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波乱を起こすならロックディスタウン?!

 3200m という距離はやはり特殊な条件だと、毎年のことですが天皇賞(春)というレースは思い知らされます。向正面から出入りが激しくなり、有力どころが前々に押しかけ、最終コーナーでは前は団子の状態。それでも一追いごとに馬群から抜けてきたのは、得意の長距離で大阪杯での大敗の雪辱を果たさんとばかりにシュヴァルグラン、それを外からチェスナットコートも…と思ったら、その団子状態の真後ろにつけていたレインボーラインの必殺の末脚。自らの脚を痛めるほどの鬼脚で、押し切ると思ったシュヴァルグランを差し切ってしまいました。3000 と 200m。そのたった最後の 200m で幕切れは劇的なものとなりました。

 なんとか惨敗は避けましたが、怖い。難しい毎年思わされる、今年もまさに天皇賞(春)でした。

20180429

 さて、荒れると思っていた天皇賞(春)終わってみれば、三連複一番人気の堅い決着。ここと今週の NHK マイルカップは荒れると踏んでいたのですが…

 おそらく前哨戦 ニュージーランドトロフィーを快勝したカツジ、そしてアーリントンカップを勝ったタワーオブロンドンが人気を争うと思いますが、前者は今年の牡牝とも粒ぞろいクラシック組との直接対決ではそこを見せている感があり、後者は前走のようにあんなにきれいにレースをさせてもらえるか…正直、人気にはなるでしょうが疑問符がついている状態。

 波乱はある!…そう考えると、二歳時にクラシック候補と評され、今年に入ってまともにレースをしていないロックディスタウンが、今年二走目、そして二度目のマイル、その速い流れ、長距離輸送もないこの NHK マイルカップで、折り合ってレースができれば…波乱を起こすならこの馬かと注目しております。

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