスプリント女王を完全にかわしきった。
 大器と言われた四歳馬が、衰えたとは思えない女王を完全に力でねじ伏せる、新しいロードカナロアの時代の到来を告げるレコード勝ちだった。

 実力のある馬の歯車がすべて噛み合って圧倒的なパフォーマンスを見せた。
 カレンチャンも決して衰えていた訳ではないですし、春は今回のように横綱相撲で押し切った訳ですから、ロードカナロアの成長力がカレンチャンを上回った。そう言うことでしょう。
 雨が降らなかった時点で、やはり外国馬は切るべきでした。しかし、それでもドリームバレンチノまで手が回ったか…本命、対抗は二着、一着でも、今回は完敗です。

 まだ秋競馬は始まったばかり、過ぎたことはさっさと忘れる!次の秋華賞を確実に穫りにいく!!

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