「ホープフルステークス」 - JRA GI 2021 最終戦 -
ディープボンドに全てを打ち砕かれた有馬記念でした。
パンサラッサが逃げ、それをタイトルホルダーが追う。中団にエフフォーリア、さらにその後にクロノジェネシスと、ステラヴェローチェ。最後の直線でタイトルホルダーが先頭に並びかけたところで襲いかかるエフフォーリアを追ってくるクロノジェネシスとステラヴェローチェ…まったく想定通りの展開でしたが、そのエフフォーリアより先に、タイトルホルダーに並びかけたのがディープボンド。これだけが…あのディープボンドの位置で、アリストテレスに競馬して欲しかった orz
終わったことはしかたありません。まだホープフルステークスがあります!
終わり良ければ全て由!
一番人気になるであろうコマンドラインを疑ってかかります。
マイルしか経験が無く、スローペースの上がり勝負しかしたことがない。操縦性がいいことは認めますが、果たしてそれほど力が抜けているのか?朝日杯で 4 着に負けた同じサンデーレーシングのジオグリフは、血統的にドレフォン産駒と言うことでマイルに回ったのかと勘ぐっておりますが、レースの結果を見る限り、この馬にマイルは忙しかった。逆に、このコマンドラインこそマイルの方が合っているのかも…
逆に、前日売りオッズで 5 番人気に甘んじているサトノヘリオスこそ、初戦で負けているとは言え、出遅れた上に、相手はイクイノックス。その後、2000m でレコードを連発しているのですから、評価が低すぎるように思います。
◎ サトノヘリオス
○ キラーアビリティ
▲ オニャンコポン
△ コマンドライン
△ ジャスティンパレス
× マテンロウレオ
× シェルビーズアイ
本命に押しておいてなんですが、サトノヘリオスの調教はもう一つよく分からなかったのですが、上位人気の馬では、特にオニャンコポンの調教が良かった。そのオニャンコポンを見ながらいける位置で競馬ができるキラーアビリティを上位に見ましたが、この三頭が本戦。
ジャスティンパレスも 2000m を連勝してきてはいますが、何に勝ったというわけでもなく、タイムももう一つ、小頭数しか経験がないと言うところで評価を落としました。
穴で、調教だけを見ていいと思ったのが、マテンロウレオとシェルビーズアイ。どちらも 2000m の新馬戦を、そこそこなメンバー相手に勝ってきているのですが、シェルビーズアイはなんと前日売りオッズで、単勝万馬券 w 是非入れとこうと思ってます ww
手は広げません。馬連と、絞って三連複を少々。勝って締める…そこを重要視!
以上、今年もお付き合いありがとうございました。皆様にも今年、最後に幸運が訪れることを… Good Luck です!
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