サトノダイヤモンド VS キタサンブラック
今年のレベルの高い牝馬戦線の、しかも 1800m 重賞であれほどの圧勝劇を演じ、牡馬相手に 69 年ぶりの牝馬 V に挑んだファンディーナ。最終コーナーを回る手応えを見たととき、突き抜ける!そう思いましたが、実際は直線で引き離せず、そのまま馬群に飲み込まれてしまいました。たった 1F のせいなのか?それとも牡馬の壁はそんなに厚いのか?次走はオークスかダービーか、わかりませんがこの一度で見限る気はありません。次こそは…期待しています。
そして、この混戦を制したのは、毎日杯を断然人気の僚馬サトノアーサーの末脚を封じ込んで制したアルアイン。あの毎日杯の勝利を目の前で見て、本番でも注目していたのですが、まさか勝ちきるとは…こちらも次走、期待したいと思います。
さてそういうわけで連敗を喫した orz わけですが、今週の春の天皇賞はサトノダイヤモンドかキタサンブラックか?前哨戦でどちらも完璧なまでの結果を出し、ここで争点はいいと思っています。
硬く収まる…そう思っていますが「両雄並び立たず」その言葉だけが頭をよぎります…連敗した桜花賞、皐月賞の結果が衝撃的だっただけに… (_ _;A
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