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JRA GI 2020 第十九戦「ジャパンカップ」

 今年の牡馬三冠馬 コントレイル、一昨年前の牝馬三冠馬 アーモンドアイ、そして今年の牝馬三冠馬 デアリングタクトが相まみえる今年のジャパンカップ。

 ここを最大目標として、挑んできているのであれば、東京 芝 2400m と言う適性から見て、能力的にコントレイルを本命視しますが、おそらく三頭ともに前走を勝つことを目標にしていて、その余力でここに臨みます。その余力が、最も残っていると思えるのが、デアリングタクトでしょう。

 幸か不幸か、調整の遅れから秋華賞直行となり、このジャパンカップが秋二走目。しかも、前走から最も間隔が開いたのが、デアリングタクトで、これは結果論的に「幸」としか言いようがありません。距離適性的にも、アーモンドアイより少し長めで 2000m 前後が適距離かと思いますが、オークスを見ていると 2400m も範囲内っぽい。

 アーモンドアイは二走目になるとパフォーマンスがどうしても落ちる…とは思いませんが、それでも、デアリングタクトの方が 2400m の適性は高いと思っていて、かつまた同じ 480kg 前後の馬体で 2kg の斥量差は恩恵以外の何ものでもありません。あとはコントレイルと比較してどうかというところでしょう。

 が、菊花賞からジャパンカップに挑んで良績を上げた馬は、ここ何年か記憶にありません。条件は厳しいと言わざる得ないでしょうが、今回の舞台設定が一番あってるのが、このコントレイルという気がするので、アーモンドアイとの比較は、パドックを見てから最終結論としたいですが、現時点でクールに調教だけ見て優先順位をつけると…

◎ デアリングタクト
○ アーモンドアイ
▲ コントレイル
△ グローリーヴェイズ
△ カレンブーケドール
× ワールドプレミア

 凡俗な予想で申し訳ない気もしますが、万が一、上位三頭に隙があった場合を考えると、前で残るカレンブーケドールか、警戒しあった三頭よりうまく前につけられたときのグローリーヴェイズ、あとは、正直能力が読み切れていないワールドプレミアが、超スローからの上がり勝負で爆発したときか…と思いますが、心情的にはコントレイルに勝って欲しいと思っているので、上位三頭に絞って馬券を考えるかも知れません。

 とにかく良馬場で行われそうなので、最終決断は、当日のパドックを見てから。できればこの史上最大の決戦、馬券も獲りたい!と思っているので、じっくり食い入るように当日の気配を見極めたいと思います。

 

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夢はコントレイル

 やはりというか、サリオスは大外枠が徒になりました。

 かからない馬だから、前に押していくべきだった…と言う意見もそうかも知れませんが、押していけば、あの上がり最速の脚は使えず、やはりグランアレグリアに屈していたのではないかとも思います。

 最後の直線、蓋をされて外に出せず、進路を失ってなお、外から前年覇者 インディチャンプを差し切って見せたグランアレグリアは、やはりマイルでは敵なし。。。とは言いませんが、正直、輸送でイライラして、あのように蓋をされたら競馬を止めていたかもしれませんが、パドックであの落ち着き、レースにいってあの覇気。最後はグランアレグリアだろうと思って軸にして、押さえることができました (^^)b

20201122  

 さて、今週は、史上最大の決戦、三頭の三冠馬が、しかもその内二頭は無敗の三冠馬が、相まみえるジャパンカップ。

 枠順で大きな有利不利はなさそうなので、夢を賭けるなら、コントレイルです。アーモンドアイには申し訳ないですが、八つも GI を獲って、これが引退レースなら、ここは世代交代を見たい。やっぱりアーモンドアイを超えられないのでしょう?では、来年以降が盛り上がりません。デアリングタクトの強さも認めますが、サリオスをねじ伏せ、アリストテレスを押さえきって無傷の三冠を達成した牡馬 コントレイルが一番強い…そうあって欲しいと願います。

 …が、それは感情論。それで馬券が獲れれば最高ですが、それは予想ではありません。ここはクールに…週末まで考えます (^^;A

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JRA GI 2020 第十八戦「マイルチャンピオンシップ」

 前日売りウォッズでは、春のマイル女王 グランアレグリアが人気を集めているようですが、三歳世代 No.2 、ここを狙ってきたサリオス、昨年覇者 インディチャンプ、マイル GI 3 勝のアドマイヤマーズまでは、人気ほど実力に開きがないと思っています。

 ここまでの臨戦過程で、一頓挫あったインディチャンプは割り引いて、さらに実力差がないと踏むと、大外のサリオスは明らかに不利。

 そうなってくると…

◎ アドマイヤマーズ
○ グランアレグリア
▲ サウンドキアラ
△ サリオス
△ インディチャンプ
× レシステンシア
× ケイアイノーテック

 ペルシアンナイトは 4 着かと… (^^;A

 ひとまずそれは置いといて、この秋の GI は一番人気が 5 連勝中で逆らってはダメなような気がするのですが、グランアレグリアは過去人気を信じて何度か裏切られているので、どうしても信じ切れません。かといって、先週、川田 騎手を信じて裏切られているので、アドマイヤマーズを軸にしていくかというと正直まだ悩んでいます。

 ただ穴で狙うなら GI 馬以外と思っていて、ならばスワンステークスで馬場の悪いところを通らされて惨敗し、今回、メンツの関係もあって、人気を落としているサウンドキアラ、有利な内目の枠、最近、チークピーシーズの効果で明らかに戦績が安定してきたケイアイノーテックは、狙い所かと思います。

 こう考えると、ペルシアンナイトもそうですが、ラウダシオンまで手が回らず、入れ替え候補としては考えますが、堅く収まるとグランアレグリアを信じるならば、もっと絞っていくべきと考えますし、逆に落ちることも前提にするなら、手を広げるべきと考えます。

 この予想を前提にして、明日、発走までにさらに検討を重ねたいと思います。

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サリオスの真価

 エリザベス女王杯は、積極的に行く馬がいないと言う前提で、予想を始めましたので、まさかのノームコアが押し出されて、そのまま逃げ始めた時点で惨敗でした。スローでは流れず、1000m 通過タイムが 60 秒を切るくらいの平均ペース。ノームコアに仕掛けていく馬もおらず、二番手につけたリアアメリアも逃げてるも同然の位置取りで脚は溜められず。そのおかげで隊列が長くなり、ラッキーライラックはそれほど外を回る必要もなく追走、瞬発力勝負にはならず、スピードの持続力勝負に…こうなると後ろで抜け出しを狙っていたラッキーライラックは強い!最終コーナーを回るとさっさと抜け出し、そのまま押し切り!舞台が坂のある阪神だったことも、この馬にはプラスに出たように思います。史上四頭目の女王杯連覇、完勝でございました。

 と言うわけで狙いすぎて、馬券は完敗…荒れると踏んで勝負に出たので、負けて悔いなしです。

 今週はマイルチャンピオンシップ。その焦点は、春のマイル女王 グランアレグリア VS 三歳世代 No.2 サリオスの関東馬対決だと思います。

 特に、天皇賞を回避してまで、このマイルチャンピオンシップに回ってきたサリオスのマイル適性は、果たしてグランアレグリアに抗えるものなのか?真っ向勝負になった場合、グランアレグリアに歯が立つかというと少々厳しいかなと。ただグランアレグリアも、決して当てにできる馬ではないので、隙あらば…

 インディチャンプは、一頓挫あったので、それさえなければこの関東馬二騎に割って入るに十分だと思うのですが、あまり休み明けはピリッとしない馬なので、その当たりはパドックを見てみるまで分かりません。

 前哨戦を見て意外にあれ?と思ったのは三歳マイル王 ラウダシオン。富士ステークスを勝ったヴァンドギャルドと同じ 56kg を背負って、1 分 33 秒を切るタイムでの 2 着で、富士 S 組で評価すべきはこちらかな?と…いろいろ考えています。

 今週は堅く決まると思って入るのですが、その分しっかり週末まで考えて確実に獲っておきたいと思っています

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JRA GI 2020 第十七戦「エリザベス女王杯」

 やはり大外枠というのは、どう考えても痛い。

 牝馬同士であれば、実力的には上のような気がしますが、どんな逆境も跳ね返すほどの実力差があるかというと非常に疑問。また、距離適性的にも 1F 長いと思っていて、脚を溜めて爆発させるには、大外では何か助けが必要です。ルメールマジックに期待するところもありますが、それを本命とするには…

 そこで本命は、距離適性的には長い気はしますが、去年のラッキーライラックと同じようなレースができそうなリアアメリアを狙ってみます。あまり当てにはできない馬ですが、桜花賞も、秋華賞も明らかに道悪がダメっぽく、今回は良馬場が見込め、かつ有力馬の中では内枠。さほど実力差はないと思っているので、古馬より 2kg 軽い斥量が活きてこないかと…

◎ リアアメリア
○ ラブズオンリーユー
▲ センテリュオ
△ ラッキーライラック
△ ウラヌスチャーム
× ソフトフルート
× ノームコア

 ロサグラウカあたりが引っ張るスローなペースで、馬群は一団。内にラブズオンリーユーがいるので、簡単にはラッキーライラックは内に入れてもらえないでしょう。逆に、どんな展開になってもラブズオンリーユーは、距離適性的にも自力でもってこれそう。末脚頼みの馬は、基本、内枠優先。サラキアの勢いは怖いですが、距離が長すぎる気がするし、外枠というのを嫌いました。逆にウラヌスチャームは、スタートさえ決めれば、前でも競馬ができそうで、重馬場とはいえ、新潟牝馬ステークスで見せたあのスピードの持続力がちょっと怖い。

 あとは、パドックで確認しようと思っているのはエスポワールでしょうか?

 ちょっと荒れそうな気がしてならないのですが、ここで連勝できれば有馬まで勢いをつけられそうなので、狙っていきます。

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ラッキーライラックの勝利の方程式

 日本競馬史上初の快挙達成…のわりには、外連味がなさ過ぎるレースでした。

 外枠で前に馬を置けず、ハナにこだわる馬もいないとなると…と思っていたのですが、ダノンプレミアムがハナを切る展開は、以上のスローペースにもならず、馬の行く気に任せてアーモンドアイは折り合い、結果、最後の直線、フィエールマンやクロノジェネシスが 32 秒台の鬼脚を使おうとも届かない完勝と言っていいレースで、前人未踏の 8 冠を達成しました。

 ドバイターフが含まれているとか、牝馬限定戦が 4 戦もあるとか、過去 7 冠を達成した名馬たちと比べるに値しないなどと言う戯言も聞こえますが、だったら 8 冠揃えてからいってみろと思います。芝 GI 8 勝は、文句なく前人未踏の大記録、アーモンドアイは日本競馬史上における名馬として語り継がれるでしょう。もし引退レースとなるジャパンカップを勝てば…おそらくこの記録に比肩する馬は、今後出てこないかも知れません。

 ただ、VS コントレイル、VS デアリングハート。今年、いや競馬史上に残る空前の大決戦…

 いやその前に…天皇賞はなんとか馬券的にも勝ちを拾いましたし、その JC を前に勢いをつけたい、今週はエリザベス女王杯。

 天皇賞に向かわず、ここを連覇することに照準を定めてきた昨年覇者 ラッキーライラック。しかし、覚醒したと思われた GI 3 勝目を決めた大阪杯後は、人気を背負って宝塚記念で 6 着、札幌記念で 3 着と期待を裏切っています。

 この 2 レースは、決して悪いレースではなかったと思うのですが、いまいち昨年のエリザベス女王杯や、大阪杯での、この馬の勝ちパターンにはまらなかった気がします。

 確かに力でスピードに乗る馬なので、道悪や洋芝もこなしそうに思いますが、札幌記念を見ている限りやはり、パワーが伝わる乾いた馬場がよく、一瞬のキレで抜けだし、乗ったスピードを持続させる。これがこの馬の勝利の方程式のように思います。

 日曜日は良馬場が望め、かつまた果敢に飛ばす馬がいなさそうで、無理せず前々で脚を溜めて抜け出す、去年のレースを再現できれば…ただ大外枠なのがなぁ…それと勢いが結構勢いが大事なレースでもあるので…発走までゆっくり考えます (^^;A

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JRA GI 2020 第十六戦「天皇賞(秋)」

 枠順が発表されました。アーモンドアイがもし不覚をとるなら、真ん中より外枠に入ったときと思っていたので、その予想をそのまま展開します。ただ複勝圏をアーモンドアイが外すとはこのメンバー、この舞台設定では思えないので、本命はアーモンドアイです。

 飛ばしていく馬がいないので、おそらくハナはダイワキャグニーかジナンボーか、いずれにせよハイペースの縦長の展開にはならないだろうというところがまず前提です。アーモンドアイが抜群のスタートを決め、前々ですっと内に入られるともう手の打ちようはないと思っています。

 まずはアーモンドアイは出たなりで外目にポジションを決め、馬群は固まって動き最後は瞬発力勝負になると思っていて、内目で前につけ先にスパートできる、もしくはアーモンドアイと同等の末脚が使える馬 ダノンキングリーを対抗に選びます。

◎ アーモンドアイ
○ ダノンキングリー
▲ フィエールマン
△ クロノジェネシス
△ ダノンプレミアム
× スカーレットカラー
× キセキ

 今週から B コースに変わりますし、土曜日は雨も降ってません。ある程度、パワーよりスピードが優先される馬場であると考えています。フィエールマンは 2000m 前後で勝ちきれないイメージがあるのですが、東京芝 2000m は初めての舞台で、かつ血統的にも京都芝 3200m よりは合ってるような気がするので、その未知数の面も含めて重きを見ています。

 クロノジェネシスは確かに切れる脚ももってはいるのですが、さぁこのレベルの馬が集まって良馬場で切れ味勝負となると…後ろからいく馬にご用なはないと思っていますが、唯一スカーレットカラーは怖いと思っていて、逆にダノンプレミアムキセキはちょっときついかなぁ…それよりダイワキャグニーの前残りの方が…とも思ったりもしているので、ダノンプレミアム以下は、実際のパドックを見てから。

 小頭数ですし、荒れる要素はないと思っているのですが…さて、秋三連敗中では説得力 0 orz この状況、今週こそは…と思っています (^^;A

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