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天皇賞(春)【 2019 年 JRA GI 第 6 戦】

 おそらく上半期の春の GI 戦で最も予想が難しい一戦でしょう。

 大きな力量差はないと思われ、となると、世代格差は逆に大きいと思われます。ここは強い 4 歳世代中心に考えるのが妥当でしょう。

 ただ昨今、内枠有利説があり、私自身も信じていますが、今年は出走頭数が少なく、そんなに大きな有利不利はないように思います。またロードヴァンドールや、ヴォージュなど行きたい馬も揃っていますし、その後ろをメイショウテッコンが追いかける展開になるとすると、めちゃくちゃなスローペースになることもないと思われます。

 ここは素直に昨年の菊花賞上位組を上に見ます。

◎ ユーキャンスマイル
○ エタリオウ
▲ リッジマン
△ フィエールマン
△ グローリーヴェイズ
× メイショウテッコン
× クリンチャー

 昨年の菊花賞上位を占めた 4 歳馬で、長距離戦に最も高い適性を見せたのは、おそらくダイヤモンドステークスを勝ったユーキャンスマイルだと思います。スローを折り合い、3000m 走ったあとの直線で 33 秒台の脚を使える馬はそうそういないでしょう。

 エタリオウは適性云々の前に性格が… (^^;A

 昨年の菊花賞は超スローからの上がり勝負になったので、レースとしては非常に特殊なレースで、フィエールマンはこれに「はまった」レースだと思っていて、長距離適性的には上位三頭で最も低いかと。やはりディープインパクト産駒ですから、適性は 2400m 以下だと思います。

 で、フィエールマンを三番目とした場合、「穴」にならないので、もし 4 歳勢の一角を崩すとしたら、長距離適性でリッジマンかと。鞍上も蛯名騎手で、京都の長丁場では怖い騎手ですし…逆にメイショウテッコンは、乗り変わったのが長距離レースであまりいいイメージがない福永 騎手と言うことで評価を下げました。

 あとはクリンチャーは無条件に怖い感じがします。なんと言っても昨年の三着馬ですし。

 以上、正直まだ悩んでます。もう一頭、二頭気になる馬はいるのですが、そこそこ付きそうな気がしますし、手を広げても当たる確率が上がる気がしません (^^;A

 ここは思い切りが必要かと…まさに勝負です (^^)b

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シャケトラの冥福を祈ります

 皐月賞は終わってみれば、サートゥルナーリアの圧勝と言うレースでした。

 最後の直線、内によれ、二着のヴェロックスに馬体をぶつける行儀の悪いところをみせて、結果はアタマ差。辛勝という向きはあるでしょうが、コンスタントに使って、鞍上の川田 騎手が最高のレース展開を見せて、それでいながら、今年初戦で最後はよれながら上がってきたサートゥルナーリアに交わされているのですから、ダービーではおそらくこの差はもっと広がるでしょう。個人的には圧勝とみています。

 それよりは三着のダノンキングリーは共同通信杯ぶりというローテーションで、内から伸びて最後は力尽きましたが、まだ次は上積みがありそうな分、やはり恐るべし才能だと見直しております。

20190414

 さて、今週は春の天皇賞です。

 調教中に骨折でこの世を去ったシャケトラ。距離適性から本命にするつもりはありませんでしたが、それでも予想中心になるべき力を持った馬だったので、残念に思うとともに、その冥福を祈らずにはいられません。

 こうなると予想の中心は、昨年の菊花賞の 1 着から 3 着まで揃う強い四歳勢を中心に考えざるえません。一番いい枠をとったのが、菊花賞 2 着だったエタリオウ。ですが、性格的に当てになる馬ではありませんし、かといって外々を回らされて、それでも強さを見せきれるほど、ディープインパクト産駒であるフィエールマンに絶対の長距離適性があるとも思えません。

 そうなるとダイヤモンドステークスを圧勝したユーキャンスマイルか…それとも…この春一番難しいレースになりそうです。。。

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皐月賞【 2019 年 JRA GI 第 5 戦】

 問題は今年初戦で、いきなり皐月賞に挑んでくるサートゥルナーリアであることは間違いないのですが、これをひとまず本命にするにせよ、この馬を中心に予想を立てていると、前に進まないので、ひとまず二着争いという視点で考えてみます。

 行くのはおそらく毎日杯を買ったランスオブプラーナが行くでしょう。重賞を勝った馬ですし、簡単に止まるとは思えません。これを見ながらアドマイヤーズを筆頭に、ニシノデイジー、ヴェロックスなどの有力馬が見て進む形となり、その後ろにダノンキングリーなど末脚自慢が構える。

 2000m という距離、中山最終週で内が悪いとを考えると、対抗はニシノデイジー、穴はファンタジストと見ています。

◎ サートゥルナーリア
○ ニシノデイジー
▲ ファンタジスト
△ アドマイヤマーズ
△ ヴェロックス
× ダノンキングリー
× アドマイヤジャスタ

ランスオブプラーナの逃げ残り、内で起用に立ち回られたときのサトノルークス、さらに隊列が長くなったとき、前にうまくつけられればラストドラフトも気になるところですが、ひとまず入れ替え候補ということにしておいて、ヴェロックスまではたとえ雨が降っても馬券に入れようとは思っています。

問題は雨です。中山の午後からの降水確率は 50% と、まぁ微妙で、降ればメイショウテンゲンシュヴァルツリーゼまで入れて検討し、あまりに馬場が悪化しそうなら、ニシノデイジーと後ろから足を伸ばしてくる組 ファンタジストやダノンキングリーは評価を下げようと思っています。

その中でサートゥルナーリアをどうするか…これも雨の状態いかんでは、がらっと変えるかもしれません。発走までしっかり考え抜こうと思っています。

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つまるところサートゥルナーリアをどう見るか?

 今年初出走となったグランアレグリアを疑い、そして、本命をダノンファンタジーにしたので、ご想像の通り大惨敗でした orz

 スローペースを我慢しきれないように、3 コーナーで先頭に並びかけ、直線向くなり先頭。並びかけようとしてもダノンファンタジーは追えども並ぶことさえ叶わずに、後ろから差してきたシゲルピンクダイヤにも、クロノジェネシスにも交わされ、まさかの 4 着。そんな追っているようにも見えなかったのですが、2 馬身以上もの差をつけて勝ったそのタイムは、あのアーモンドアイを 0.4 秒も上回る桜花賞レコード!

 直線早々に先頭に立ち、3F 33.3 で上がれば、そりゃ後ろももがいて見える…今年初戦でこのレース。グランアレグリア、恐れ入りました m(_ _)m

 だからといって、今週の皐月賞 サートゥルナーリアも大丈夫という話にはならないと思います。

 同じく今年初戦。しかも、鞍上は C. ルメール騎手に変わります。今年のロードカナロア産駒の 4 歳を見ていると、決して早熟とは思えませんが、ホープフルステークスを圧勝したとは言え、時計的な裏付けがないことも確か。

 が、おそらくまともな状態で出走していれば、圧勝するのは間違いない決定的な能力差は感じます。正直、ホープフルステークスもあそこまでの実力差があるとは思っていませんでした。

 つまるところサートゥルナーリアをどう見るか?これが全ての皐月賞のような気がします。

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桜花賞【 2019 年 JRA GI 第 4 戦】

 昨年の 2 歳女王 ダノンファンタジーに唯一土をつけたグランアレグリアの二頭が 1 番人気を争っているようですが、どっちが勝つかではなく、軸としてどちらが硬いかを考えると、やはり本命はダノンファンタジーでいいでしょう。現時点の完成度、距離適性から見て、勝ちきるかどうかはおいといて、馬券圏外に堕ちる大敗をすることはないように思います。

 対して、グランアレグリアは大敗もあると思います。4 ヶ月ぶりの実践、かつ再度の直前輸送、また実質東京でしか勝ったことのない馬ですから、右回りが不安要素である可能性もあります。

 これに対して、クイーンカップぶりというのが気になりますが、これを制したクロノジェネシス、 2 着だったビーチサンバの方が、双方とも関西馬ですし、信頼度も高いように思います。

◎ ダノンファンタジー
○ クロノジェネシス
▲アクアミラビリス
△ ビーチサンバ
△ グランアレグリア
× ルガールカルム
× シェーングランツ

 パドックを見てからですが、あともう二頭 アウィルアウェイシゲルピンクダイヤが気になっていますが、あまりハイペースにならないような気がして、アウィルアウェイは折り合いが、シゲルピンクダイヤは外枠でダイワメジャー産駒ということもあって評価を下げました。

 が、ルガールカルム以下はパドックを見てじっくり検討したいと思います。正直、上位と考える 5 頭と、それ以外では能力に大きな差があるように思えるのですが…果たして。連勝目指してしっかり見極めたいと思います (^^)b

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グランアレグリアをどうみるか?

 信じて良かった!アルアイン!! (^^)b

 内目の枠に入って、ハナを争うであろうエポカドーロとキセキを前に見て、我慢出来るだけ我慢してスパート。外から二の脚を使ったキセキと、内をついて伸びてきたワグネリアンを押さえ込み、皐月賞ぶりの GI 二勝目。

 勝つならこうであろうと勝手に思い描いていたイメージより、少し追い出しが早かったように思いますが、結果が全て!素晴らしい騎乗でした>北村 友一 騎手!

20190331

 私用で考えを巡らしている時間がなく、ただただアルアインを信じて、万券という最良の結果が帰ってきました! (^^)b

 この調子、維持したい!今週はクラシック第一弾 桜花賞です!

 本命はチューリップ賞で力の違いを見せつけたダノンファンタジーでいいと思うのですが、問題はこのダノンファンタジーに唯一、土をつけているグランアレグリア。前走、牡馬相手に 1 番人気を背負って 3 着をよしとみるか、その前走ぶりでかつ直前輸送を不安要素とみるか…そもそも今年に入って走っていないので、成長度はまったく未知数。個人的には不安要素とみています。

 そう考えると対抗はともかく、3 着候補は、かなり手広くみといた方が良さそうな気がしています。

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