2018 年 JRA GI 第 11 戦「安田記念」
昨年、中距離路線から来た実績馬 ステファノスやアンビシャスが総崩れしたこともあって、大阪杯を圧勝したからとはいえ、スワーヴリチャードどうなん?と思っていたのですが、止めました。
引っかかる寸でで、そのまま前に行って押し切ったあのスピードの持続力。マイルで通用すると思います。
スワーヴリチャードを軸にして、穴を引っかけにいきます。
対抗は強い四歳勢から。ヴィクトリアマイル 2 着からのリスグラシューを狙います。東京マイル未だパーフェクト連対。牝馬で、中二週で、遠征は…という声もありますが、使いべりするイメージがないんですよねぇ…後ろからくるなら今回は牝馬の切れ味も生きるかと…
穴はモズアスコット
勝ちきれない面はありますが、確実にいい脚を使ってくるイメージがあって、スワーヴリチャードを目標にできる位置で競馬すれば、相手なりに走る面がいい方向に出るかと…
◎ スワーヴリチャード
○ リスグラシュー
▲ モズアスコット
△ ペルシアンナイト
△ サングレーザー
× レッドファルクス
× リアルスティール
四歳馬は強い。アエロリット、サトノアレスも、当日の雰囲気を見て決めたいと思いますが、取るなら前に行けるアエロリットでしょう。後ろからしか行けないサトノアレスは、このメンバーではちょっと厳しいかと思います。ペルシアンナイトは、どうも左回りはよくないイメージがあって、またサングレーザーは外枠より何より、左回りが新馬戦以来(しかも負けている)って…評価を下げざるえませんでした。
強い四歳勢に穴を開けるとしたら古馬 GI ホースかと思い、特にレッドファルクス、瞬発力勝負になれば、このメンバーの中でも一段上かと。
最後もう一頭、あげるなら香港馬ウエスタンエクスプレスでしょうか?チャンピオンズマイル 2 着というのは、この混戦メンバーの中では十分に胸を張れる勲章。あとは日本の馬場が合うかどうか…
というところで、上位三頭から流す戦略で、手を広げたいて拾いに行くつもりでいます (^^)b
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