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JRA GI 2020 第十五戦「菊花賞」

 確かに、現代競馬において 3000m と言う距離は特殊な距離であって、だからこそ距離適性云々を血統だけで語るのは馬鹿げている気もします。まして今年の場合、3000m 超の距離を経験したことのある馬はいないわけで、それならあの神戸新聞杯の力量の差を素直に信じるべきでしょう。

 正直、サリオスがいなければ勝つだろうとは思ってましたが、それでもあれほどまざまざと力の差を見せつけてくれるとは思いませんでした。素直にコントレイルの史上初父子二代無敗三冠達成に賭けたいと思います。

 秋華賞は史上初の無敗三冠がなりましたが、デアリングタクト以外は人気薄が突っ込み大波乱となりました。この点についても、デアリングタクト以外の人気馬が先行する特殊な展開であったと考えます。

 今回は、おそらく二番人気、三番人気を担うであろうヴェルトライゼンテはおそらく後ろから、コントレイルを見ながら動き、バビットは自分の競馬に徹して逃げるでしょう。また、3000m と言う距離もあって、バビットに積極的に絡んでいく馬がいるとも思えず、中段に馬群が固まる比較的縦長な展開になると思っています。そこでコントレイルが、どれくらいの距離を置いて、どこでバビットを捕まえにいくか、そのタイミングを見てヴェルトライゼンテがどこで仕掛けるかが鍵になり、前のめりや後ろに固まることもなく、比較的波乱の少ない展開になると予想しています。

◎ コントレイル
○ ヴェルトライゼンテ
▲ バビット
△ サトノフラッグ
△ ガロアクリーク
× ヴァルコス
× アリストテレス

 コントレイルの距離不安説に対して、バビットは距離が伸びても大丈夫説がありましたが、どちらに対しても疑問を抱いていて、コントレイルの話はさておき、菊花賞を逃げ切った馬って、近年記憶になく、他に行く馬がいないと言っても、今回は枠も真ん中より外。血統的に見ても、母父 タイキシャトルと言うところですでに?です。勢い以上の評価は禁物かと。

 加えて、コントレイル以外はそれほど力の差はないと思っていて、そうなると真ん中より内にいる馬が、理想的に経済コースを折り合って走ったときが怖いと言うことで、セントライト記念では真ん中より外だったガロアクリークの評価を上げています。また春の二冠は期待を裏切りましたが、ディープインパクト記念の時から、菊花賞はこの馬かも…と思っていたサトノフラッグは過大評価しているかも知れません w

 ヴァルコスは、何より母父ダンスインザダークというのが怖い、もし新興勢力の台頭があるなら、鞍上 C. ルメール 騎手、大舞台で強そうな感じのする、また自身も菊花賞馬 エピファネイア産駒、距離を伸ばして連勝してきている関西馬 アリストテレスかな…手が回ってませんが、入れ替え候補として、ハーツクライ産駒で真ん中より内に入ったダノングロワールが調教もよく見えましたし、淡々と内をすくわれると怖い存在かと思っています。

 正直、ヴァルコス以下は迷ってます。×二頭以下、どこまで手を広げるかは、もしくは、コントレイルから搾るかはパドックを見てから。。。そろそろ秋初勝利が欲しいと思ってます f^^;A

 

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