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アーモンドアイ抜きには語れない

 結果だけを見ると、行った行ったのレースに見えた NHK マイルカップですが、実際は内容の濃かったレースだったと思います。

 チューリップ賞に、桜花賞と、そのスピードを生かし切れずに負けた感のあるレシステンシアがもっと飛ばすかと思いましたが、前半46.0 秒のミドルペース。競りかけてくるラウダシオンを無理に引き離すもなく、じっくり前でイーブンペースを作り出し、その証拠に、その後ろに控えたタイセイビジョンはかかり気味。これが結果として、後ろに控えたサトノイップレッサやルフトシュトロームが届かない、上がり 3F 34.5 秒の結末を作り出し、かつ前々で運んだラウダシオンとのマッチレースの結果、競り落とされると言う結果になりました。

 ただもっと速いペースで飛ばしていれば、後ろが有利になり、ミドルペースで粘りきったレシステンシアを褒めるべきですし、楽して競り落とせたはずのないこの馬に競り勝ったラウダシオンはもっと評価されていいはずです。

 まったく予想もつかない展開で、唖然とはしましたが…えぇまた軸(タイセイビジョン)が四着でしたし、ラウダシオンもアウトオブ眼中でした orz

 これで三連敗、しかも、東京五連戦を毎年のように黒星発進…なんとかしなければなりません!今週は、春のマイル女王決定戦 ビクトリアマイルです。

 コロナ禍の影響で、例年以上に豪華メンバーが揃った今年のビクトリアマイル。それでもアーモンドアイ抜きには語れません。

 なにせ昨年の有馬記念以来、その有馬記念で衝撃の惨敗を喫した復帰戦ですから、なんのかのアーモンドアイ過信危険論が飛び交います。その中でも多いのが、距離適性的にマイルは短い論。

 しかし、あの致命的な不利を受けて、三着にまで食い込んだ昨年の安田記念を見て、この馬の適性は 1600m 〜 2000m で距離適性長めのマイラーだと個人的には思っています。

 短いという方の理屈もわかります。やはり一昨年前のワールドレコードをたたき出したジャパンカップのインパクトは強烈で、これくらいの距離に適性が…と思われる方もいる多いと思います。が、個人的には、血統的に見てもやはりマイルこそ、アーモンドアイの強さの絶対度が高くなると思っています。

 まずは、アーモンドアイ、これは別格として、二着、三着争いを…これだけでも、メンバー的に相当難しいとは思いますが… (^^;A

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