「有馬記念」 - JRA GI 2021 第 23 戦 -
どうも今年の 3 歳が強そうです。皐月賞馬 エフフォーリアがその大将格。対して、クロノジェネシスは調教を見ても、動きは悪くないのですが、覇気を感じられません。エフフォーリアの調教も、そんなにビシビシ追った感はないのですが、三頭合わせで仕掛けた時のあの反応。最後の競り合いで、抜けてくるイメージを持てました。
◎エフフォーリア
○ クロノジェネシス
▲ タイトルホルダー
△ ステラヴェローチェ
△ アリストテレス
× アサマノイタズラ
× アカイイト
調教だけで言えば、アカイイトの動きは非常に良かったのですが、この馬、関東への輸送であまり良績が無いんですよね…
おそらくパンサラッサが行って、それを追ってタイトルホルダーという展開になるのだと思うのですが、ちょっとタイトルホルダーは外すぎた。これを追っかけていくのがエフフォーリアで、その後あたりにクロノジェネシス、ステラヴェローチェ。アサマノイタズラは、その後から、前が止まれば、中山後者ということもあって、もしかしたら…と言うことで、アカイイトより上に見ました。
アリストテレスはもともと期待している馬で、ジャパンカップのようにトップスピード比べになるより、前々で競る展開になれば、もしかしたら中山があってるかも…ステラヴェローチェは明らかに 3000m が長かった気がしますし、追えば追うほど伸びそうなタイプなので、M. デムーロ騎手と手が合いそうな気がするんですよねぇ…
トータルで見ると、今年の 3 歳勢が強いと言うことで、エフフォーリアを軸に、馬連かワイドでいくつかと、三連複はクロノジェネシスを交えてフォーメーションでどこまで手を伸ばすか…それとも絞るか?当日のパドックも踏まえて、考えたいと思います。
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