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実績か?勢いか? 2021 年 GI 戦線開幕戦は大混戦!

 昨年の有馬記念の振り返りから。

 正直、クロノジェネシスとフィエールマンの対決。そして、フィエールマンが前につける競馬をするだろうことは予想できました。結果はクロノジェネシスがねじ伏せたわけですが、もう少し最後の直線、フィエールマンが外に出せていれば、もう少し中山の馬場がましならば、結果は変わっていただろう差ではあって、ここまでは想定範囲内。しかし、一瞬、何が飛んできたのかもわからず、それがサラキアだったというのは、完全に想定外。牝馬には注目していましたが、ディープインパクト産駒で、長い距離でも実績はエリザベス女王杯のみという同馬にとって長いだろうと思って、唯一軽視した牝馬が突っ込んでくるとは…

 と言うわけで、2020 年の競馬を象徴するような、強い牝馬、有馬記念史上初の牝馬のワンツー。馬券的には惨敗でありましたが、いい競馬が見れました。

 緊急事態宣言の中、またもや無観客での開催に逆戻りして行われる 2021 年最初の GI フェブラリーステークス。今年は、是非、馬券も競馬もいい年にするために、まずは当てておきたいと思いますが、まぁメンバーを見回しても主役不在の大混戦。

 実績的には、一昨年前の覇者 インティに、同条件の武蔵野ステークスを二度制しているサンライズノヴァなんでしょうが、どちらも安定感が今ひとつ。特にインティは、またもやアルクトスやエアアルマスなど、いつも絡んでこられて共倒れする常連も参戦してきます。

 現 4 歳世代では圧倒的と思われたカフェファラオも、チャンピオンズカップで古馬との力の差を見せつけられたような感じですし、なによりあれだけ騒がれたアメリカンファラオ産駒ですが、正直、超早熟なんじゃないかと個人的には疑い始めています。

 こうなってくると今勢いのある三連勝で東海ステークスを制して挑むオーヴェルニュ、ここ三走が安定していて、根岸ステークスを勝って挑むレッドルゼルや、オープンとは言え門司ステークスを完勝してきているソリストサンダーに注目しています。

 勢いに乗ってそのまま勝つ場合が多いように思うレースであり、昨年までの実績馬があれ?ってことが多いレースのように思いますので、個人的には勢い重視で…まずは調教をじっくり拝見してから、戦略を考えたいと思います。

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