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JRA GI 2020 第五戦「皐月賞」

 19 日正午現在、中山競馬場は晴れ。しかし、馬場は「重」。

 パンパンの良馬場であれば、芝小回り 2000m と言う舞台設定で、コントレイルに敵う馬はいないように思いますが、年明け初戦で、初の道悪の最内枠。一つ歯車が狂うと…と思うとそこまで強く推せません。サリオスもやはり年明け初戦で初の道悪というのが、どうしても気になります。

 こうなってくるとディープインパクト記念できっちり道悪も克服。枠もいい、パワーもあるサトノフラッグが、勝ちきるとまでは言いませんが、一番そつなく、複勝圏にしっかり残ってくれそうです。

 三頭とも、極端なレースをするタイプではないので、前残りを警戒してダーリントンホール、時計のかかるレースになると踏んで、道悪が得意そうなブラックホールクリスタルブラックまでは警戒しておきます。

◎ サトノフラッグ
○ コントレイル
▲ ブラックホール
△ サリオス
△ ヴェルトライゼンデ
× ダーリントンホール
× クリスタルブラック

 レクセランスも気になりますが、有力三頭と同じような競馬をするタイプで、特に道悪が得意そうにも見えないので、入れ替え候補筆頭まで。逆にヴェルトライゼンデは、道悪がよさそうですが、枠があまりにも外すぎるので、何かやってきそうなブラックホールを上に見ました。

 馬券戦略は、直前のパドックと馬場状態を見てからになりますが、おそらくサトノフラッグから流すという戦略をとります。上位三頭で決まれば獲って損を覚悟です。次の天皇賞(春)が混戦模様なので、ここはなんとしてでも抑えて、軌道修正しておきたい一戦です。

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コントレイル VS サリオス VS サトノフラッグ

 重馬場で行われ、これでいよいよ後ろから末脚を伸ばしてくる飛びの大きい馬は不利かと思えた雨の桜花賞。

 じっくりとハナを奪ったレシステンシアを見る位置につけ、直線、馬場のいいところを選んで追い出しにかかった本命 マルターズディオサ。描いた予想通りの展開に…と思ったのですが、ここから一転!そこからまったく伸びないマルターズディオサをよそに、淡々とゴールに近づいていくレシステンシアに、食い下がるのはまさかのスマイルカナ。そこから外、重馬場を蹴散らすように外から伸びてきたのはデアリングタクト!

 圧巻の、まさにねじ伏せるとはこのことという豪脚。強いとは思っていましたが、まさかここまでとは…次走はおそらくオークスになるでしょうが、この馬を中心にオークスは回りそうな気がします。

 馬券的には負けましたが、悪くはない負け方でした。今週の皐月賞で軌道修正を図りたいと思います。

 その皐月賞は、おそらく昨年の最優秀二歳牡馬 コントレイルと、二歳マイル王 サリオス、この二頭に対して、弥生賞馬 サトノフラッグがどうたち向かうか?と言うところが焦点でしょう。

 二強対決がマッチレースになることはまれですが、三強対決の場合は結構、その通りになったりします。三強対決を前提に話をすると、やはりサトノフラッグが有利だと思っています。桜花賞を見てわかる通り、昨年、牝馬ではグランアレグリアが、牡馬ではサートゥルナーリアが、年明け初戦でクラシック初戦を制したためか、直行のローテが今年は目立ちますが、よほどの能力差がないかぎりは、そんなに甘いものではないということが、今年の桜花賞でも証明された格好になっています。

 他馬はいざ知らず、サトノフラッグ相手に圧倒的な能力差を示せるかというとかなり困難といわざる得ません。確かにコントレイルはホープフルステークスでは強かったですが今回はさらに最内枠、サリオスに関しては、小回りも初めてで中山初出走となると…この条件ではなおさらです。

 ただ三頭とも能力は認めるところですし、これらをまとめて負かせる馬となると、ちょっと見当たらないのが現実。ただ力を出し切れない馬がこの三頭の中で一頭でもいた場合、怖いのは前残りか、腹をくくって自分の競馬に徹してくるタイプか…今考え中です (^^;A

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JRA GI 2020 第四戦「桜花賞」

 チューリップ賞組を中心に見ると、やはり前で競馬をするであろうレシステンシアが、今回はある程度の早めのピッチで飛ばすであろうことを考えると、平均ペース以上で流れる縦長の展開が予想されます。それを見ながら、クラヴァシュドールマルターズディオサが進めると思うのですが、スタートが安定しないリアアメリアはひとまず置いておいて、ここにサンクテュエールミヤマザクラも加わって、二番手以下のポジション争いはすっと決まるかどうか?かつ、土曜の競馬を見ているとまだ内が早く、それを考えると直線を向いてから内は立て込む可能性が非常に高いように思え、中段あたりからいくであろうデアリングタクトが、外を回して間に合いませんでしたと言うオチになりそうな気がしてなりません。

 こうなると、レシステンシアがまんまと…と言う絵も描けるのですが、ここは素直にスタートさえ決めれば、内目のポジションを取りやすいチューリップ賞馬マルターズディオサを本命視します。

◎マルターズディオサ
○ レシステンシア
▲ リアアメリア
△ サンクテュエール
△ デアリングタクト
× クラヴァシュドール
× ミヤマザクラ

 あと一頭気になるのはウーマンズハートなんですが、やはり前に行けば、じりじりとしか伸びず、外を回すと今の馬場だと間に合わない状況では強く推せません。同じ理由で、外枠となったマジックキャッスルもしんどいでしょう。

 パドックを見てからですが、ここで名前を挙げなかった馬はさすがに今回はご用がないかと。それくらい上位 5 頭ぐらいは、まともに勝負するとレベルは高いと思われますし、それでも前日までは意外に人気がなかったリアアメリアも、アルテミスステークスのような競馬をされると、その 5 頭相手にしても、抜けてしまうのではないかと思える能力は秘めているはずです。

 実力拮抗、枠順とポジション取りが勝負の分かれ目。そんな気はしますが、まずはパドックをじっくり見て、上位に異常が無ければ、マルターズディオサから、あまりつきそうな気がしないので絞って流して…と考えています。

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中心はやはりチューリップ賞組

 まさかダノンキングリーがハナを奪うとは思いませんでしたが、それを見ながら前々で進める本命だったラッキーライラックは絶好の位置。進路があくまで内でじっとして、そこから一気に突き抜ける。あの前の止まらない馬場で、瞬発力勝負になると、やはり牝馬の切れ味が活きる展開になりしました。二着クロノジェネシスとの差は、位置取りの差でしょう。逆にスタートの良すぎたラッキーライラックが押し出されていたら、ダノンキングリーが突き抜けるシーンも見られたかも知れません。そのスタート時の一瞬の判断、M. デムーロ騎手、お見事でした!

20200405t

20200405q

 さて、緊急事態宣言が出される中、無観客とは言え、競馬が、桜花賞が開催されることにただただ感謝!籠もって、予想して、レースを見て!週末は退屈せずにすみそうです。

 その桜花賞は、超ハイレベルだと思っています。が、それでも、一回叩いた利で、チューリップ賞組、マルターズディオサ、クラヴァシュドール、レシステンシアを中心視します。

 対するは、阪神ジュベナイルフィリーズで苦杯を飲み、それ以来となるリアアメリア、さらに、あのアーモンドアイ以来、シンザン記念を制した牝馬 サンクテュエール、そして、ハイレベルと思ったエルフィンステークを圧巻の内容で制したデアリングタクト、クイーンステークスからは、ミヤマザクラとマジックキャッスルと役者が揃います。

 が、ここで挙げた馬とそれ以外では、大きな能力の差があるように感じています。王道路線を戦ってきたチューリップ賞組を上回る才能はいるのか?焦点はここだと思っています。

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JRA GI 2020 第三戦「大阪杯」

 サートゥルナーリアが開始したため一転混戦と申し上げましたが、それでも1番人気はおそらく前哨戦 中山記念を圧勝したダノンキングリーでしょう。

 確かに内回りの阪神 2000m で内すぎず、有力馬を見て動けるいい枠も取れましたし、積極的にいく馬はおらず、瞬発力勝負になれば、雄略馬の中で最右翼の一頭でしょう。

 こうなると長くいい脚を使うタイプであるブラストワンピースワグネリアンは少々評価を下げざるえず、瞬発力では牝馬の方がやはり怖い、なおかつ前で競馬ができるラッキーライラックは、ダノンキングリーより内目で、かつスタートもいい馬ですから、これを本命視します。

◎ ラッキーライラック
○ ダノンキングリー
▲ ワグネリアン
△ クロノジェネシス
△ ロードマイウェイ
× ブラストワンピース
× ステイフーリッシュ

 どの馬が先手をとるかわからないメンバー構成で、おそらく行く馬も大逃げは打たないと思います。ジナンボーかステイフーリッシュか…その後ろにラッキーライラックやダノンキングリーが着ける展開になると、頭の中でブラストワンピースのいる位置がなくなってしまって、かつステイフーリッシュの前残りが怖くなって、こういう優先順位になりました。

 ロードマイウェイは前走、出遅れて終わってしまって、本来は前へ行く馬で、今回鞍上が武 騎手なので、そこを強めに見て、狙ってみることにしました。

 馬券戦略はラッキーライラックから。それ以上は発走までに考えます d(^^;A

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サートゥルナーリア回避!一転混戦?!

 高松宮記念は、色んな意味で想像を絶するレースでした。

 前へ行くと思っていた本命 ダノンスマッシュや、対抗 グランアレグリアは後手を踏み、行くだろうとは思っていましたが、いい目標にされるだろうと思っていたモズスーパーフレアの楽な一人旅。まんまとスローペースに落とされ、直線、詰め寄ったのはダイアトニックと、まさかのノーマーク クリノガウディ。

 おまけに直線向いてもタワーオブロンドンは無反応だは、クリノガウディは斜行するは、え?!って思った瞬間、ありえない脚でグランアレグリアが飛んできて四頭横並びだは…完全に想像を超えたレースでした。えぇもちろん馬券は別レースのもののようでした o...rz

 しかし、勝ったのは間違いなくモズスーパーフレア。無観客での開催でしたし、すっきりしないところあったかも知れませんが、初 GI 制覇となった若松 風馬 騎手を含め、陣営にはもっと胸をはって欲しい、見応えのあるレースでした。

 気を取り直していきます!今週の大阪杯、本命は金鯱賞を圧勝したサートゥルナーリアで!…と思っていたのにまさかの回避!

 となると一転混戦のような気がします。

 人気はダノンキングリーやブラストワンピースが背負ってくれそうですが、ブラストワンピースはアメリカジョッキーズクラブカップを完勝したと言っても何に勝った?というメンバー構成でしたし、ダノンキグリーも同じ位置でレースができる今度は絞れてくるであろう牝馬のラッキーライラックと切れ味比べになると、今度は早々楽勝できるとも思えませんし、何よりこれまで人気を背負いながら勝ち切れていない馬ですから、絶対の信用はおかない方が言いように思います。

 と言うことで、一転混戦でどうでしょう?考えごたえのある一戦だと思っています。

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