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カラクレナイこそ、牡馬の壁を突き破るか?

 予感があったとおり、春の天皇賞は硬い決着で収まってくれたおかげで獲れました。えぇ損はしましたけど orz

20170430

 しかし、キタサンブラックは強かった。最終コーナーで早々と前を捕まえ、そのまま後ろを寄せ付けず、しかも鞍上 武 豊 騎手をして「当面は破られないだろう」としたディープインパクトの残したレコードを塗り替えるのですから、他馬はこの馬と戦うことになった不幸を恨むしかありません。
 逆に最終コーナーあれだけの手応えで上がってきたサトノダイヤモンドは直線、力尽き、あわや内をすくったアドマイヤデウスに交わされるところでした。血の力を上回る才能も、3200m と言う距離の壁と、キタサンブラックの血の力を超える強さには及ばなかったようです。

 さて、今週末は NHK マイルカップ。

 大阪杯から続いた、(結果はどうあれ)本命視できるにたる実力馬不在の混戦模様です。

 その中でも桜花賞 4 着からオークスではなく、この NHK マイルカップに矛先を向けた、今年のフィリーズレビュー覇者 カラクレナイに注目しています。
 末脚を活かすタイプで、あの好位差しで決まった馬場の渋った桜花賞で、4 着まで詰めた実力は本物かと思います。そしてオークスへの優先出走権を持ちながら、こちらを選んだことも正解のように思います。あとは輸送。初めての左回り。

 カラクレナイに絶対の信頼は置けないと思っていますが、もう一頭気になる馬も、実は牝馬で、桜花賞 5 着のアエロリット。
 正直、桜花賞ではノーマークでした。クイーンカップでアドマイヤミヤビに敗れ、その上、同じローテーションで桜花賞に直行。絶対に結果は出ないと思っていた馬が、実際はカラクレナイと同じ脚を使って 5 着。しかも、今度はその上積みと、関東馬という優位点もあります。ただ左回りの新潟、東京で勝てていないのが、一縷の不安ではあります。

 さらに、強いと言われる今年の牝馬路線ですが、朝日杯でミスエルテが、皐月賞でファンディーナが牡馬の壁の前に敗れ去っています。NHK マイルカップは果たして…???と言うところで悩んでいます。

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