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やはりアリストテレスか?…いやワールドプレミアか?!それとも…

 大阪杯とも、桜花賞とも違う、しかし驚愕のレースでした>皐月賞

 スタート直後にエフフォーリアの後に付け、最後の直線まで内に閉じ込め、外から馬場のいいところを選んで上がってきたと思ったダノンザキッド。ところがそこまで…ずるずると沈んでいって 15 着。それに対して、閉じ込められてもジタバタせず、迷わず内から伸びたエフフォーリア。まさかあれほどの着差を付けてぶっちぎるとは…ここまで明暗が分かれるとは正直、思いませんでした。

 エフフォーリアの強さは素直に認めるとして、しかし、ダノンザキッド。ゲート裏でも異常に発汗していて気になってはいたのですが、レース後、元ジョッキーの安藤勝己さんが、「絞ったエフフォーリアと、減ってしまったダノンザキッド」といっていましたが、二度の関東圏輸送と、調教の誤算…それだけだといいのですが…ジャスタウェイ産駒って、ハーツクライの血を引いているので晩成とかいわれてますが、単に早熟って気がしなくも…あと、気性で走っている感のある同産駒。ああいう負け方をしてしまうと…両馬ともダービーに向かうらしいので、ちょっと見方を変えた方がいいかもしれません。

 さて、三連敗を喫して、気分転換に一週おやすみ。これが初戦の気持ちで向かいます春の天皇賞 w

 AJCC を勝ったときは、春天はこの馬だと思ったアリストテレスが、阪神大賞典でまさかの惨敗。馬場のせいもあったかと思いますが、今週末も土、日ともに天気は微妙。やはりこの馬は 2400m 前後で強く、3000m を超えると他馬をねじ伏せるほどの長距離適性はないと思います。

 とはいっても、他に血統的に見ても絶対的な長距離適性がある馬がいるかというと疑問。ただ今回は長距離戦で絶対有利な内枠に入りました。C. ルメール騎手も同じ轍は二度踏まないでしょう。やはりアリストテレスか…

 いや、最内枠に、一昨年前の菊花賞馬 ワールドプレミアも。ただワールドプレミアは初騎乗の福永 騎手。長距離成績がいい気がする鞍上と、菊花賞を制して見せた息の長い末脚。うまく噛み合うと…

 ただどこまで馬場が悪化するかも想定しないと…と、只今情報収集まっただ中です (^^;A

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「皐月賞」 - JRA GI 2021 第 5 戦 -

 ここまでの前哨戦で、昨年末のホープフルステークス、2 月の共同通信杯は、別格にレベルが高く、そこで力を見せつけたダノンザキッドエフフォーリアは力が抜けていると言わざる得ません。

 ダノンザキッドは弥生賞での敗戦で評価を落としていますが、中山 2000m の経験値も含め、ローテーション的にもエフフォーリア相手に絶対の差はないと思っています。

 さらに、中山は晴れているようですが、現時点で重馬場。回復しても稍重まででしょう。馬場のいいところを選んで走れる枠順的にも真ん中は、この二頭の力を後押しするでしょう。

◎ ダノンザキッド
○ エフフォーリア
▲ グラティアス
△ ヨーホーレイク
△ ステラヴェローチェ
× ラーゴム
× アドマイヤハダル

 本命 ダノンザキッドと対抗 エフフォーリアの差は、鞍上の経験値の差で決めました。この二頭が抜けているとは思いますが、もしこの一角を崩すなら、パンパンの良馬場を望めない状況で前で競馬して押し切れる力があるグラティアスかと。タイトルホルダーと同じような位置で競馬するでしょうが、グラティアスは負け知らずの上に、二戦連発で上がり最速を計時。前で抜けるならこの馬かと。

 二強が抜けて、三着争いとなった場合は、この二頭より内にいて、どんな馬場でも確実に末脚を使ってくるヨーホーレイク。馬場が想像以上に悪くなったときのバゴ産駒 ステラヴェローチェラーゴムは、おそらく二強と同じような位置で競馬をするでしょうが、ごちゃつけば、この馬の経験値というかしぶとさが生きてきそうな気がする。

 正直、スプリングステークスはあまり評価しておらず、のこりすみれステークスからのディープモンスターと、若葉ステークス勝ちのアドマイヤハダルは、直接対決しているので、アドマイヤハダルを上に見ました。

 ということで、入れ替え候補として、ディープモンスターと、ヴィクティファルスは考えますが、あくまで上位馬に異常を感じられたとき。基本は、本命・対抗の二頭に、一発のグラティアスを加えて絞っていきます。

 ひとまず当てましょう。連敗しているので、そこが第一。中継が始まったら、まずは馬場のチェックから念入りに…

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一度負けたダノンザキッドは蘇るのか?

 桜花賞は、大阪杯とは違った意味で驚愕のレースでした。

 完成度が高いことはすでに阪神ジュベナイルフィリーズで立証済み。その阪神 JF でハナ差まで迫ったサトノレイナスは 18 番枠。運も味方したと思ったソダシに本命を打っておいてなんですが、もしこのクロフネ産駒が敗れるとしたら、時計勝負になったときと思っていました。が、その勝ちタイムは驚愕の 1 分 31 秒 1 。あのアーモンドアイすら上回るレコード。しかも、自分から前を捕まえにいって、上がり 3F 33 秒 8 の脚を使うのですから、後ろにいた馬はどうしようもありません。

 この馬、人気だけじゃないとは思っていましたが、それ以上のようです。オークスは距離の壁があるように思いますが、ただ三歳牝馬戦。完成度の高い、運の強いクロフネ産駒と言う固定観念も超えてくる馬かも知れません。気をつけた方が良さそうです。

 馬券は内からうまい競馬をしたファインルージュに打ち砕かれました。他は差はないと思っていただけに、根本、内枠有利というところに重きを置かなかったことが最大の敗因だと思っております。

 そこを忘れず、今週の皐月賞。

 一度破れて、評価がガクンと落ちたダノンザキッド。個人的には弥生賞、ダノンザキッドが破れるならこのパターンだろうなと思っていた、折り合いに専念し後から、休み明けで加速が間に合わず、前を捕らえきれないという負け方だったので、本番は間違いなく修正してくると思います。

 逆にダノンザキッドが破れたからだけとも言えませませんが、評価がさらに上がった気がするのがエフフォーリア。

 共同通信杯で負かしたヴィクティファルスがスプリングステークスを、シャフリヤールが毎日杯を制しましたし、朝日杯 2 着のステラヴェローチェも相手にしなかった。右回り 2000m も札幌で経験済みです。ケチを付けるところはありません。

 枠順もこの二頭はちょうど真ん中。馬場が傷んでいる上に、週末は雨予報も含めて、極端な枠にならなかったことはこの二頭に運・不運も今のところは見受けられません。

 この二頭の一騎打ちでしょうか?気になるのは雨予報…そこも踏まえて、今思考を展開中です。

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「桜花賞」 - JRA GI 2021 第 4 戦 -

 前日オッズで、メイケイエールが 3 番人気…意外 (^^;A

 阪神ジュベナイルフィリーズの 1 着 ソダシ、 2 着 サトノレイナスに、クイーンカップを勝ったアカイトリノムスメが敵うのか…そう言う構図だと思っていたら、なんとメイケイエールが想定以上の人気。

 トライアルは見るものがなかった。未対戦の別路線組から…というのが大方の論法ですが、チューリップ賞にしても、フィリーズレビューにしても、レースの内容云々はひとまずおいといて、このタイムで走破してくる馬を無視してはいけないレベルだと思います。

 特にメイケイエールは、正直、格好のいいレースではなかったですが、あのタイム、同着とはいえ、エリザベスタワーを抑えきったのですから、秘めた能力には一目置くべき。さらに言うと、この馬、1600m を馬の気に任せて走らせたことはないのです。腹をくくって行ったとき、はたしてマイルが本当にもたないのかは謎のままです。

 また、今日の阪神牝馬ステークスを見ていても、B コースに変わって、内が絶対有利とまでは言いませんが、勝ったデゼルのコース取りを見ても、あまり外を回っては、前を捕らえきれない早い馬場。

 明日も雨の予報はなく、ここまで条件が揃えば、おそらく、メイケイエールは行くでしょう。どれくらいのペースで引っ張るかは分かりませんが、その後に付けるのが枠順もいい、ソダシとアカイトリノムスメ。早く内に潜り込みたいサトノレイナスは、この三頭を見る位置しか取れないでしょう。

 そうなってくると…

◎ ソダシ
○ サトノレイナス
▲ メイケイエール
△ アカイトリノムスメ
△ エリザベスタワー
× アールドヴィーヴル
× ソングライン

 メイケイエールがこれだけ人気になっているのに、あれだけ口向きの悪さを見せて、それでも同着に持ち込んだエリザベスタワーは、逆に評価が低すぎ。そして、わずか二戦目で、東京輸送の重賞で、アカイトリノムスメに迫ってみせたアールドヴィーヴルの末脚、そして、フィリーズレビュー以上のタイムで紅梅ステークスを楽勝したソングラインも、まだ底を見せておらず、切れる脚をもっていそうで、要は、メイケイエールを捕まえるために前が早めに動いたところを、後からという絵で抑えにかかってます。

 正直、そんなに差はないと思っています。うまく競馬をしたもの勝ち…そんなレースになりそう。。。そうするとソダシの運の強さと完成度の高さが、またもサトノレイナスを上回ってしまうのではないかと…

 ただ、どう買うかはこれからじっくり考えます d(^^;A

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白き女王 ソダシは止められるのか?

 やはり見ておくだけのレースにしておくべきでした orz

 想定以上に馬場が悪くなったときのために、モズベッロには注目していたのですが、まさか同馬が人気上位馬をぶち抜くほどの道悪になっていたとは…稍重程度なら難なくこなすコントレイルやグランアレグリアの脚が上がるほどの、見た目以上に悪い馬場、その馬場をものともせず、レイパパレが逃げ切ってしまうとは…えぇ、掲示板にのった馬、全頭馬券に入れてましたが、さすがに当たりの組み合わせがありませんでした (T^T)

 こういう事もあろうかと、いつもに輪をかけて少額しか買ってなかったので、すっぱり忘れることにします。

 桜花賞です!ここを当てて、まだまだある春の GI シリーズ、早い目に軌道修正したい!

 基本は、阪神ジュベナイルフィリーズの 1 着、最優秀 2 歳牝馬ソダシと 2 着 サトノレイナスを中心視していいと思います。それを覆すほどのインパクトのある前哨戦は、なかったと判断しています。

 またその阪神 JF は、勝負に勝ったソダシと、相撲で勝ったサトノレイナスというイメージで、能力的にはサトノレイナスを上位に考えてます。

 ただソダシはクロフネ産駒、サトノレイナスの全兄はサトノフラッグで、ディープインパクト産駒と、両馬とも完成度は高いタイプで、成長力に疑問を感じますので、能力的には昨年末と大きく変わることはない、その上で、前哨戦、あのレースを覆すインパクトを与えた馬はいなかった。

 そう考えると、好位につける競馬をするだろうソダシと、それを見ながら進むサトノレイナス。おそらくチューリップ賞を勝ったメイケイエールは行くでしょう。そうなると…と、今、考えを進めているところです。

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「大阪杯」 - JRA GI 2021 第 3 戦 -

 有力馬はほぼ今年初出走になりますが、調教を見る限り、特に大きな問題は見られません。枠順を考えても、まずはギベオンが回避しましたし、単独でレイパパレが逃げ、内に入ったサリオスが出たなりで好位に取りつくでしょう。コントレイルはそれを見ながら、外枠となったグランアレグリアは、出してから折り合いを見つつ、壁を作って有力馬の中で最後方からと言う展開になると思います。

 午前中、大阪ではまだ雨は降ってませんし、これから降っても、極悪馬場にまで悪化することはないと思います。稍重程度なら、先に挙げた有力馬全馬に実績がありますし、こうなると、注意しなければならないのは、グランアレグリアの出遅れ、もしくは折り合いを欠く、それによって届かずレイパパレの粘り込みというところでしょうか?

◎ コントレイル
○ サリオス
▲ レイパパレ
△ グランアレグリア
× モズベッロ
× ワグネリアン

 正直、見ているだけにしておくレースだと思います w

 モズベッロワグネリアンは、想定以上に道悪になった場合、その適正を評価して入れていますが、それも、レイパパレの暴走、グランアレグリア末脚不発が前提です。競馬に絶対はないことは承知の上で、万が一のことが起こったときに痛手を被らないよう、コントレイルとサリオスから点数は思いっきり絞って買うつもりです。

 これだけのメンツが集まったのですから、高松宮記念に負けない名勝負をひたすら期待するのみです。残った時間は難しそうな来襲の桜花賞に廻します w

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コントレイルか、グランアレグリアか…それともサリオスか?

 馬場は重馬場、決して、トップスピードを争う純粋なスプリント能力勝負ではなかったと思うのですが、それでも逃げた前年覇者 モズスーパーフレアを、内に突っ込んで必殺のタイミングで抜け出したインディチャンプを、外に回って脚を伸ばしレシステンシアを、きっちり力でねじ伏せたダノンスマッシュ。見事でした。

 レースは手に汗握るものでしたが、結果は波乱なく三連複 1 番人気ですが、ここはきっちり抑えることができました。20210328

 抑えるところはしっかり抑えていきましょう。今週も抑えるべき GI 大阪杯です。

 阪神芝 2000m 、このコース形態で、昨年の三冠馬 コントレイルは、勝ち負けはまだしも、無様な競馬をするわけには行かない舞台設定です。これに対して、昨年の最優秀短距離馬 グランアレグリアは 2000m どころかマイル以上の距離が初挑戦。スプリントよりはあう気はしますが、なにせこれまで距離を縮めて結果を出してきたのは、その性分に問題が合ったからですが、5 歳となって果たして…というところは多分にあると思います。

 この 2 頭にばかり、話題が集中していますが、個人的には、この二頭をまとめて負かすならサリオスだと思っています。コントレイル、グランアレグリアがディープインパクト産駒なのに対して、こちらはハーツクライ産駒。伸びしろはサリオスの方が大きいように思いますし、実際、マイルチャンピオンシップでは 5 着に敗れましたが、グランアレグリア以上の末脚を駆使しています。

 競馬に絶対はないことは重々承知しているつもりですが、この三頭をまとめて負かす…これは至難の業と言わざる得ず、一角崩しがあるかないか?焦点はそこだと思っています。

 

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